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まとめ記事(コンテンツ)
いがちゃん2さん
2015/10/01
AccuSpark ディストリビュータ ポイントの電子化
カテゴリ : エンジン廻り > 点火系 > 取付・交換
車種:ボルボ アマゾン
作業日:2015/10/02
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
ポイントが荒れているのか、アイドリングが安定しないのでポイントを電子化。輸入品のAccuSparkとコイルのセットを春に買ってあった。
邪魔になりそうな4番プラグのコードを外した後デスビキャップを外し、ローターを抜いて、従来のポイントとコンデンサーをネジ二個で外し、Accusparkにシリコン放熱剤を塗って配線をとりつけてネジで留める。回転磁石を軸に差し込み、ローターをつけて、デスビキャップをつけて、4番プラグコードを差し込む。装着は以上で終わり。
邪魔になりそうな4番プラグのコードを外した後デスビキャップを外し、ローターを抜いて、従来のポイントとコンデンサーをネジ二個で外し、Accusparkにシリコン放熱剤を塗って配線をとりつけてネジで留める。回転磁石を軸に差し込み、ローターをつけて、デスビキャップをつけて、4番プラグコードを差し込む。装着は以上で終わり。
2
そのままエンジンをかけると、一発でかかるのはさすがだが、点火時期が狂っているためバックファイヤーが5発。キャブから煙がでたので、一度止めて、デスビをゆるめ、エンジンをかけて点火時期を調整。デスビのナットは7/16インチで恐ろしいほど堅締めになっていた。手が入りにくいところでパームラチェットレンチで緩めた。回転させて行くと従来より20度ほど進んだところでアイドリングが最高回転になった。
3
このときのために買ってあったタイミングライトを使って点火時期を確認したが、点火時期の刻印が汚れているのか全く見えない。本来は700回転で10度が正式なので、プーリーを良く掃除して、ホワイトペイントでマーキングをし直して再度チェック。今度はきちんと見えました。かなりずれていたのでちゃんと10度になるようにデスビを回転させる。試運転して調子を見た。
まるでモーターのような安定した低速の回転。そして従来とは全く異なる吹きあがり。安定した高速回転。
来週はアイドリングを下げて、キャブバランスを取る。その上でコイルを3Ωのものに交換してみる。現在は高回転型の1.5Ωが付いている。
まるでモーターのような安定した低速の回転。そして従来とは全く異なる吹きあがり。安定した高速回転。
来週はアイドリングを下げて、キャブバランスを取る。その上でコイルを3Ωのものに交換してみる。現在は高回転型の1.5Ωが付いている。
4
デスビ固定ネジはこのレンチで外しました。
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