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まとめ記事(コンテンツ)
@GT86iさん
2009/08/12
スパ西浦 サーキットライセンス
スパ西浦モーターパークでは、貸切イベント以外での走行枠でフリー走行するには、無料のライセンス講習を受講してスパ西浦 サーキットライセンスを提示しなければならないが(JAFA級,B級ライセンス、JAF公認サーキットのサーキットライセンスを所持している方は除く)、
S2000は規定のロールバーを取り付けないと走らせてもらえなかったので、ライセンスを取る気はなかったのですが、『幸田K-4チャレンジカップ耐久レース』で知り合った軽耐仲間で来シーズンは、『スパ西浦軽四耐久レース』に挑戦しようか?ということになり、テスト&練習走行するためにも走行ライセンスが必要になりました。
そこで「ミルトゥディ」チームの内で走行資格の無い私とNさん、「こてつトゥデイ」チームのY社長、「くんきち ミラ」チームの代表 Iさん、K兄弟の6人でライセンス講習を受けて来ました。
Y社長は数年前に還暦を迎えたお歳なのに、軽耐とはいえ、レースのためにサーキットライセンスを取るという行動力には頭が下がります。
ここ数日猛暑のため、当日は空いているだろうと思いましたが、朝一からスパ西浦はにぎわっており私達以外にも多くの人がライセンス講習を受講しておりました。
そして折角ここまで来てライセンスを取ったので、午後1時からの走行枠で「ミルトゥディ」号を走らせてどれ位の戦闘力があるのか検証してみる事にしました。
しかしNさんはスパ西浦での走行経験が全く無いとの事なのでコースレイアウトを憶えるために、0時からのレンタルカート枠でNさん、私、Y社長の3人でカート練習しました。
そしていよいよ「ミルトゥディ」号のスパ西浦初走行となるのですが、驚いた事にこの30℃を楽に越える猛暑の中、午後1時からの走行枠はフルグリッド!!!
その中には激速S2000のhalさんの姿も。(激速の秘密は才能だけではなかったのですね!)
始めの20分をNさんに走ってもらい、その後私とY社長が15分づつ走る予定でしたが、赤旗が2度も出てしまい、しかもクールダウン走行する車にラインを塞がれることが多かったので、結局、車の性能を検証するどころか、運転手が車とコースに慣れる事も出来ませんでした。(涙)
それでもNさんは『幸田K耐』仕様の車(ウェイト付き・燃料満タン)で1分10秒台をコンスタントに出していたので、うちらの車でもコースに慣れれば真夏でもとりあえず10秒台は切れる実力はあることが判りました。
このタイムが『スパ西浦軽四耐久レース』でどれ位の位置にいるかと先月に行われた『K耐久東海シリーズ第3戦』の第3戦リザルト,イベントレポートを見てみると...
な、ナ、何と!
予選トップのトゥディは、ラジアルタイヤにもかかわらず、1’03.799! 何じゃそりゃ~!
ドライバーは『幸田K耐』にも出ているK氏なので、運転手の性能が良いのは知っていますが、それにしても~...。
でもよく見ると「アンティスネコマルチーム」は軽NAのオープンクラス。
多分うちらの車は、軽NAのクローズドクラスになるなので?、ターゲットタイムは1’09.256。
少し希望が...。
因みに今回の私はスパ西浦走行経験があるにもかかわらず、Nさんより1秒以上も遅かった。情けな~い!(悲)
最高速が低いのと車が軽量ということもあって、S2000と比べブレーキは結構奥まで遅らせることができるのですが、突っ込み過ぎたり、ブレーキが強すぎると簡単にタイヤをロックしそうになり、どアンダーで大回りする羽目に。 かといって、ブレーキを余らせてしまっても曲げられないので、早く車とコースに慣れてブレーキングポイントとシフトタイミングを見極めないと話になりません。
軽量でパワーも無ければABSの無いFF車を速く走らせるには、基本に忠実に走らせないとマトモに走らせれないと実感しました。
とほホホほ...。
そこで「ミルトゥディ」チームの内で走行資格の無い私とNさん、「こてつトゥデイ」チームのY社長、「くんきち ミラ」チームの代表 Iさん、K兄弟の6人でライセンス講習を受けて来ました。
Y社長は数年前に還暦を迎えたお歳なのに、軽耐とはいえ、レースのためにサーキットライセンスを取るという行動力には頭が下がります。
ここ数日猛暑のため、当日は空いているだろうと思いましたが、朝一からスパ西浦はにぎわっており私達以外にも多くの人がライセンス講習を受講しておりました。
そして折角ここまで来てライセンスを取ったので、午後1時からの走行枠で「ミルトゥディ」号を走らせてどれ位の戦闘力があるのか検証してみる事にしました。
しかしNさんはスパ西浦での走行経験が全く無いとの事なのでコースレイアウトを憶えるために、0時からのレンタルカート枠でNさん、私、Y社長の3人でカート練習しました。
そしていよいよ「ミルトゥディ」号のスパ西浦初走行となるのですが、驚いた事にこの30℃を楽に越える猛暑の中、午後1時からの走行枠はフルグリッド!!!
その中には激速S2000のhalさんの姿も。(激速の秘密は才能だけではなかったのですね!)
始めの20分をNさんに走ってもらい、その後私とY社長が15分づつ走る予定でしたが、赤旗が2度も出てしまい、しかもクールダウン走行する車にラインを塞がれることが多かったので、結局、車の性能を検証するどころか、運転手が車とコースに慣れる事も出来ませんでした。(涙)
それでもNさんは『幸田K耐』仕様の車(ウェイト付き・燃料満タン)で1分10秒台をコンスタントに出していたので、うちらの車でもコースに慣れれば真夏でもとりあえず10秒台は切れる実力はあることが判りました。
このタイムが『スパ西浦軽四耐久レース』でどれ位の位置にいるかと先月に行われた『K耐久東海シリーズ第3戦』の第3戦リザルト,イベントレポートを見てみると...
な、ナ、何と!
予選トップのトゥディは、ラジアルタイヤにもかかわらず、1’03.799! 何じゃそりゃ~!
ドライバーは『幸田K耐』にも出ているK氏なので、運転手の性能が良いのは知っていますが、それにしても~...。
でもよく見ると「アンティスネコマルチーム」は軽NAのオープンクラス。
多分うちらの車は、軽NAのクローズドクラスになるなので?、ターゲットタイムは1’09.256。
少し希望が...。
因みに今回の私はスパ西浦走行経験があるにもかかわらず、Nさんより1秒以上も遅かった。情けな~い!(悲)
最高速が低いのと車が軽量ということもあって、S2000と比べブレーキは結構奥まで遅らせることができるのですが、突っ込み過ぎたり、ブレーキが強すぎると簡単にタイヤをロックしそうになり、どアンダーで大回りする羽目に。 かといって、ブレーキを余らせてしまっても曲げられないので、早く車とコースに慣れてブレーキングポイントとシフトタイミングを見極めないと話になりません。
軽量でパワーも無ければABSの無いFF車を速く走らせるには、基本に忠実に走らせないとマトモに走らせれないと実感しました。
とほホホほ...。
Posted at 2009/08/17 16:50:41
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