- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- マッリッジ・ブルーに駆られて
- マリッジ・ブルーに駆られて⑩【ジェリド特攻】
まとめ記事(コンテンツ)
Ocean5さん
2017/05/20
マリッジ・ブルーに駆られて⑩【ジェリド特攻】
よくブログで引用してしまうアニメがある。
『機動戦士Zガンダム』(TV版 1985年放送)だ。
この物語、「戦争の憂鬱」と「分かり合えない人間への焦燥感」をドロドロしたタッチで描いている。
さらに、主人公のカミーユは最終回に精神崩壊してしまうというショッキングなエンディングだった。
当時、そんな物語が受験期で不安定な自分の心に共鳴し、感銘を受けた。
そして、この物語のキャラクターで特に感情移入したのがジェリド・メサ中尉(24)だ。

彼は南アメリカ出身で連邦軍のエリート部隊ティターンズに所属しており、モビルスーツパイロットだ。
おそらく小さい頃は学校ではトップの成績であったに違いない。
とても努力家だったのだろう。
でなければガンダムMkⅡのテストパイロットに選ばれるはずがない。
傲慢なのは、努力から生まれる自信の表れではないだろうか。
ところで噂によると、彼はこのサイトに登録していたらしい。
探したら彼だと思われるハンドルネームを見つけた、そのマイページを見ると。

かなり爆走派だったことが分かる(‥;)
愛車紹介を見ると、なんと1年弱の間に彼はモビルスーツとモビルアーマーを計7台も乗り換えている。
ザンくれでも到底できない仕業だ。
そんなエリートの彼に運命を変える出来事が起こる。

港でいきなりキレやすい少年、カミーユ・ビダンに殴られたのだ。
正規エリート軍人の彼が、民間人高校生のカミーユをライバルにした不遇な瞬間だった。
その後、ジェリドはカミーユとモビルスーツで戦うことになる。
戦いの中、ジェリドが師として仰いだベテランパイロット、ライラ・ミラ・ライラはカミーユのガンダムMkⅡに撃墜され、

ジェリドの戦友で同期のカクリコンもまた、カミーユの攻撃により大気圏で燃え尽きる。

この頃になると、ダメダメなジェリドがだんだん可愛そうになってきて、同情するようになった。
何度でも失敗するブラック魔王状態だ。
(これはケンケンね。)
ジャブロでもガンダムMkⅡに撃墜されたジェリドだが、核爆発から逃れる際マウアー・ファラオ(21)という美しい女性に助けられる

このキャラ、ハマーンと同じ声(声優)だが気が強いわけでもなく、自分を前に出さず、ジェリドの未来を信じて彼のサポートに徹する。
この2次元の女性に惹かれたなー(‥;)
うーん実在すればタイプだなー。
激戦の最中、
ジェリドとマウアーは惹かれあう。

そして運命の第30話
『ジェリド特攻』を
『PHASE3-1 充電器取付け』と並行してお送りしよう。
ジェリドとマウアーは、
アーガマを待ち伏せし、攻撃する

カミーユのZガンダムと交戦となり、
直撃コースのビームがジェリドに迫る!!

マウアーは盾になって・・・

ハサミでいいや!


コクピットの中でジェリドはマウアーの幻覚を見る。

そして!


塗装だぜ!!
とりあえず壁に付けてみた!

・ ・ ・ (・ω・ノ)

このカラーリング
シャア専用じゃなくて、
ガルバルディβみたいだよね↓↓
(。。;)
話しはジェリドに戻って、
『ジェリド特攻』を見た後、
やっぱりジェリドを選んだマウアーは失敗だったな、と思いつつ彼があまりに可愛そうだとも思った。(><。)。
彼は終盤では、打倒カミーユ、一本の爆走状態になっていく。
『死亡フラッグ』立ちまくりだ。
そして、第49話『命散って』で、ここまで引っ張ったのだからかなり活躍してから散るんだろうなと思いきや!

ジェリドの最後はZガンダムに射的のマトように撃たれ、さらにラーディシュの爆沈に巻き込まれるという最悪の終わり方だった。
これではマウアーも浮かばれない。
最後の言葉は「お前は、俺の・・」で、最後の言葉すら言わせてくれない。
脚本家の話によれば続く言葉は「・・すべてを奪った!」だそうだ。
当時、思ったこと
いくら努力しても、本当に実力がある人間にはかなわないな。
現実を直視した思いだった。
次 回
さて、納車が迫り終盤を余儀無く迎えた本シリーズ。
充電器を設置したが、まだ電線を通線していない。
PHASE3-2 充電器通線だ!(まだ充電器ネタで引っ張るのか!!)

材料もそろったぞ!!

第11話 『父と子と』
『機動戦士Zガンダム』(TV版 1985年放送)だ。
この物語、「戦争の憂鬱」と「分かり合えない人間への焦燥感」をドロドロしたタッチで描いている。
さらに、主人公のカミーユは最終回に精神崩壊してしまうというショッキングなエンディングだった。
当時、そんな物語が受験期で不安定な自分の心に共鳴し、感銘を受けた。
そして、この物語のキャラクターで特に感情移入したのがジェリド・メサ中尉(24)だ。

彼は南アメリカ出身で連邦軍のエリート部隊ティターンズに所属しており、モビルスーツパイロットだ。
おそらく小さい頃は学校ではトップの成績であったに違いない。
とても努力家だったのだろう。
でなければガンダムMkⅡのテストパイロットに選ばれるはずがない。
傲慢なのは、努力から生まれる自信の表れではないだろうか。
ところで噂によると、彼はこのサイトに登録していたらしい。
探したら彼だと思われるハンドルネームを見つけた、そのマイページを見ると。

かなり爆走派だったことが分かる(‥;)
愛車紹介を見ると、なんと1年弱の間に彼はモビルスーツとモビルアーマーを計7台も乗り換えている。
ザンくれでも到底できない仕業だ。
そんなエリートの彼に運命を変える出来事が起こる。

港でいきなりキレやすい少年、カミーユ・ビダンに殴られたのだ。
正規エリート軍人の彼が、民間人高校生のカミーユをライバルにした不遇な瞬間だった。
その後、ジェリドはカミーユとモビルスーツで戦うことになる。
戦いの中、ジェリドが師として仰いだベテランパイロット、ライラ・ミラ・ライラはカミーユのガンダムMkⅡに撃墜され、

ジェリドの戦友で同期のカクリコンもまた、カミーユの攻撃により大気圏で燃え尽きる。

この頃になると、ダメダメなジェリドがだんだん可愛そうになってきて、同情するようになった。
何度でも失敗するブラック魔王状態だ。

ジャブロでもガンダムMkⅡに撃墜されたジェリドだが、核爆発から逃れる際マウアー・ファラオ(21)という美しい女性に助けられる

このキャラ、ハマーンと同じ声(声優)だが気が強いわけでもなく、自分を前に出さず、ジェリドの未来を信じて彼のサポートに徹する。
この2次元の女性に惹かれたなー(‥;)
うーん実在すればタイプだなー。
激戦の最中、
ジェリドとマウアーは惹かれあう。

そして運命の第30話
『ジェリド特攻』を
『PHASE3-1 充電器取付け』と並行してお送りしよう。
ジェリドとマウアーは、
アーガマを待ち伏せし、攻撃する

EV充電器が届いたゾ(^○^)/
カミーユのZガンダムと交戦となり、
直撃コースのビームがジェリドに迫る!!

マウアーは盾になって・・・

ハサミでいいや!


コクピットの中でジェリドはマウアーの幻覚を見る。

そして!



塗装だぜ!!
とりあえず壁に付けてみた!

・ ・ ・ (・ω・ノ)

このカラーリング
シャア専用じゃなくて、
ガルバルディβみたいだよね↓↓
(。。;)
話しはジェリドに戻って、
『ジェリド特攻』を見た後、
やっぱりジェリドを選んだマウアーは失敗だったな、と思いつつ彼があまりに可愛そうだとも思った。(><。)。
彼は終盤では、打倒カミーユ、一本の爆走状態になっていく。
『死亡フラッグ』立ちまくりだ。
そして、第49話『命散って』で、ここまで引っ張ったのだからかなり活躍してから散るんだろうなと思いきや!

ジェリドの最後はZガンダムに射的のマトように撃たれ、さらにラーディシュの爆沈に巻き込まれるという最悪の終わり方だった。
これではマウアーも浮かばれない。
最後の言葉は「お前は、俺の・・」で、最後の言葉すら言わせてくれない。
脚本家の話によれば続く言葉は「・・すべてを奪った!」だそうだ。
当時、思ったこと
いくら努力しても、本当に実力がある人間にはかなわないな。
現実を直視した思いだった。
次 回
さて、納車が迫り終盤を余儀無く迎えた本シリーズ。
充電器を設置したが、まだ電線を通線していない。
PHASE3-2 充電器通線だ!(まだ充電器ネタで引っ張るのか!!)

材料もそろったぞ!!

第11話 『父と子と』
Posted at 2017/05/20 07:25:57
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2020/08/14
-
2020/08/29
-
2021/09/27