- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- 初期型N-ONEツアラーの充電制御
- 念のため、充電制御をECON ONで
まとめ記事(コンテンツ)
2017/01/23
念のため、充電制御をECON ONで
カテゴリ : 足廻り > その他 > その他
車種:ホンダ N-ONE
作業日:2017/01/23
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
ECONキャンセラー(アイストキャンセラー)を付けているので、今までの計測をECON オフで行っていましたが、ひょっとしてECONをオンにすると動作が変わるのか確認してみました。
2
2日間乗っていませんでしたので、バッテリーの約12Vの電圧で、エンジンスタートから、アイドリングで充電電圧の14.4Vになります。
3
ファンをオフの状態で20分程走って、充電され放電・充電(12.4V・14.4V)を繰り返す充電制御が行われます。
4
走行中にDレンジからNに切り替えて、Dレンジに戻したものです。
やはり、Nにすると充電電圧に上がってしまいます。
やはり、Nにすると充電電圧に上がってしまいます。
5
ファンをオンにすると(マニュアルで1にしても)充電電圧のままで充電制御は働きません。
ヘッドライトもオンにすると同様に充電電圧のままです。
ヘッドライトもオンにすると同様に充電電圧のままです。
6
比較的低速で、ファンもヘッドライトもオフであれば放電電圧が12.4Vの放電電圧に下ったまましばらく保持します。
まったく、ECONをオフにした状態と変わりません。
まったく、ECONをオフにした状態と変わりません。
7
充電制御が行われなくなるスピードを計測するのが至難の業で、多分このデータが正解かと思いますが、約70km/h(速度信号なのでメーター読みでは73km/h位かと思います。)で充電電圧に上がり、これ以上のスピードではこのまま充電制御は働かないですね。
ということで、スピードに関してもECONオフと同じ動作です。
ということで、スピードに関してもECONオフと同じ動作です。
8
先週、2人で買い物、雑用で走り、燃費計が25㎞/l 位まで下がりましたが、今日、一人で条件のいい道路(信号の無い)を120㎞程走って25.8㎞/l まで戻りました。
結局、ECONは関係なかったのですが、ついでに、燃費に関しては実用上ECONもCVTのレシオが低めになるだけで、充電制御も合わせて効果は感じられません。
やはり、この2つの機能は燃費基準を達成させるためのものとしか考えられません。
後期型のN-ONEで検証してみたいものです。
結局、ECONは関係なかったのですが、ついでに、燃費に関しては実用上ECONもCVTのレシオが低めになるだけで、充電制御も合わせて効果は感じられません。
やはり、この2つの機能は燃費基準を達成させるためのものとしか考えられません。
後期型のN-ONEで検証してみたいものです。
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2018/04/02
-
2019/04/06
-
2024/08/06



















