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まとめ記事
サーキットに初めて行く方向けのお話し
ELANさん
2017/06/28
5,336
サーキットは興味がある。
でも走ったことはない。走ってみたい気はするが・・・。
そんな方々に読んで欲しいお話しです。
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皆様おはようございます。 私のブログを読んでいる方は、大半がサーキット経験をお持ちだと思います。 しかし、それはごく一部ですよね。 実際、サーキットへ足を運んだことのある方は、1,000人に1人いるかいないかと思われます。 さらに走ったことがあるかとなると、100,000人に1人いるかどうかも怪しいのではないでしょうか。 今回は、そういった方への記事となります。 一般的には、テレビでF1を見たことがある人は多いと思います。 そのようなイベントは開催地が限られますし、観覧料金も高いです。 なんだか、サーキットに行くこと自体が敷居を高く感じてしまいます。 と思われる方が大半です。 しかし!! サーキットは全国各地にあります 規模も様々、バイク専用やカート専用もあります。 そして、土日以外にも営業しています。 イベント時以外でも、普通に入場可能です。 入場料も、0円~となります。 大抵は一人500~700円程度の入場料が多いのですが、子供は無料とかもあります。 そんなに敷居の高いものではありません。 平日に行っても、テレビで見るものとは違います。 ...出典:ELANさん
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さて、続きです。 前回は、まずはサーキットに行ってみよう。 見るだけなら簡単で、敷居も低いことを書きました。 一般の方が思うより、全国にサーキットはあるんですよね。 もちろん、県によっては無いとこもあります。 しかし、ちょっとドライブして頂けると見に行けたりましす。 家族サービスの一環として、遊びに行くのも良いと思います。 で、 今回は「走ってみたいけど・・・」な方向け編です。 初めての方は、いろいろな疑問があります。 その中で、大きくは下記の二つにわかれます。 1.どんなクルマだったら良いのか? 2.どうやったら走れるのか? 大抵は、まずここからだと思います。 1.どんなクルマだったら良いのか? 一般的なイメージとしては、スポーツカーではないでしようか。 もちろんスポーツカーと呼ばれるものは向いています。 例を挙げると、GT-R、FT86/BRZ、シビックタイプR、RX-8、ポルシェ等でしょうか。 もちろん、それはそれで良いです。 しかし、それに拘る必要はありません。 軽自動車でも構いませんし、普通の小型車でも構いません。 例を挙げると、デミオ ...出典:ELANさん
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さて、ここまで走る以前の基本的な話をしました。 ここまで読まれた方で、実査菜に走りたい方への説明に移ります。 最低限必要な買物があります。 そして、最低限必要なメンテナンスがあります。 それらを書きたいと思います。 1.荷物の準備 必ず準備する必要があるものからいきますね。 ・ヘルメット いわずと知れたヘルメット。 二輪用で構いませんが、半キャップ不可。 フルフェイスでもジェットヘルも問いません。 但し、ローカルルールがあるので、サーキットや走行会主催者の指示に従ってください。 ・手袋 ドライビンググローブです。 適度な滑りと適度なグリップが求められます。 また、耐火性も大事です。 一般的な走行会であれば、軍手でもokが多いです。私は軍手もイボ軍手もお勧めしません。滑りすぎたり、滑らなさすぎたりで危険なので。 DIYショップで販売されている作業用グローブなど、意外と良いです。 もちろん、専用グローブが一番ですが。 ・靴 運転に適した靴であればオッケーです。 一般的な運動靴でも構いません。 あまり幅が広いと、ミスを誘発しますので細めが良いかと思います。 ...出典:ELANさん
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ここまでお読み頂いた皆様、ありがとうございます。 いよいよ荷物も買い集め、走る準備も整ったと思います。 しかし、まだ大事なことを忘れています。 そう、マイカー自体の準備です。 「公道で走っているから、サーキットでも大丈夫」 それは大きくは間違っていません。 普段のメンテナンスは大事で、それは最低限求められるからです。 しかし、 サーキットで走る場合、公道で走る場合と異なることがあります。 最大の違いは、スピードレンジです。 高いスピードレンジから限界ブレーキングをします。 その後、アクセル全開で加速します。 もちろん、コーナーもスピードレンジが上がります。 そういった場合、何が発生するのか? はい、熱です。 全開で走ると、エンジンオイルが高熱となります。 冷却水も高熱となります。 水は100℃を超えると沸騰しますよね。 沸騰=気泡が出来ます。 気泡が出来ると、冷却ラインが詰まります。 結果、冷えなくなってオーバーヒート。 オーバーヒートすると、エンジンブロック等が歪んだりします。 最悪、エンジンブロー。 エンジンオイルはどうか? エンジンオイルとは、潤滑 ...出典:ELANさん
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さて、そろそろ走る日がやってきました。 前日はドキドキとワクワク、遠足前の気分です。 眠れない・・・ 眠れない・・・ 朝も早く起きなきゃいけないし・・・ 早く寝ないと・・・ ウトウト・・・ はっΣ(T□T) 1時間しか寝てない!! なーんてのは、まぁ普通の話です。 従いまして、前日は早めに酒飲んで寝てください(^^; 当日はご飯を食べ、飲み物は飲み、そしてサーキットへ向かいます。 当たり前のことと思いがちですが、これ意外と重要です。 食べてから一時間くらいで、便意を・・・ スッキリして到着するのが良いので、早めに食べるのが良いわけです。 そして、同時にオシッコも近くなります。 これは直前でも尿意を感じますので、そのつもりで考えてください。 トイレは早め早めが大事ですね。 そして、必ず水分は持って行ってください。 途中でコンビニに寄り、買っていくのも良いでしょう。 サーキットを走ると、冬でも汗だくになったりします。 特に初めての方は、心臓バクバク汗ダクダクになります。 着替えやタオルも準備すると良いですね。 持って行って良かったと思える ...出典:ELANさん
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最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございますm(_ _)m ここからは、編集後記的なものになります。 グダグダ書きますので、読みにくい場合はスルーしてくださいね。 今回はサーキット走行について書いた訳ですが、何となく書いた訳ではありません。 私はサーキットで走りはするものの、トップドライバーでもなんでもありません。 単なる下手の横好きです。 しかし、クルマが好きなのは皆さんと同じだと思います。 普段は当然ですが、公道を走ります。 そして、危険な走り方を目撃することが多くあります。 色々な危険行為があり、どれがどうとは難しいところです。 ただ、クルマが好きで峠や高速道路を走っている方も多いと思います。 それはそれで問題ないのですが、例えば雨の高速道路。 ミニバンや商用車、ハイブリットカーなどがぶっ飛ばしていることを多く見かけます。 我々サーキットを走っている者は、それが如何に自殺行為なのか否応なく知ることになります。 例えば峠。 食わないアスファルトに、食わないタイヤ。 それで飛ばしている方々が多くいます。 そもそも、公道で飛ばしちゃいけません。 ...出典:ELANさん
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