まとめ記事(コンテンツ)

2017/09/29

ふらふらと北海道旅2017 その1

2017/8/11〜8/22

今年も行きました、北海道。今年は出会いの多い年でした。ようやくの投稿ですが、こつこつマイペースで更新したいと思います。
前半はあいにくの天気予報でしたので、なるべく雨を避けつつ北上しました。
※タイトル画像は峠駅前にて。

1日目:
とりあえず押さえたフェリーは、13日昼の大間便。
お盆の渋滞はこの日からがピーク、前夜帰宅後に仮眠したら、本格的に混み始める前の3時過ぎに出発です。
何だか霧がかり寒いので、雨具を着て出発。

湾岸線を走ると、やはり交通量は多い。東北道は渋滞のマークもあり、平和な常磐道へ逃げることにします。

適度に休憩を挟み、中郷SAで給油し、軽やかやに本線へ合流しようと思ったその時、見覚えのある赤いバイクが。

もはや、驚きでぜんぜん軽やかさはなくなり、ぎこちなくそのバイクの後ろに合流すると、やはりペリさんのVFRでした。
追い抜いて、こちらの存在を示すとヘルメット越しにもわかる驚き顔。次のPAへ入ろうとアイコンタクトします。


北海道に行くとは聞いていなかったのですが、急遽行くことにしたと言うことで八戸へ向かっているところでした。
しばらく談笑しますが、お互い先が長いため、またの再会を約束し、関本PAは後にしました。いわきJCTまではランデブーして解散。


再び2人旅となりました、郡山JCTまでは快走。東北道に入ると断続的に渋滞と雨雲に当たりましたが、何とかパスしたら福島飯坂ICでアウト。

R13を西へ、まず目指すは峠駅です。r232で板谷駅を越えたらウネウネと到着。


ここは、BikeJINのポイントなのでしっかり撮影を。新幹線が間近で見れるのが凄い。



峠の茶屋でつきたてのお餅を頂いたら米沢方面へ向かうべく、r232を西に抜けようとしたら悪路が待ってました(T_T)


Banditにはきついですが、砂利ではないため、後ろの人を要所要所おろしての牛歩。舗装路まで耐え凌ぎ、いざ米沢へ。


目的はここ、東洋館のハンバーグです。少し待ちそうだったので、この隙に後ろの人をお店に置いて、べこやに米沢牛の精肉を買いに走りました。
戻ると着席しており、和風ソースとソース無しを注文。ソース無しに塩を少し振るのがベストでした。これが1番肉の旨みを感じます。


米沢南陽道路を挟みつつ、R113からr248を抜けて、R287へ。広域農道を挟み、R112からは霧の月山花笠ラインを走り抜けます。


湯殿山IC山形自動車道て庄内へ出ると、晴れ間が出ており、鳥海山も見えていました。
日本海東北道酒田みなとICで降りたら、r353を北上。田んぼの緑が美しい。



いつもの道の駅はもう閉まってたので、ヤマサ鮮魚にて生ガキを美味しく頂きました。



幕営は三崎公園キャンプ場に決定、もっと北上する予定でしたが、雨雲が怪しいのでここらに落ち着きます。
受付時間は過ぎてしまったので、お金はポストに投函。


テント張ったら、日本海沿いに少し戻り、鳥海温泉あぼん西浜に行き(海水浴客でごった返してた)。


テントに戻ったら米沢牛を焼いて、おやすみなさい。米沢牛うま。



走行距離:638.2km

2日目:
起床すると、どんより曇天。雨が降っていないのが幸いです。


しかし、秋田方面には相変わらず雨雲がありそう。濡れる覚悟を持って出発。
予想より早く、象潟で強い雨足に。給油ついでに雨具を着込みます。
日本海東北道は岩城ICで降り、R7からr56と土砂降りの中走って道の駅てんのうまで。

しばし休憩したら、いざ寒風山へ。
この天気で何しに行くの状態ですが、ここもBikeJINのポイントです。

途中、工事中の未舗装区間があって泣きっ面に何とかじゃないですか、なんとか通過して程なくしたら到着しました。


まあ、白い世界ですよね。しかし、写真を撮ろうと駐車場をウロウロしていると、段々と霧が晴れてきましたので、山頂に寄って撮影。


十分過ぎる回復ぶりに喜びつつ、下山しました。


北に抜けたら、r55とR101を走りました。このR101が狭いながらも気持ち良い道でした。狭いので対向がこわい。


大潟に出たら、道の駅おおがたでお昼を。寒いので、味噌ラーメンで暖を取ります。真夏とは思えない。


食べ終えるとまた雨が!この付近だけみたいなので、突き抜けます。
能代南ICから秋田自動車道の無料区間を走っていると、ハイドラ上に緑のアイコンが見えます。

まぁ、はがねいちくんですよね!
すれ違いそうだったので、二ッ井白神ICで降りたらアタックしました。出会ったのはダムCPの近く、せっかくなので自分も取りに行こうとしたら未舗装路でしたので、入り口で待機していたところアウトバックの登場、2週間ぶりですね。こんにちは。
無数のアブが飛び狂う中、談笑。
話し込んでしまいそうなので、適度にお話して解散。またどこかで(^^)/


二ッ井駅でトイレ休憩していたら、たまたま電車が来たり。


更に東へ進み、大館駅ではハチ公とこんにちは。


はがねいちくんに教わったr2の樹海ロードを突き進みます。ご教示の通り、快走路でした!
途中から雲行きが怪しくなってきたので、道の駅こさか七滝で確認するも、レーダーに雨雲はありません。半信半疑で突き進むと、しっかり濃い霧の中でびしょ濡れ。


発荷峠の第2駐車場トイレの屋根を借りて雨具を着込んだら再出発。
十和田湖は湖畔に出るまで見えませんでしたが、ウェットのR103を湖畔沿いに気持ち良く(?)走って、奥入瀬に出ました。
こんな時間なので、交通量はまばら。一回停まって撮影したら、木々から落ちる水滴で更にびしょ濡れ。



R102で十和田に抜けた頃には真っ暗になってしまいました。道の駅奥入瀬で作戦会議し、とりあえず十和田のバラ焼きを食べることに。
近くにあった、みちのく園で食べましたが、これが美味しかった。シチュエーションもあったと思いますが、また近くに寄ったら食べたいです!



食後も翌日の大間昼便のことを考えて北上。ここ以北では雨しか待っていないのでキャンプは諦めてましたが、あまりにも雨足がひどくなってきて視界も悪く、雷も伴ってきたと思ったらちょうどネオン輝く案内があったので、そこにイン。
濡れたものを乾かしたら、シャワー浴びて布団になだれ込むように就寝。

走行距離:349.2km

3日目:
朝眼が覚めると、雨は止んで濃いめの霧。干してたものを回収したら、出発です。

雨具はなくても大丈夫そうでしたが、寒さもあり着込みます。R4からR279へ、陸奥湾沿いに走ります。

ガソリンを入れると、おじちゃん曰く、この時期にしては寒いらしい(15℃)です。

道の駅横浜で横浜を感じたらr7でむつ半島を横断、R338で更に北上します。
ここまで来ると雨足が強まり、土砂降り。景色も気温も既に北海道かな?と、思わせる道中。


r248から最短でr6にぶつかったら、程なくして尻屋崎に到着です。ここのマテリアル結構すごいですよね。


雨こそ弱まったものの、濃霧の中灯台まで。


BikeJINの写真撮ったら、寒立馬も見つけたので、ここでも写真撮って退散。


西へと進路を変えて、r266で市街地はカット。R279を海沿いにに走ると、雨も止み、青空もちらほら。

同じフェリーかな?と思わしきライダー達とランデブーして、まずは大間崎に立ち寄ります。トイレ休憩と証明書購入を済ませると意外と時間が迫ってました。


電話して、遅れることを伝えます。
とは言え、お昼ごはんの調達をしなければならないので、スーパーファミリーマートで急いで買い出し。


大間港に着くや否やスマートチェックインして、乗り込みました。エリーゼがいました、(ご)さんじゃないです。


それでは、本州とはしばらくお別れ。



この区間は初乗船でしたが、あっという間ですね、出航を見届けてご飯食べたら、もう入港の案内が。短いものです。


こんにちは北海道!今年もよろしく(^^)
ツーリングマップルを入れ替えたら、仕入れに出発。港近くのラッピ港北大前は混雑のため諦め、昭和店へ。テイクアウトの出来上がり待ちをしている隙にハセスト昭和店へ行き、やきとり弁当をゲット。
ラッピに戻り、商品受け取ったら、たまたま向かいにあったバロン函館で空気圧の調整してもらって、函館からは離れます。
天気が微妙なので、とりあえず北上することにしました。ほんとは恵山や奥尻島も思慮してたのですが、またの機会ですね。



ホクレンフラッグをゲットし、お初の100名道赤松街道を通ってみて、大沼方面へ行くと渋滞が。r338、43で大沼を回り回避です。



ついでにCP取りに寄った赤井川駅は直前でダート、最後は徒歩です。たまたま電車もいました。北海道のCP取りはダートが当たり前ですね。


ここからは、自動車道でワープ。国縫ICで降りたら長万部公園でキャンプにしようと思ってたのですが、雲行きが怪しかったのでもう少し進むことに。
R5を北上、趣のある静狩駅に立ち寄り。


R37で峠を越えようとしたら、濃霧でびしょ濡れになってしまいましたが、何とか超えて道の駅豊浦まで。とりあえず、テイクアウトした夕飯達を食べ、豊浦温泉しおさいに入ったらこの日はおわり。


ラッピのオムライスすごく美味しいけど、量がすごかった。


走行距離:338.0km
Posted at 2017/09/29 07:35:27

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