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まとめ記事(コンテンツ)
ELANさん
2017/06/28
サーキットに初めて行く方向けのお話し【持ち物は】
さて、ここまで走る以前の基本的な話をしました。
ここまで読まれた方で、実査菜に走りたい方への説明に移ります。
最低限必要な買物があります。
そして、最低限必要なメンテナンスがあります。
それらを書きたいと思います。
1.荷物の準備
必ず準備する必要があるものからいきますね。
・ヘルメット
いわずと知れたヘルメット。
二輪用で構いませんが、半キャップ不可。
フルフェイスでもジェットヘルも問いません。
但し、ローカルルールがあるので、サーキットや走行会主催者の指示に従ってください。
・手袋
ドライビンググローブです。
適度な滑りと適度なグリップが求められます。
また、耐火性も大事です。
一般的な走行会であれば、軍手でもokが多いです。私は軍手もイボ軍手もお勧めしません。滑りすぎたり、滑らなさすぎたりで危険なので。
DIYショップで販売されている作業用グローブなど、意外と良いです。
もちろん、専用グローブが一番ですが。
・靴
運転に適した靴であればオッケーです。
一般的な運動靴でも構いません。
あまり幅が広いと、ミスを誘発しますので細めが良いかと思います。
ベストはドライビングシューズです。
・手足の隠れる服
火災時に火傷を防ぐため、長そで長ズボンを推奨します。
大抵の走行会やサーキットでは、最低限として長そで長ズボンが必要です。
耐火性のあるレーシングスーツを求められることもありますが、走行会で求められることは稀です。
ベストはFIA公認の難燃材スーツですが、作業用ツナギやカート用ツナギの方が安いです。
この辺は、各サーキットや走行会主催者に従ってください。
・ハサミ
テープを切ったり色々と。
・テープ
ゼッケンを貼ります。
走行中にゼッケンが飛ばないよう、幅広テープが良いです。
また、トラブルでフェンダーが外れる等の際、テーピングとして使います。
・筆記用具
記録用ですが、申込書類等に記入する際も使います。
・印鑑(認印)
保険の申込みで必要な場合があります。
・タイヤゲージ(エアゲージ)
タイヤの空気圧を確認します。
低いとホイルからタイヤが外れたり、バーストの原因になります。
走行中に熱で高圧になるので、適正圧まで下げるのにも使います。
安いものは、500円以下からあります。
サーキットによりますが、エアーが来ているPITもあります。
帰りに補充したい場合、補充できるタイプも重宝します。
行き返りにGSに寄って、空気圧調整するのも必要ですね。
・工具
最低限の工具は準備するのがマナーです。
ナンバーを外したり、計測器を取付するのに使用します。
・トルクレンチ
あれば便利。
規定トルクで締めていないと、ボルトが外れたり折れたりする危険があります。
タイヤが外れると怖いですよね。
・ジャッキ
タイヤを外したり、下回りの確認に使います。
車高の低いクルマは、ローダウンジャッキをオススメします。
・エンジンオイル(あればベスト)
いざという時の予備として。
・ブレーキオイル(あればベスト)
いざという時の予備として。
他にもあれば良いものは沢山ありますが、マナーとして工具くらいは持つ方が良いです。
最悪、近くの誰かに借りる手もあります。そのためにも、周りに挨拶をしておくのも良いかと思います。
特に走行会の場合、一緒に走る方々なので仲良くしましょう(^^
と、
安く上げれば1万円以下から準備できるものです。
お友達など一緒に走る方がいれば、工具類などは共用するのもアリですね。
ということで、次はクルマの準備編です。
see you next
ここまで読まれた方で、実査菜に走りたい方への説明に移ります。
最低限必要な買物があります。
そして、最低限必要なメンテナンスがあります。
それらを書きたいと思います。
1.荷物の準備
必ず準備する必要があるものからいきますね。
・ヘルメット
いわずと知れたヘルメット。
二輪用で構いませんが、半キャップ不可。
フルフェイスでもジェットヘルも問いません。
但し、ローカルルールがあるので、サーキットや走行会主催者の指示に従ってください。
・手袋
ドライビンググローブです。
適度な滑りと適度なグリップが求められます。
また、耐火性も大事です。
一般的な走行会であれば、軍手でもokが多いです。私は軍手もイボ軍手もお勧めしません。滑りすぎたり、滑らなさすぎたりで危険なので。
DIYショップで販売されている作業用グローブなど、意外と良いです。
もちろん、専用グローブが一番ですが。
・靴
運転に適した靴であればオッケーです。
一般的な運動靴でも構いません。
あまり幅が広いと、ミスを誘発しますので細めが良いかと思います。
ベストはドライビングシューズです。
・手足の隠れる服
火災時に火傷を防ぐため、長そで長ズボンを推奨します。
大抵の走行会やサーキットでは、最低限として長そで長ズボンが必要です。
耐火性のあるレーシングスーツを求められることもありますが、走行会で求められることは稀です。
ベストはFIA公認の難燃材スーツですが、作業用ツナギやカート用ツナギの方が安いです。
この辺は、各サーキットや走行会主催者に従ってください。
・ハサミ
テープを切ったり色々と。
・テープ
ゼッケンを貼ります。
走行中にゼッケンが飛ばないよう、幅広テープが良いです。
また、トラブルでフェンダーが外れる等の際、テーピングとして使います。
・筆記用具
記録用ですが、申込書類等に記入する際も使います。
・印鑑(認印)
保険の申込みで必要な場合があります。
・タイヤゲージ(エアゲージ)
タイヤの空気圧を確認します。
低いとホイルからタイヤが外れたり、バーストの原因になります。
走行中に熱で高圧になるので、適正圧まで下げるのにも使います。
安いものは、500円以下からあります。
サーキットによりますが、エアーが来ているPITもあります。
帰りに補充したい場合、補充できるタイプも重宝します。
行き返りにGSに寄って、空気圧調整するのも必要ですね。
・工具
最低限の工具は準備するのがマナーです。
ナンバーを外したり、計測器を取付するのに使用します。
・トルクレンチ
あれば便利。
規定トルクで締めていないと、ボルトが外れたり折れたりする危険があります。
タイヤが外れると怖いですよね。
・ジャッキ
タイヤを外したり、下回りの確認に使います。
車高の低いクルマは、ローダウンジャッキをオススメします。
・エンジンオイル(あればベスト)
いざという時の予備として。
・ブレーキオイル(あればベスト)
いざという時の予備として。
他にもあれば良いものは沢山ありますが、マナーとして工具くらいは持つ方が良いです。
最悪、近くの誰かに借りる手もあります。そのためにも、周りに挨拶をしておくのも良いかと思います。
特に走行会の場合、一緒に走る方々なので仲良くしましょう(^^
と、
安く上げれば1万円以下から準備できるものです。
お友達など一緒に走る方がいれば、工具類などは共用するのもアリですね。
ということで、次はクルマの準備編です。
see you next
関連情報URL : http://www.elan-de.net/sk/
Posted at 2017/06/28 12:06:21
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