割れていたCCFLと内側イカリングのLEDの交換したいと思います。

まずは、内側のイカリングのLEDですが、基盤をアルミのベースに小さなボルトナットで固定されています。
ハンダとのクリアランスが無く、おそらくここでショートしたのではないかと思われます。
そこでこの基盤はボツにします。

エーモンのワンポイントLEDを使って修復しようと思います。
これは小さな基盤にチップLEDが実装されているのでスペースの厳しいところでも使えます。
元々のサイズは9.2mm×9.2mmですがニッパーで切断して幅を7mm程度にせばめてインストールしました。

基盤をニッパーでカットしていたら切りすぎてひとつ点かなくなっちゃいましたが、すずメッキ線で修復して事無きを得ました。

外側のイカリングは、3Mライトストリングスを使います。光源は、同じくエーモンのワンポイントLEDを背中あわせに両面テープでニコイチにしてストリングスの両端の間に挟み込んでチップLEDがストリングスの切り口にちょうど会うようにして、グルーガンで固定します。

写真は、試作時のものでLEDは一つだけです。実際には、二枚合わせにして使用しました。

いい感じに光っています。