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まとめ記事(コンテンツ)
ELANさん
2017/06/28
サーキットに初めて行く方向けのお話し【走行前夜&当日編】
さて、そろそろ走る日がやってきました。
前日はドキドキとワクワク、遠足前の気分です。
眠れない・・・
眠れない・・・
朝も早く起きなきゃいけないし・・・
早く寝ないと・・・
ウトウト・・・
はっΣ(T□T)
1時間しか寝てない!!
なーんてのは、まぁ普通の話です。
従いまして、前日は早めに酒飲んで寝てください(^^;
当日はご飯を食べ、飲み物は飲み、そしてサーキットへ向かいます。
当たり前のことと思いがちですが、これ意外と重要です。
食べてから一時間くらいで、便意を・・・
スッキリして到着するのが良いので、早めに食べるのが良いわけです。
そして、同時にオシッコも近くなります。
これは直前でも尿意を感じますので、そのつもりで考えてください。
トイレは早め早めが大事ですね。
そして、必ず水分は持って行ってください。
途中でコンビニに寄り、買っていくのも良いでしょう。
サーキットを走ると、冬でも汗だくになったりします。
特に初めての方は、心臓バクバク汗ダクダクになります。
着替えやタオルも準備すると良いですね。
持って行って良かったと思えると思います。
途中、ガソリン補給しながら現地着。
他にも到着している方々もいると思います。
まずはPITに停め、近くの方に挨拶。
ま、無理にとは言いませんが。
そして、荷物を降ろします。
走行準備な訳ですが、いくつか注意ポイントがあります。
・車内で外れる可能性があるものは外す
例えば、携帯ナビやジュース管などです。
これらが走行中にハズれ、足元に転がったら・・・分かりますよね。
シート下も確認してください。
何かが転がっていて、ブレーキングしたら運転席に転がってきた・・・なんとことがあります。
私も経験者です(汗
・ガラスのライト類はテーピングする
もしヒットして破損した場合、後処理が大変です。
・タイヤの空気圧を点検する
これは前に書いた通りです。
その他、他の人がしていることを真似でください。
分からないことは、質問してください。
同じ走行会に参加される方なら、だいたい教えて頂けます。
人見知りとかで声掛けられないなら、主催者かスタッフへ声掛けてください。
厳つく見えて、実はナイーブにオッサンが多い世界ですから(^^;
受付も済ませ、ミーティングまで待ちます。
トイレは細かく行きましょう。
そうこうしていると、ミーティングが始まります。
ちゃんと聞いてくださいね。たとえ眠くても。
特に大事なのが、追い越しについて。
一般的にはウインカーを出し、自分がその方向へ避ける。
しかし、そこはローカルルールがあります。
ラインから外れる、一律右側へ避ける・・・等。
さて、走行開始です。
走行待ちの列が出来たら、少し遅めに並びましょう。
コースインしたら、まずは軽く一周走ります。
あまり遅くてもいけませんが、必ずコースを確認してください。
事前にコース図を見ていても、たとえ車載動画を見ていても、当日の状況は分かりません。
思ったより路面が荒れている、なんとこともあります。
前の走行枠でコースアウト車両があり、スリッピーな時もあります。
ただし、ある程度のペースでタイヤとブレーキを温めます。
暖気を何周したら良いかとの質問もありますが、コースによって異なります。
ただ、少しずつスピードを上げていくことが大事です。
そして、ブレーキングも無理ない範囲で早めに踏む所から始めてください。
暫く走ると、だんだん慣れてきます。
そして、少しずつコーナリングスピードも上がり、ブレーキングも遅くなって行きます。
ここで注意!!
身体は慣れてきますが・・・・
クルマは違います。
タイヤは熱で軟らかくなり、そして空気圧は上がります。
コーナーはアンダーになっていき、ブレーキも止まらなくなります。
水温も上がり、オイルも同様です。
その限界が来ると、一気に・・・・・・・・・・
ということで、
ある程度走ったらPITロード等へ戻り、タイヤチェック等をしてください。
ちょっとコーヒーブレイク。
まぁ、コーヒーまで飲む人はいませんが(^^;
戻るときは、一周程度のクーリングをしてください。
一つ上のギアで流す感じで、あまり減速しすぎないことが大事です。
一息ついて、再びコースイン。
コースインの際、走行ラインのクルマに注意してください。
速度域が異なるので、急激な車線変更は禁物です。
・
・
・
そして走行終了。
チェッカーフラッグは見落とさないよう注意です。
そして、最後もクーリングしてくださいね。
終わったら、片づけに入ります。
終わりの会などある場合、そちらにもご参加ください。
ゼッケンは、必ず外して帰りましょう。
意外と忘れたまま公道走った経験者は多いはず。
私もですが(汗
帰りは、思いのほか疲れています。
眠気を感じたら、必ず休憩して下さい。
ガソリンも思いのほか減っています。
早めに給油して下さい。
ついでに、タイヤの空気圧も点検して下さい。
走行中に調整したときより、温度も下がっています。
もちろん、タイヤ圧も下がってますよ!!
帰り着くまでが走行会
最後まで、気を引き締めて帰りましょう(^^
see you again!!
前日はドキドキとワクワク、遠足前の気分です。
眠れない・・・
眠れない・・・
朝も早く起きなきゃいけないし・・・
早く寝ないと・・・
ウトウト・・・
はっΣ(T□T)
1時間しか寝てない!!
なーんてのは、まぁ普通の話です。
従いまして、前日は早めに酒飲んで寝てください(^^;
当日はご飯を食べ、飲み物は飲み、そしてサーキットへ向かいます。
当たり前のことと思いがちですが、これ意外と重要です。
食べてから一時間くらいで、便意を・・・
スッキリして到着するのが良いので、早めに食べるのが良いわけです。
そして、同時にオシッコも近くなります。
これは直前でも尿意を感じますので、そのつもりで考えてください。
トイレは早め早めが大事ですね。
そして、必ず水分は持って行ってください。
途中でコンビニに寄り、買っていくのも良いでしょう。
サーキットを走ると、冬でも汗だくになったりします。
特に初めての方は、心臓バクバク汗ダクダクになります。
着替えやタオルも準備すると良いですね。
持って行って良かったと思えると思います。
途中、ガソリン補給しながら現地着。
他にも到着している方々もいると思います。
まずはPITに停め、近くの方に挨拶。
ま、無理にとは言いませんが。
そして、荷物を降ろします。
走行準備な訳ですが、いくつか注意ポイントがあります。
・車内で外れる可能性があるものは外す
例えば、携帯ナビやジュース管などです。
これらが走行中にハズれ、足元に転がったら・・・分かりますよね。
シート下も確認してください。
何かが転がっていて、ブレーキングしたら運転席に転がってきた・・・なんとことがあります。
私も経験者です(汗
・ガラスのライト類はテーピングする
もしヒットして破損した場合、後処理が大変です。
・タイヤの空気圧を点検する
これは前に書いた通りです。
その他、他の人がしていることを真似でください。
分からないことは、質問してください。
同じ走行会に参加される方なら、だいたい教えて頂けます。
人見知りとかで声掛けられないなら、主催者かスタッフへ声掛けてください。
厳つく見えて、実はナイーブにオッサンが多い世界ですから(^^;
受付も済ませ、ミーティングまで待ちます。
トイレは細かく行きましょう。
そうこうしていると、ミーティングが始まります。
ちゃんと聞いてくださいね。たとえ眠くても。
特に大事なのが、追い越しについて。
一般的にはウインカーを出し、自分がその方向へ避ける。
しかし、そこはローカルルールがあります。
ラインから外れる、一律右側へ避ける・・・等。
さて、走行開始です。
走行待ちの列が出来たら、少し遅めに並びましょう。
コースインしたら、まずは軽く一周走ります。
あまり遅くてもいけませんが、必ずコースを確認してください。
事前にコース図を見ていても、たとえ車載動画を見ていても、当日の状況は分かりません。
思ったより路面が荒れている、なんとこともあります。
前の走行枠でコースアウト車両があり、スリッピーな時もあります。
ただし、ある程度のペースでタイヤとブレーキを温めます。
暖気を何周したら良いかとの質問もありますが、コースによって異なります。
ただ、少しずつスピードを上げていくことが大事です。
そして、ブレーキングも無理ない範囲で早めに踏む所から始めてください。
暫く走ると、だんだん慣れてきます。
そして、少しずつコーナリングスピードも上がり、ブレーキングも遅くなって行きます。
ここで注意!!
身体は慣れてきますが・・・・
クルマは違います。
タイヤは熱で軟らかくなり、そして空気圧は上がります。
コーナーはアンダーになっていき、ブレーキも止まらなくなります。
水温も上がり、オイルも同様です。
その限界が来ると、一気に・・・・・・・・・・
ということで、
ある程度走ったらPITロード等へ戻り、タイヤチェック等をしてください。
ちょっとコーヒーブレイク。
まぁ、コーヒーまで飲む人はいませんが(^^;
戻るときは、一周程度のクーリングをしてください。
一つ上のギアで流す感じで、あまり減速しすぎないことが大事です。
一息ついて、再びコースイン。
コースインの際、走行ラインのクルマに注意してください。
速度域が異なるので、急激な車線変更は禁物です。
・
・
・
そして走行終了。
チェッカーフラッグは見落とさないよう注意です。
そして、最後もクーリングしてくださいね。
終わったら、片づけに入ります。
終わりの会などある場合、そちらにもご参加ください。
ゼッケンは、必ず外して帰りましょう。
意外と忘れたまま公道走った経験者は多いはず。
私もですが(汗
帰りは、思いのほか疲れています。
眠気を感じたら、必ず休憩して下さい。
ガソリンも思いのほか減っています。
早めに給油して下さい。
ついでに、タイヤの空気圧も点検して下さい。
走行中に調整したときより、温度も下がっています。
もちろん、タイヤ圧も下がってますよ!!
帰り着くまでが走行会
最後まで、気を引き締めて帰りましょう(^^
see you again!!
関連情報URL : http://www.elan-de.net/sk/
Posted at 2017/06/28 14:29:59
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