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まとめ記事
ジ・アザー・サイド・オブ・ダム活動 ダム見学2016
こるまろさん
2016/12/07
3,776
ダムを巡りダムカードを集めるダム活動の他にダムの見学会にも積極的に参加しました。
ダム見学まとめ2016年版です。
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船上山ダム(鳥取県)
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屏風岩と呼ばれる断崖が連なり、後醍醐天皇ともゆかりのある標高687mの船上山。 今回は、船上山発電所および船上山ダムの見学会があるとの情報を得てやってきました。 その船上山発電所とダムの見学会は、さくら祭りの催し物のなかであります。 (ちらし左下に小さく) 最初は、もう桜の時期は終わったと思ってたので、えっ?今頃さくら祭り?!と驚いてたのですが。 さくら祭りは、船上山のふもと、船上山ダムのすぐそばで催されます。 祭り会場に入る様子の動画。 割と早く、開始時刻よりずっと前に到着しました。 駐車場の案内係の振る棒に従い、道なりに進んで行ったつもりだったのに・・。 ( 後で動画を見直すと最後に棒を振る案内係の動きが微妙で分かり難い ) お祭り準備中の露店らの間を抜け進むと、すぐ先にはもう本部テントやイベントステージが見えた。 数台分の駐車スペースがあったのでそこにカマロを停めました。 咲いていた桜はソメイヨシノではなくて、ぼんぼんと可愛く咲く八重桜でした。 遅咲きの八重桜はちょうど満開。 さくら祭りというから、てっきりソメイヨシノを想像していた。 カマロ ...出典:こるまろさん
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前編の続きとなる後編です。 前回までのあらすじ : ピラミッドのような形をしたロックフィル・ダムの船上山ダムの見学で地中深く潜り込みました。 約200mもの長い地下道を歩き、船上山ダムのロックボトム、ど真ん中へと向かう。 この動画の最後に立つ場所が船上山ダムの中心になります。 ここから探検隊はさらに階段を上がるのであった。 そして、階段を上がったと思ったら、またそのすぐ先にある階段を下りて、辿り着いた場所は・・ 監査廊と呼ばれるダムの点検用通路。 ここには、岩盤変位計、基礎浸透流計測器、地震計といったものがありました。 壁にある温度計は8℃、ひんやりと涼しい。 監査廊の天井にはずっと、鍾乳洞のように石灰水が浸みて出来たツララが垂れ下がっていました。 さらに探検隊は緩やかな坂道を歩いて上り出口へと向かう。 最後に現れる最大の難所、急な階段の先に地上への光が見えてきました。 ダムの上に出た。 無事に地上の世界に戻ることが出来ました。 ダム湖と船上山を眺める。 船上山ダムの見学会。 いやぁ、とても貴重な体験をしました。 ありがとうござい ...出典:こるまろさん
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菅野ダム(山口県)
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前編の続きとなる後編です。 徳山発電所の見学を終えて、11時半ごろ再び菅野ダムにやってきました。 ちょうど「森と湖に親しむ旬間」の期間中で見学会を開催されてますが、そればかりではなく・・ 今年は菅野ダムにとって記念すべき50周年のアニヴァーサリー・イヤーなのでありました。 菅野ダムは昭和41年完成。 山口県内で2番目に大きい総貯水容量を誇る。 菅野ダムは、周南市内から約20km、錦川の中流地点に位置します。 錦川は、流路延長124kmの山口県最大の2級河川。 中国山地の莇ヶ岳を源流とし、菅野ダム等を経て、岩国市で宇佐川、本郷川、生見川などの支川と合流して瀬戸内海へ注ぎます。 そして、そんな菅野ダムは山陽側にあるのに南側がダム湖のある上流、北側が放流する下流だったりする。 管理事務所の玄関で見学会の受付をされていました。 まずは、通常版のダムカードと、これはとても嬉しい50周年の記念ダムカードをもらいました! そして、「見学会に参加されますか?されませんか?」と聞かれ、「もちろん参加します」と答えると、さらにもう1枚、見学会に参加する人がもらえる50周年 ...出典:こるまろさん
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湯原ダム(岡山県)
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中国地方ダムマニア認定コンプリートコース達成後も、その栄光に胡坐をかくことなく各地ダム見学会参加の精力的なダム活動を続けています。 そんな中、みん友のジュゴン9さんから湯原体験プログラムの一つに「湯原ダムバックヤードツアー」があるとの貴重な情報を頂きました。 湯原ダムは過去2回訪れてますが、ダムの中には入ったことがありません。 定員15名ということだったので急いで参加申し込みしました。 当日、湯原ダムに向かう途中の蒜山でランチを食べることにしました。 ここにはラム肉を使ったカツの定食、『ラムカツ定食』なるメニューがあると知って訪ねました。(初) ダム活の前にラムカツを食べたかったというのが偽らざるところです。 ところが、目当てのラムカツ定食はお盆前後の繁忙期はメニューから外してるということで・・残念! 気持ちの切り替えに時間を要しましたが、妥協して「冷泉ラーメン」なるものを頂くことにしました。 冷泉ラーメンという名前ですが、温かいラーメンです。 醤油ベースに豚チャーシュー、煮玉子、ネギ、なると蒲鉾、それにゴボウやほうれん草も。 次回はラムカツ定食リベンジ ...出典:こるまろさん
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菅沢ダム(鳥取県)
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国土交通省中国地方整備局ホームページのイベント一覧に 『菅沢ダム見学会(提体内部及び湖面見学)』 を見つけて、カレンダーに印を付け見学会当日が来るのをとても楽しみにしていました。 ところが、当日実際に見学会に出向くと、一部職員の不親切・不誠実な対応にとても残念な思いをし、さらに追い打ちを掛ける嘘や無責任な態度に強い怒りを覚えました。 今回のブログは、非常に温厚な性格で例え嫌なことがあっても感情を飲み込み、滅多に怒りを露わにすることはないが、それでも10年に1度は火山噴火のごとくあるいは荒れ狂う台風のごとく本気で怒ることがある小市民の、まさに10年に1度の怒りのブログとなります。 見学会当日11時、菅沢ダムにやってきました。 菅沢ダム ダム管理事務所建物の前に受付テントがあったので名簿に記入し受付を済ませます。 しかし、案内も資料も無く見学順路も分からないので、改めて受付で聞くと「管理事務所の1階からダムに入ってください」と教えてもらった。 これは以前訪問した際に撮った写真。 管理事務所の1階からダム堤体内に行けるというのか? 過去、見学会に参加した船上山 ...出典:こるまろさん
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殿ダム(鳥取県)
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”平成のピラミッド”との異名を持つ殿ダムで、一般開放イベントが開催されると聞いてやってきました。 イベント開始9時30分のところを勇んで8時50分に到着。 殿ダムは岩石や土砂を積み上げて建造するロックフィル型ダム。 一般開放イベントは、9時半開始ですが、何故か?受付開始は10時となっていました。 『湖面パトロール体験』、『ケーブルカーの開放』、『殿ダム内部探検』、『殿ダムカレーの販売』の4つのお楽しみがあり、その全てを制覇するのを目標としました。 特に『湖面パトロール体験』は、先日の菅沢ダムで巡視船に乗っての湖面見学がとても素敵な体験でしたので、今回も絶対に外せません。 それに『ケーブルカーの開放』というのも他のダムでは経験したことの無いアトラクションでしたので非常に気になりました。 集合場所&受付のある殿ダム記念広場では、まだイベント準備中でテントの設営とかされてたので、先にダムの上にある殿ダム管理事務所を訪ね、ダムカードをもらってきました。 以前にもらったバージョン1.1(2012.12)から、今回もらったのはバージョン1.2(2015.9)に ...出典:こるまろさん
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尾原ダム(島根県)
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尾原ダムのダム湖であるさくらおろち湖のお祭りのなかで、尾原ダムの堤体見学が出来ると聞き出掛けてきました。 あくまでもダム見学が目的のダム活動で訪れましたが、その前に楽しそうなお祭りのほうもちょっと覗いてみました。 ステージイベント、飲食露店、ミニ四駆レース、カヌーやカヤックのボート体験などの催しがあり、多くのお客さんたちが訪れ大変賑わっていました。 夜は湖上打ち上げ花火もされるそうです。 大きな馬が引っ張る馬車体験もされてました。 ダムの上をゆっくり運行される。 乗ってみたかったが・・ いや、乗ってみれば良かった。 暮らしを守る働く車たちの展示もされていました。 トヨタ・クラウンのパトカー。 真っ当な生活を送る小市民なのでパトカーに乗る機会なんてそうなかなか無い。 祭りのどさくさに乗じて運転席に座ってみた。 サイレン鳴らしてみてもいいですか~? 白バイにも乗ってみました。 カッコイイ(^^♪ お腹が空いてたので飲食の露店へ。 やはり、ダムに来たからダムカレーが食べたいな・・。 大きなエビフライが2尾のってる、イノシシ肉や地元野菜が入 ...出典:こるまろさん
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苫田ダム(岡山県)
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苫田ダムの見学会が、10月22日に開催されるとの情報を知ったのは10月上旬のことでした。 定員20名だったので急いですぐに参加を申し込んだ。 ところが、開催1週間前に先方から確認の電話があり、参加申し込みがあったのは、なんと自分1名だけであったと驚愕の事実を知る。 「見学会は1名だけになりますけど良いですか?」 「大丈夫です。行きます。」 さらに思わぬことが続く。 見学会前日の10月21日、最大震度6弱の鳥取県中部地震が発生。 岡山県北部にある苫田ダム(震度4)もエレベーターが止まるなどあって緊急点検が必要となった。 そのため、先方から再び電話があり、明日は見学箇所を縮小した形での見学会になるとのこと。 そこで、次回の見学会が11月12日にも企画されてるから、そちらに代替えて行くことになりました。 苫田ダムというと、2年前にダムカードをもらうダム活動で一度だけ訪れてはいました。 しかし、夕方遅く到着したためもう辺りは真っ暗でダムは全く見えなかった苦い思い出があります。 (ダムカードは事務所から帰宅する職員さんを出待ちしてなんとかゲット済み) なので、苫田ダムにはも ...出典:こるまろさん
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苫田ダム探訪ツアーに参加、前編の続きとなる後編です。 苫田ダム堤体の見学を終え、続いては職員さんたちが乗る車を先導に参加者が各自のマイカーで付いて行くぷちツーリングで、苫田ダムの東側上流にある苫田鞍部ダムの見学に向かいました。 苫田鞍部ダムに到着の図。 鞍部(あんぶ)とは、山の尾根の一部で、低く窪んで馬の背、鞍(くら)状になっている所。 苫田ダム建設の際、東側上流約300mの地形は馬の背のように低くなっており、ダム満水の場合には水が溢れてしまうことが判明。 そのためこの苫田鞍部ダムが建設されたとのことです。 苫田鞍部ダムは、岩石や土砂を台形状に積み上げて造られた高さ25mのロックフィル型ダム。 しかし、水が溢れないよう水を貯めることが目的で、水を下流側に通す放流設備などは無い。 写真は下流側?というか、ダム湖と反対側で大きな石が積まれている様子が分かります。 ダムの天端(ダムの一番高いところ)は未舗装。 こちらの写真は上流側?というか、ダム湖側。 コンクリートで表面を固め遮水してある。 このようなコンクリート・フェイシング・ロックフィル・ダムは工事期間短縮 ...出典:こるまろさん
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