まとめ記事(コンテンツ)

2017/05/13

F1 マチック

私が乗っていた、フェラーリ355はF1マチックでした。

F1マチックとは簡単に言うと、セミオートマの事です。

クラッチが有って、クラッチ操作は機械が行います。

通常はドライバーがステアリングのパドルにてシフトする、セミオートマチックモードで走行します。

自動で変速されるフルオートマチックのモードも有りますが、フルオートだと半クラッチの時間が少し長いので、私もフルオートマモードは、納車日に横浜から帰宅するときしか使いませんでした。

自動でシフトアップはされませんので、パドルを引いてギアを操作します、逆にシフトダウンは、停止の際など車速が落ちると自動でギアが下がります。

パドルはステアリングポストに固定されているタイプでしたが、問題無かったです。

ここで本題です。

愛車のレガシィはBP5型前期アプライドBでステアリングにギア変速のスイッチが有るタイプなのですが、後期アプライドDからそのスイッチがパドルに変わっているんです。

私のクルマも、来年からは自動車税も割り増しになるくらい、高年式になりました。

お陰で、某オークションには解体パーツが増えて来て、パーツ探しにはありがたい状況になってます。

先月、アプライドFのパドルシフト部のパーツを落札することが出来ましたので、GWに掛けて作業を進めて、パドルシフトに換装致しました。

レガシィ BP F1マチック化です。(トルコンATなので、機構は全然違いますが)

マニュアルモードでの操作感は、355とそっくり同じです。

ステアリングのシフトスイッチは並列に結線すれば、パドルと併用出来ますが、私は外してレガシィ BP9型アウトバックアプライドCのオーディオスイッチに交換して、カロナビのオーディオをコントロール出来るようにしました。

クルーズコントロールのスイッチですが、そのままではパドルに当たるのでスペーサーを作成し、レバーの位置をステアリング側に嵩上げして、使用可能にしました。

このGWは色々、考えていたモディファイをやっと実施する事が出来ました。

古くなっては来ましたが、益々使い勝手が向上したマイレガシィ、まだまだ先まで乗り続けて行きますよ〜。



パーツレビュー:スバル(純正) パドルシフト

整備手帳:BP 前期に後期パドルシフト取付 No.1

整備手帳:BP 前期に後期パドルシフト取付 No.2

整備手帳:BP 前期に後期パドルシフト取付 No.3

整備手帳:BP 前期に後期パドルシフト取付 No.4

整備手帳:BP 前期に後期パドルシフト取付 No.5

整備手帳:BP 前期に後期パドルシフト取付 No.6



パーツレビュー:スバル(純正) ステアリングスイッチ

整備手帳:BP 前期にアウトバックステアリングスイッチ取付



パーツレビュー:Galleyra ステアリングリモコンアダプタ アルコンコネクト(直結タイプ)

整備手帳:ステアリングリモコンアダプター取付
Posted at 2017/05/13 19:12:09

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