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R_SWさん
2023/10/14

スズキ最新コイル×クスコIGキャパシタ取付と点火強化や安定化のススメ

カテゴリ : エンジン廻り > 点火系 > 取付・交換

1
気温が下がってきたので、熱の心配もなく、むしろ暖気補正が入らないか気になる気温に一気になりました。

以前からやりかった
スズキ現行車の純正最新コイル流用

クスコのIGキャパシタ
を組み合わせて
点火はもちろん、キャパシタの車体の電気の安定化をかけ合わせた向上を狙います。
2
忙しくてなかなか作れてないK6A用変換ハーネス。
コード延長により、純正ハーネスをヘッドカバーの頂上からずらす事で、配線ボロボロまでの時間稼ぎにもなったらいいなとか内心思ってたりします。車両製造から30~40年とか先の差かもしれませんが。

A/Fが収束するので、火花のパワーアップする。
また、NGKコイルとかでも当たりはずれがあるようなので、低走行とかの純正が間違いない。

R06A用の他の出品者の出来を見ると、コルゲートチューブを見た目のお飾り程度の短さで何の為に巻いているのか理解してるのかなという疑問と、上げ底弁当みたいだなと、げんなりしてたりもします。
少なくとも余計なトラブルを避ける為に、防水や結線はちゃんとした物を手に入れる事をお勧めします。
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/12489792/parts.aspx
3
クスコのIGキャパシタ
最大点火を強めるというより、ミスファイヤ率を下げたり、車体自体の電気の安定化に寄与する。
谷間になる所を上げて、平均を押し上げるイメージです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/6275802/note.aspx
4
変換ハーネスと中継ハーネスで、結果かなり延長になり、純正ハーネスはエアクリとバッテリーの間に折りたたまれて、エアクリ後方を迂回させても十分足りる長さになりました。
遮熱板も付けている関係で、エアクリを付ける際に邪魔にならなくなるので、地味にありがたい。
5
エンジンルーム全景

一年ぶりに戻ってきたなIGキャパシタ…。

試走した所、全域でエンジンの振動が滑らかに。(綺麗な燃焼の連続)
電圧計で見れるレベルの瞬間的な電圧の振れも激減しました。
ちょっと走ってから
電圧も直前より0.3Vくらい安定的に戻ってきて、上で13.8V付近を指す事が増えた印象です。キャパシタがあった方がバッテリーにも優しそうです。(バッテリー5年目)

健康がなにより。
6
というわけで、点火大事ですので

プラグはイリジウム指定なだけですが、長寿命の両貴金属タイプをおすすめします。
僅かな金額差で片貴金属タイプだと交換周期が半分以下ですし、能力低下時はコイルに負担をかけます。

プラグをケッチって、コイルもケチって、頻繁に中華コイルで即死させて、予定が狂って困るのは、賢いとは言えません。
7
5年前とかなら大型コイルという選択肢がなかったですし、そのまま付く、純正のNL2とかで低走行の解体車がたまにありましたが、もう厳しいですね。

中華コイルで、予兆なく2カ月くらいで即死した時に、帰りで、マフラーでチリチリと赤熱させながら帰宅したことがありますが、2気筒で当然坂も厳しく、遠出していたタイミングだったらと思うと、ゾッとします。
8
水たまりの上を走って瞬間的に12Vを切るような状態になっていたら、交換がお薦めです。
整備代をケチりたい人は、自分でやるか
エアコンのコンプレッサー交換とか、ベルトに関わる整備のタイミングで、一緒に交換した方が良いです。

出先で立ち往生で、保険にレッカーが付帯したりして問題ないでしょと思っても、潰れた時間や予定は戻ってきません。

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