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まとめ記事
2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その8)
mizuhoさん
2017/06/21
2,606
一部で好評(?)の第二世代(NB型)ロードスターを振り返るシリーズ。ちまちまと記事を書いていたら第8弾・・・80記事を越すことになりました。
閑話休題、今回はポルシェ911よりも安くて愉(たの)しいクルマは何か?という海外誌の愛あふれる記事や、オープンカーのアイデンティティ「幌」の話、また「コンプリートカー」等をご紹介します。
そして、2017年の今でこそ一度はNBのステアリングを握って欲しいのでレビューなども書いてみました。宜しければご覧下さい。
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この話は価格クラスでのトップ評価を得た話です。 エンスージアストの国イギリスで100年以上続いている自動車雑誌「AUTO CAR」。2003年6月(JP8月号)の記事で「Autocar's best sub-£15k driver's car(300万円以下で買えるベストハンドリングカー)」という企画がありました。 1000万円以上のポルシェをヒヤヒヤ乗るよりも、安くても愉しいクルマは何か!?ということで、MX-5(NBロードスター)がトップになりました!出典:mizuhoさん
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ロードスター(オープンカー)のアイデンティティを表すパーツであるコンバーチブルトップ・・・「幌」の話です。 旧ライトウェイトスポーツは雨漏りが当たり前で、バスタオルを持参することが風情とされていました。 そのひねくれた伝統を覆すほどMX-5シリーズの幌は完成度が高く、それ以降の他社(車)オープンカーに至るまで品質向上のベンチマークになったといっても過言ではありません。出典:mizuhoさん
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前回はNA幌の特徴を紹介しましたが、今回はNBになってどう進化したのかを掘っていきます。 ちなみに基本構造は一緒なので、NAロードスターにもアッセンブリー装着が可能なことも大きな特徴。定番のモデファイパーツになっているので、NAユーザーの方もよろしければご参考ください。出典:mizuhoさん
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ヨーとは「ヨーイング」のことで車体の回転運動を指し、「モーメント」は運動を引き起こすキッカケを指します。 クルマにおいて曲がるというアクションは、車重、タイヤ、足回り、駆動形式など様々な要素が絡みあって成り立ちます。その中の物理的な要素にも当然ロードスターはこだわっている、というのが今回の話です。出典:mizuhoさん
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【※本文中の出典リンクを押さないと、全文が表示されません】 世間一般的には2シーターオープンカーは敷居が高いと思われるかもしれませんが、この第二世代(NB型)ロードスターは、恐ろしく愉しめる趣味車の割に、現在が底値かもしれません。 一生乗るとまではいかなくても「一年だけオープンカーを楽しみたい」位のお気軽さで一度ステアリングを握ることを、お勧めします!私視点でのNBロードスターレビューです。出典:mizuhoさん
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今回はロードスターのプロトタイプ車両に施した「偽装」、「擬装」ご紹介です。 新車開発も佳境に入ってくると、メーカーは安全性や走行性能などを徹底的にチェックするために、市販モデルに近い状態でテストを行います。 ただし、未発表車種のデザインを明らかには出来ませんので擬装(カモフラージュ)をエクステリア・インテリアに施します。 それは当然ロードスター(MX-5)も例に漏れません。出典:mizuhoさん
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今回からはコンプリートカーのご紹介です。さて、コンプリートカーの定義といえば、市販車をベースにチューニングを施したり、インテリアやエクステリアを変更した完成車の事を指します。 マツダ以外にも僅かながらNBをベースに完成車を販売していたという歴史があります。その歴史のひとコマを今回から紐解いていこうと思います。出典:mizuhoさん
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第二世代NB型ロードスターベースのコンプリートカー「mm1」のご紹介です。 以前「ロードスタークーペ」をご紹介した際にチラリと触れてもいますが、開発経緯と市販化までの道のりにストーリーがありましたので、その辺も深堀していきます。出典:mizuhoさん
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前回に引き続きコンプリートカー「mm1」の話を続けます。マツダ自身が市販化を断念した「RoadsterCoupe TSコンセプト」。しかし時代の潮流が手を差し伸べることになります。 カスタマイズカー事業をスタートしようとしていたカー用品店で有名なオートバックスセブン社が、自社ブランド「mono CRAFT」シリーズの立ち上げとして「TSコンセプト」を指名してきたのです。出典:mizuhoさん
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今回は少しだけのご紹介です。 ワンオフではなく、統一のコンディションで販売された第二世代NB型ロードスターのコンプリートカー(完成車)をここ最近ご紹介してきましたが、今回ご紹介したいのは「TD-1001R」です。 2004 「TD-1001R」(NB6ベース) 限定50台 このクルマはM2「1001(ゼロワン)」をリスペクトして、あえてNB6(1600cc)のファインチューニングに拘ったコンプリートカーです。出典:mizuhoさん
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