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まとめ記事(コンテンツ)
2015/12/29
静音化の一環 フロアデットニング
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > デッドニング
車種:スバル WRX STI
作業日:2015/12/29
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★★
作業時間:12時間以上
1
いきなりバラバラ画像ですがCS.ARRROWSさんで行ってもらったフロアデットニングの写真です。カテゴリーでデットニングか遮音か迷いましたか制振+吸音を行っているのでデットニングにしてみました。
プロペラシャフトやマフラー通過位置を確認してその部分にはプチル系制振材であるStP / STANDARTPLAST BIPLAST Premiumを貼りこんであります。
プロペラシャフトやマフラー通過位置を確認してその部分にはプチル系制振材であるStP / STANDARTPLAST BIPLAST Premiumを貼りこんであります。
2
フロアの面積の広い部分には1/6に細長くカットしたSEKISUI / 積水化学工業 REAL SCHILD / レアルシルトを貼り制振します。リアシート下などには私が拙いDIYで行ったレジェトレックスがそのまま貼ってあります(///)
3
フロントバルクヘッド下 フロントホイルハウスに近接するフロアにはプチル系制振材をぴっちり貼りこんでいきます。この時ステアリングシャフト周囲のパネルにもきっちり貼りこみます。純正の吸音材をこれでもかと上げて奥から貼りこんでくれています♪
ダッシュボード外したりすればより貼りこめるでしょうか、我々ユーザーからすると施工料金が跳ね上がるのでこれはうれしい配慮です(^^)
ダッシュボード外したりすればより貼りこめるでしょうか、我々ユーザーからすると施工料金が跳ね上がるのでこれはうれしい配慮です(^^)
4
助手席側 フロントホイルハウスからバルクヘッドした部分の制振。同じくプチル系制振材をきっちり貼りこんで暮れています。左側にコの字に見えるのがフロントサイドメンバーからの入力を分散して受け止める部材です。VOLVOの場合ここがすごく大きく斜めになっているので足元が少し狭いですが・・・スモールオフセットの場合に車を斜めに逃がしつつフロントホイルが室内に目りこまないようにしています。
5
こんな感じで徹底してしっかり圧接してくれています。この作業考えるだけ出も大変です。これが本当に丁寧な仕事だと自分は思います。ほんとお任せしてよかったです&あの時判断した自分えらい(笑)
6
リアサスの入力が入る部分はプチル系制振材で制振します。リアシートに座って北陸のあれた地方道を走りましたがつき上げがとてもマイルドになります。ガドが取れるというか。ボディーの減衰が行われるので剛性感が上がったように感じられます。
その時の感想ブログ
http://minkara.carview.co.jp/userid/1760537/blog/36601343/
http://minkara.carview.co.jp/userid/1760537/blog/36605246/
その時の感想ブログ
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7
制振したのちにゴム系発泡スポンジであるCS.ARROWS 遮音/吸音マットCSDB5M(5mm)をフロア全面に張り付けます。この時ネジの頭の部分などはしっかり抜いてあります。
しっかりぴっちりなので将来燃料ポンプ交換するときとか決まった仕事しかできないディーラーは嫌がるかもしれませんね(笑)
しっかりぴっちりなので将来燃料ポンプ交換するときとか決まった仕事しかできないディーラーは嫌がるかもしれませんね(笑)
8
フロアに通っている配線はガタつき防止のためにCS.ARROWS 配線留め/ハーネス類のガタ防止 3mmウレタンシートSWU3でとめてくれています。
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