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2017/10/29

セキュリティー取り付け 2) 下調べ

カテゴリ : カーセキュリティ > カーセキュリティ > 取付・交換

1
Honet 718Gplus は、加藤電機の扱いなので、加藤電機のHPから取説をダウンロードできます。
http://www.kato-denki.com/download/manual/index.html
私が購入したものには付いてきましたが、備忘録として。
718Gplus の取付説明書は手元にありますが、公開されてないみたいなので掲載は控えます。
ただし、728VII+のものは公開されています。メインハーネスについてはほぼ一緒なので、持ってない人はそれを参考にすればよろしいかと思います。
2
さて、本体のチェック。
取付する前に、+とーのラインをバッテリーに接続して、正常に動作するか試してくれとあります。

手持ちの予備バッテリーに接続しました。5秒経つと警報音がなります。
玄関先でスピーカーの前にウェスで塞いでいても、ビビるほどでかい音でした。
とりあえず、正常な様です。(汗
3
車体のどこに設置するか、位置合わせをします。
バイクの場合、雨とかに当たってはいけないので、つけることが出来る場所はおのずと決まってきます。
シート下も少し考えましたが、あそこに設置するとバッテリーが取り出せなくなるし、エアフィルターも交換できなくなるのでやめました。
4
台風の近づくなか、簡単な実物位置合わせ。外は豪雨で、屋根の下にも少し雨飛沫が吹き込んできます。
はい、テールカウルの中。車載工具のとこにぴったり入りそうです。横から見ても、シートに当たらないですみそうです。
5
現物合わせの時の写真では横に寝かせてますが、実際には横ではダメな様です。

718Gplus は本体内に衝撃センサーを内蔵してます。スピーカーを真下に向ける様にセットしないと衝撃センサーが働かない模様。

長さを測ってみると、画像の状態でほぼあつらえた様にテールカウル内に収まります。
車載工具は別に置かないとなりませんが。
6
オートバイの場合、セキュリティが必要とする線はこれくらい。
・+電源
・ー電源
・IG1(イグニッション電源)
・スモールライト

車と違ってドアトリガーやドアロック線がない分、かなり楽です。

画像は拾ってきたものですが、 ZRX400 の配線図。
みると分かりますが、テールカウル内にヒューズボックスもあるし、探せば全ての配線が至近距離にあります。
テールカウル内に設置するのはうってつけかもしれません。
7
画像はハーフカバーを掛けたもの。
フルカバーは、熱で溶けてしまうので走ってきてすぐに掛けられないが、これは大丈夫。普段使いには非常に便利。

で、セキュリティーのスキャナーは、外から見える場所で点滅させたい。
まぁ、見ての通り、サイドカバーの下の方ですね。ここでスキャナーが点滅する様にします。
8
次回は配線を考えます。

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