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まとめ記事(コンテンツ)
2017/12/17
MSC+CX-8試乗+α
長野は今朝、薄っすらと白に覆われておりました。雪が軽く積もり、所々アイスバーンと化していました。
これから、益々冷えて行きます。健康と安全運転には、くれぐれも注意して臨んで参りたい所存です。
本日、DにてRabiのMSCを受けて参りました。
前回点検を行ったのは、7月のこと。この約半年で、Rabiと共に多くの場所へ行き、沢山の思い出を作ってきました。
今回はこれまで以上に走行距離も伸びておりましたので、労りの気持ちも込めて、Dに預けました。
年末も近いのか、仕上がるまで時間が掛かるとのことでしたので……。
CX-8に試乗して参りました!

CX-8自体は先月、松本市で開かれたマツダフェアにて拝見していましたが、いざ実物を目の前にすると。
デカイ。
この一言に尽きました。
試乗した感想ですが……。
非常に良く仕上げられたクルマであると感じました。
まず運転席周り。外見ほどの広さは感じず、逆に、ドライバーがしっかり運転できるスペースが最適に確保されていると感じました。
大きいクルマにありがちな、「開放感を求めた広さ」という印象はありません。
広々とした車内を求める方には欠点であるようにも思えますが、「運転する楽しみ」を追求するMAZDAならではの拘りを感じ取れました。
CX-8という大きな車体を、運転することを楽しみ、味わう。その為に最適化された運転席。そんな印象です。
メーター類も華やかさや派手さを求めたデザインというより、運転に必要な情報をシンプルに纏めた配置です。
HUDは新型CX-5と同じく、フロントガラス投影型。専用ディスプレイの開閉といったギミックがなくなったのは個人的に寂しい所ですが、その分スペースが空いた分、前方視認性はこちらの方が良いかと思います。
また、HUDの情報の読み取りやすさは、こちらのガラス投影型の方が上であると私は感じました。
次に走行性能。1.8t近い車重を物ともせず、坂道をスムーズに走り抜ける2.2Dターボエンジン。トルクの凄さも然ることながら、驚いたのが、エンジン音が室内までほとんど聞こえてこない程静かな点でした。走行中、停止中問わず、です。
それはロードノイズにも同じことが言え、スタッドレスタイヤで舗装状態の悪い道を走っていようとも、ほとんどノイズを拾いませんでした。
これまでMAZDAが生産している全ての現車を試乗して参りましたが、CX-8は別格と言えると思います。
SUVならではの高い座席から見渡す視界の良さもあり、運転のし易さは格別でした。
非常に良く出来たクルマであることは、個人的に間違いないと思います。
一方、点検を終えたRabiは。
健康状態は非常に良好でした。
ただ今回、9月以降にオフ会へ積極的に参加してきた結果、前回のオイル交換時から8000キロも走っていました。
以前はせいぜい半年で5、6000キロだったので、それだけ今年はアグレッシブに動いた年であったと再認識致しました。

今年の振り返りは、また後日、ゆっくり書き起こしたいと思います。
その前に、一先ず。
今年もありがとう、Rabi。
これから、益々冷えて行きます。健康と安全運転には、くれぐれも注意して臨んで参りたい所存です。
本日、DにてRabiのMSCを受けて参りました。
前回点検を行ったのは、7月のこと。この約半年で、Rabiと共に多くの場所へ行き、沢山の思い出を作ってきました。
今回はこれまで以上に走行距離も伸びておりましたので、労りの気持ちも込めて、Dに預けました。
年末も近いのか、仕上がるまで時間が掛かるとのことでしたので……。
CX-8に試乗して参りました!

CX-8自体は先月、松本市で開かれたマツダフェアにて拝見していましたが、いざ実物を目の前にすると。
デカイ。
この一言に尽きました。
試乗した感想ですが……。
非常に良く仕上げられたクルマであると感じました。
まず運転席周り。外見ほどの広さは感じず、逆に、ドライバーがしっかり運転できるスペースが最適に確保されていると感じました。
大きいクルマにありがちな、「開放感を求めた広さ」という印象はありません。
広々とした車内を求める方には欠点であるようにも思えますが、「運転する楽しみ」を追求するMAZDAならではの拘りを感じ取れました。
CX-8という大きな車体を、運転することを楽しみ、味わう。その為に最適化された運転席。そんな印象です。
メーター類も華やかさや派手さを求めたデザインというより、運転に必要な情報をシンプルに纏めた配置です。
HUDは新型CX-5と同じく、フロントガラス投影型。専用ディスプレイの開閉といったギミックがなくなったのは個人的に寂しい所ですが、その分スペースが空いた分、前方視認性はこちらの方が良いかと思います。
また、HUDの情報の読み取りやすさは、こちらのガラス投影型の方が上であると私は感じました。
次に走行性能。1.8t近い車重を物ともせず、坂道をスムーズに走り抜ける2.2Dターボエンジン。トルクの凄さも然ることながら、驚いたのが、エンジン音が室内までほとんど聞こえてこない程静かな点でした。走行中、停止中問わず、です。
それはロードノイズにも同じことが言え、スタッドレスタイヤで舗装状態の悪い道を走っていようとも、ほとんどノイズを拾いませんでした。
これまでMAZDAが生産している全ての現車を試乗して参りましたが、CX-8は別格と言えると思います。
SUVならではの高い座席から見渡す視界の良さもあり、運転のし易さは格別でした。
非常に良く出来たクルマであることは、個人的に間違いないと思います。
一方、点検を終えたRabiは。
健康状態は非常に良好でした。
ただ今回、9月以降にオフ会へ積極的に参加してきた結果、前回のオイル交換時から8000キロも走っていました。
以前はせいぜい半年で5、6000キロだったので、それだけ今年はアグレッシブに動いた年であったと再認識致しました。

今年の振り返りは、また後日、ゆっくり書き起こしたいと思います。
その前に、一先ず。
今年もありがとう、Rabi。
Posted at 2017/12/17 19:53:29
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