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- 石東ぬる湯ツーリング2018初夏:2日目その2
まとめ記事(コンテンツ)
梟-296-さん
2018/05/22
石東ぬる湯ツーリング2018初夏:2日目その2
HONDA NC700X でゆく石東ぬる湯めぐり、2日目その1の続きです(コピペ)
小屋原温泉 熊谷旅館(島根県大田市)の絶品ぬる湯を堪能し終えると、お昼前になりました。そろそろランチにしましょうか。ということで前回の忘れ物を取りにいくことにします。

K40を東に戻って、やってきたのはうぐいす茶屋(島根県飯南町)です。昨秋のリヴェンジを果たしましたw

割子そば旨し。やっぱりリピート確定です。

この日も青空の広がるいいお天気に恵まれました。食後は腹ごなしに気持ちのいい三瓶山高原道路をぐるっとふたまわり(汗)


次のお目当てまでにはまだちょっと時間があります。休憩がてら西の原の木陰で読書しながら待つことにしましょう。

14時半になったので三瓶の温泉街に戻って、亀の湯(島根県大田市)に突撃です。お向かいの児玉商店のおばあちゃんに声をかけると「もうお湯は張ってあるころ」ということなので、ウキウキ気分で男湯の引き戸に手をかけました。
が。
カギかかかっていて開きません。店に戻っておばあちゃんに「カギかかってますけど」と云うと、「あ、4月から火曜は定休日になったんです。ごめんなさい、言うの忘れてて」と orz
きのう買い出しにきて「お風呂はあした入りにきますから」て云うたときに教えてほしかった.... orz
絶品ぬる湯で今回の湯めぐりを締めるつもりが、突然ハシゴを外された気分です。とにかく、やってないものは仕方がありません。時間は15時前でしたが今回はこれで切り上げて、下道をゆっくりゆっくり帰ることに。さんべ荘の売店でお土産を調達して失意のうちに帰路につきました。

またK40を東へ戻ってR54を南下します。5kmちょっと走ったところで道沿いに日帰り温泉施設の看板が目に入りました。以前から存在は知っていたんですが、「どうせ沸かし湯やろ」て食指が伸びなかったので、いつも湯めぐりリストには入っていませんでした。ですが今回は時間をもてあまし気味ですので、ちょっと様子をのぞいてみることにしました。
交差点で県道に折れて少し走ると、頓原温泉 ラムネ銀泉(島根県飯南町)に着きました。玄関のプレートは改称前の「頓原温泉リフレッシュセンター」のままですね。
内湯のみ含炭酸重曹食塩冷鉱泉の加温38.5℃。

ぬる湯なのに汗がだらだら出てきます。ただ、含炭酸泉て云うわりに泡つきは2、30分も浸かってるとうっすらつくかなあ、て程度。1時間弱ほど入ってたら、最終的に独泉状態に。
極楽極楽♪

湯あがりに体を拭くと、こちらでもタオルが鉄錆色の洗礼を受けました。

17時半前に頓原をあとにして、再びR54をひたすら南下します。多くの車が松江道無料区間に流れるせいか平日の夕方、前にも後ろにもほぼ車がいません。対向車は2、3分に1台ペース。しかも県境を越えて広島・三次市街に入るまで一度も赤信号に引っかかりませんでした。巨費を投じて松江道を整備する必要があったのかどうか。
三次からも尾道道無料区間は使わずR184を南へと。「三良坂」「世羅」「御調」と、仕事では守備範囲内で知ってはいるものの実際に訪れたことはなかった備後の町々を自分の目で見ることができました。
尾道の市街に入るころには、すっかり暗くなってしまいました。ここまできたらラーメンいっとかなあかんやろ、てことで。
東珍康(とんちんかん、広島県尾道市)でド定番の尾道ラーメンをいただきました。国道を走りながら心引かれるものがあったんで、いったんは通りすぎたんですが空き地にバイクをとめて、50mほど歩いて戻って飛び込みました(爆) その場でググってみたんですが、ここ有名店やったん?(大汗)

細麺にコクのある鶏ガラ醤油スープがよく絡み、満足なお味でした。

店を出てR184を再び走り始めると、すぐにR2BPのランプが見えました。バイパスにあがる前に尾道ラーメンにありつけてラッキーでした。
さて、ここから行けるところまでR2を東進して大阪をめざします。しかしまあ、尾道-福山らへんと倉敷-岡山らへんのR2BPの流れの速いこと速いこと。とりわけ夜中のトラックは殺気立っている気さえします。
岡山・備前のコンビニでお茶休憩したあと、備前ICから山陽道へ。
小屋原温泉 熊谷旅館(島根県大田市)の絶品ぬる湯を堪能し終えると、お昼前になりました。そろそろランチにしましょうか。ということで前回の忘れ物を取りにいくことにします。

K40を東に戻って、やってきたのはうぐいす茶屋(島根県飯南町)です。昨秋のリヴェンジを果たしましたw

割子そば旨し。やっぱりリピート確定です。

この日も青空の広がるいいお天気に恵まれました。食後は腹ごなしに気持ちのいい三瓶山高原道路をぐるっとふたまわり(汗)


次のお目当てまでにはまだちょっと時間があります。休憩がてら西の原の木陰で読書しながら待つことにしましょう。

14時半になったので三瓶の温泉街に戻って、亀の湯(島根県大田市)に突撃です。お向かいの児玉商店のおばあちゃんに声をかけると「もうお湯は張ってあるころ」ということなので、ウキウキ気分で男湯の引き戸に手をかけました。
が。
カギかかかっていて開きません。店に戻っておばあちゃんに「カギかかってますけど」と云うと、「あ、4月から火曜は定休日になったんです。ごめんなさい、言うの忘れてて」と orz
きのう買い出しにきて「お風呂はあした入りにきますから」て云うたときに教えてほしかった.... orz
絶品ぬる湯で今回の湯めぐりを締めるつもりが、突然ハシゴを外された気分です。とにかく、やってないものは仕方がありません。時間は15時前でしたが今回はこれで切り上げて、下道をゆっくりゆっくり帰ることに。さんべ荘の売店でお土産を調達して失意のうちに帰路につきました。

またK40を東へ戻ってR54を南下します。5kmちょっと走ったところで道沿いに日帰り温泉施設の看板が目に入りました。以前から存在は知っていたんですが、「どうせ沸かし湯やろ」て食指が伸びなかったので、いつも湯めぐりリストには入っていませんでした。ですが今回は時間をもてあまし気味ですので、ちょっと様子をのぞいてみることにしました。
交差点で県道に折れて少し走ると、頓原温泉 ラムネ銀泉(島根県飯南町)に着きました。玄関のプレートは改称前の「頓原温泉リフレッシュセンター」のままですね。

内湯のみ含炭酸重曹食塩冷鉱泉の加温38.5℃。

ぬる湯なのに汗がだらだら出てきます。ただ、含炭酸泉て云うわりに泡つきは2、30分も浸かってるとうっすらつくかなあ、て程度。1時間弱ほど入ってたら、最終的に独泉状態に。
極楽極楽♪

湯あがりに体を拭くと、こちらでもタオルが鉄錆色の洗礼を受けました。

17時半前に頓原をあとにして、再びR54をひたすら南下します。多くの車が松江道無料区間に流れるせいか平日の夕方、前にも後ろにもほぼ車がいません。対向車は2、3分に1台ペース。しかも県境を越えて広島・三次市街に入るまで一度も赤信号に引っかかりませんでした。巨費を投じて松江道を整備する必要があったのかどうか。
三次からも尾道道無料区間は使わずR184を南へと。「三良坂」「世羅」「御調」と、仕事では守備範囲内で知ってはいるものの実際に訪れたことはなかった備後の町々を自分の目で見ることができました。
尾道の市街に入るころには、すっかり暗くなってしまいました。ここまできたらラーメンいっとかなあかんやろ、てことで。
東珍康(とんちんかん、広島県尾道市)でド定番の尾道ラーメンをいただきました。国道を走りながら心引かれるものがあったんで、いったんは通りすぎたんですが空き地にバイクをとめて、50mほど歩いて戻って飛び込みました(爆) その場でググってみたんですが、ここ有名店やったん?(大汗)

細麺にコクのある鶏ガラ醤油スープがよく絡み、満足なお味でした。

店を出てR184を再び走り始めると、すぐにR2BPのランプが見えました。バイパスにあがる前に尾道ラーメンにありつけてラッキーでした。
さて、ここから行けるところまでR2を東進して大阪をめざします。しかしまあ、尾道-福山らへんと倉敷-岡山らへんのR2BPの流れの速いこと速いこと。とりわけ夜中のトラックは殺気立っている気さえします。
岡山・備前のコンビニでお茶休憩したあと、備前ICから山陽道へ。
Posted at 2018/05/22 05:00:00
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