激貧乏な折のトラポのスパイク化とMk2化！　(^^ゞ

現時点では、非常に残念な状態に陥っています（汗）
確かに良くなった点はあるのですが、何を聴いても感動がない。変更前は、二の腕に鳥肌が立つレベルまで来ていたCDも、そんな兆候は微塵もなくなってしまいました（泣）　オーディオ仲間にはちょっと聴かせられないです。

とりあえず、Mk2化（ディジタル出力の同軸化，ブログ未記載のロジックバッファ交換）は信じるとして、スパイク化がよろしくない結果になっているように思います。

後ろ脚だけ石英スパイク受けにしてみたり（高さ合わせのため前脚はステン2段重ね←これが良くない）、下に50Φ石英敷いてみたり・・・　いろいろ試した結果、ステンスパイク受けを使う限り変更前には敵わない、と悟りました。変更前は純正球面脚＋50φ石英インシュ（うち2個はツルピカ）でした。スパイク受け使わず直接置くという手もなくはないが、スパイクがかなり鋭利なので、表面が磨りの通常インシュがやられてしまいます。ツルピカはそっと置けば大丈夫だと思いますが（石英の方が硬いので）、４個は確保できません。

リフォームの支払いの目途がつくまで、新たな投資ができないので、マイナスに振れた分は周りで補うしかありません。ということで、またまた「水晶様」の力を借りることになるのです　＾＾；

まず、”こんなところがなぜ？”と思いつつも、やはり変化の大きい、トラポ電源Dsubの「HCI」の位置微調整。続いて、（床置きだけど）壁コンに水晶マフラーを復活させました。これも効果が大きく、弦を弾いた後の解像度が全然違うのです。振動の収まりが早く、滲まないのだと思います。



改善するものの、まだまだダメ!！　(´ω｀*)

ということで、
腐心して、水晶プールの普請に着手（笑）

水晶さざれ石を１kg足し、木片で押し固めます。振動を吸収させるわけですから、スカスカじゃ効率が悪いのです。

さらに密着させるために重しを載せて・・・　　

こうなりました！　　貧相極まりない見てくれから一変、”充実”した見映えになりました（笑）
もったいなくて飲めなかったPORSCHEウォーターにも働いてもらいます　＾＾
　
で、、　この効果がもの凄く、一部のCDでは”二の腕の鳥肌”が戻って来たのです　(^▽^)b
実は、これら以外にもう一つやったことがあるのですが、もう時間切れなので、また今度　＾＾；