まとめ記事(コンテンツ)

GAKさん
2016/05/21

クルコン+操作レバー取り付け

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 取付・交換

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購入していたオージーシステム製スロコン/クルコン「TC-S」とトヨタ純正クルコンレバーを取り付けました。
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エアバック取り外し、レバー取り付け、スパイラルケーブル配線はHeavyAnchorさん、GAITAさんの記録を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

バッテリーのマイナスを外してしばらく放置して、サクッとエアバックを取り外してレバーを取り付けます。

追記:技術マニュアルでは、マイナスターミナル取り外し後、90秒以上たってからと記載されていました。
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コラム下のスパイラルケーブルコネクターの左下に、クルコンを購入した際に後期プリウス用として付いてきた配線に付いていたピン2個を取り付けます。
これがなかったら別手配しないといけないので助かりました。
コネクター上部のピンロックの隙間に精密ドライバーを差し込んで持ち上げるとロックが外れるので、ピンを差し込んでロックを戻します。
写真はロック解除の状態です。
取り付けたピンの反対にOGS製トヨタクルコンレバー用コネクターを半田で取り付けています。
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コネクターを戻します。
黄テープの付いている左下がプラス、その隣がマイナスです。
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アクセル付け根のコネクターに車種専用配線を割り入れます。
品番 TCM-G5
6
自動ブレーキ付車は、ブレーキ配線をペダル部ではなくテールランプから取るようマニュアルに記載があるので、右テールランプまで配線を引きます。
自動ブレーキ時にペダル部のスイッチでテールランプが点灯するのではなく、他制御で点灯させているのであれば納得の配線です。

追記:技術マニュアルによると自動ブレーキ作動時はストップランプスイッチではなくブレーキブースターよりストップ信号がテールランプに送られるようなので、この結線方法が正しいようです。

当初テールランプのコネクターからと思いましたが、防水パッキンでジャッキ収納部の車内側にラインが来ていたのでここにつなぎました。
技術マニュアルがあればフロント部でも結線できると思いますが、情報がないので確実な所で。
パッキン部の青線が対象配線で、下に行っている配線が追加線です。
7
その他配線として、常時電源、アース、リバース、車速信号が必要となります。
私はメーター下スペースに全て引いてあったのでそこにつなぎました。
8
本体はメーター下スペースに入れ、コントローラーは見易くて操作しやすいよう、ハンドル左のスペースに取り付けました。
角度があるので黒スポンジにレザーシールを貼った台を作って固定しています。

走行後のインプレはブログにでも記載させていただきます。

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