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梟-296-さん

2018/08/01

発作的逃亡、或いは信州避暑ドライブ２０１８　１日目その１

スバル・レヴォーグで信州はビーナスラインらへんを駆け抜けてきました。

７月２６日。前日の仕事を終えて帰宅したのは２２時をすぎていましたが、しばしソファでぐったりしたあと３０分くらいで荷造りをデッチあげて０時すぎに大阪を出発しました。西名阪道から名阪国道を東へと進み、東名阪道の御在所ＳＡへ。

しばらくぶりに臨時営業のホテル・レヴォーグへようこそ！ｗ

３時すぎに横になったんですが、この夜は暑くて網戸（違）にしていても汗だくでなかなか寝付けません。観念して窓を閉じ、あまりよろしくないんですがアイドリングで３０分ほどエアコンをきかせてからエンジンを切って、ようやく７時すぎまで仮眠することができました。

８時すぎに再スタートして伊勢湾岸道から東海環状道へ。

土岐ＩＣからいつもの風景を眺めながら中央道を北上、長野道に入ってすぐに岡谷ＩＣを降りて市街へ向かいます。ここで時間も１１時半前になりましたので、まずはランチをいただきにいくことにしましょう。諏訪湖南岸の県道をしばらく進むと、道沿いにお目当ての店が見えてきました。

岳家（長野県岡谷市）でもりそばをいただきました。八ヶ岳産の十割蕎麦。しみじみ幸せな気分です。

人気店のようで平日なんですがお昼前にはすでに満席で、ありつくまでに２０分くらい待ちました。いかにも職人な風貌の店主は実に丁寧な仕事ぶりで、店の雰囲気ともども、こだわりが伝わってきます。

人間系の補給がすんだら近くのＧＳでレヴォーグさんの給油と洗車をすませて諏訪市街へ。Ｋ４０から霧ヶ峰をめざして一気に駆けあがります。

１３時半すぎに霧の駅に到着しました。高原よ私は帰ってきた！ｗ

さっそく部活に励むことにします。なまちちもとい生牛乳ソフトおいちいよ。

レヴォーグさんのもとに戻ると法則が発動されていました。

でわ、半年ぶりのビーナスラインへ、いざ！

チョーーーーー気持ちイイ！！！

伊那丸富士見台で、さっそくひとり撮影会（寒）を始めましょう。

日陰だと気温は２３．０℃です。

この旅の直前までは絶賛業務繁忙期で世間さまの３連休も社業に邁進していました。そのうえ下界では連日の猛暑日で、頭の中は「どっか涼しいとこ行きたいなあ」て妄想ばかりがぐるぐると渦巻いていました。

ところが、たまの休みに関西の高所、高野龍神スカイラインに逃れてみても、この夏は標高 800m ～ 1,200m のスカイラインでも思ったほど涼しくはありません。そこで繁忙期がひと段落ついてようやくめぐってきた平日の連休、「それっ」とばかりに発作的に標高 2,000m の世界へとレヴォーグを走らせていたのでした。

つづく。

撮影機材：
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
OLYMPUS Tough TG-5
KYOCERA TORQUE G01

出典 : https://minkara.carview.co.jp/userid/2299163/blog/41784037/

Posted at 2018/08/01 07:10:46

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