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2018/09/15

美作伯耆 高原ドライブ2018晩夏 1日目その2

スバル・レヴォーグでゆく晩夏の美作伯耆 高原ドライブ、1日目その1の続きです。


口福の高原ランチをいただいたあとは、湯原温泉郷が誇る絶品ぬる湯に転戦します。蒜山からR482→R313を湯原方面へ戻り、K55に折れると目的地はすぐそこにありました。


ええと、
お城か何かですか?
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歴史を感じる重厚な石段をのぼって。
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郷緑温泉 郷緑館(岡山県真庭市)を訪れました。もともとは混浴だったのでしょう、内湯がひとつだけの小さな温泉宿です。こちらにひと組30分貸切で入ります。
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由緒由来。
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源泉浴槽
(手前)はアルカリ性単純温泉34.3℃。源泉を沸かした上がり湯(奥)42.0℃。
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極楽極楽♬
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柔らかで肌をなでるとすべすべする泉質もさることながら、こちらの美点は、なんと言っても至福の足下湧出ということに尽きるでしょう。浴槽の底に横たわる岩の裂け目から新鮮な源泉がこんこんと湧き出しているそうです。
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油断してて気がつかなかったんですが、よく見たら細かな泡つきもありました。
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※おっさんのキタナイ足ですんません m(__)m


余裕で2、3時間は入っていられそうです。30分は短すぎますね。浴室ひとつだけなんでしゃーないんですけど、原則30分で、ほかにお客さんがこなければ○時間まで可、とかにしてくれんかな。


そして15時半前にこの日のお宿、湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯(岡山県真庭市)に到着。またぞろ温泉ファミレス利用です ガワだけみると、なんかだいぶくたび、もとい年季がはいってそうですね。
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部屋に落ち着きました。こちらに1泊します。
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とりあえず、お約束。くーーーーーっ🍺
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さっそくお風呂をいただきにいきましょう。大浴場のうち「
朝霧の湯」が男湯です。



内湯41.8℃、小さな露天風呂42.0℃。アル単ながら、ややつるすべ感があります。うん、悪くはないね。露天のほうはやや塩素臭がありますが、それほど気にはならないレベルだと思います。
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湯あがりに、大浴場の外にあった無料のマッサージベッドにもみしだかれてみるの巻。
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400km 超を運転してきて鉛でも巻いたかのように重かった腰が軽くなった!(爆)
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部屋に戻って2本目。くーーーーーっ🍺
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夕餉は19時半からの回で。例によってレストランでブッフェです。1巡目、まいど恒例のカオス。それほど種類がなくて選択肢が限られ、なんか彩りなく。サラダバーも貧弱でちょっと残念でした。「但馬牛のホイコーロー」(左上)に但馬牛は残っていませんでした
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2巡目。
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デザートもいただきますよ。お昼前にまきばみるくの里の絶品ソフトをいただいたあとなんで、水っぽく氷のしゃりしゃり感が残る舌触りに「やっぱ違うなあ」と。しっかりおかわりはするんですけどね(爆)
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部屋に戻って文庫本を読みながらちょっとひと休みしたあと、23時をすぎてから締め湯へ。
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湯あがりに3本目。くーーーーーっ🍺
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でわ、おやすみなさい。この日の走行距離は 408.5km でした。
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つづく。


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-5
KYOCERA TORQUE G01
Posted at 2018/09/15 16:00:01

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