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まとめ記事(コンテンツ)
高槻さん
2018/09/22
カローラスポーツ身体検査(外観編その1)
カテゴリ : 外装 > その他 > その他
車種:トヨタ カローラスポーツ
作業日:2018/09/22
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
相棒となり、早くも1,000kmをともにしたカローラスポーツ(愛称:カルロス)。
ほとんどノーマル状態であるうちに、カローラスポーツの特徴や個人的に気になった部分を、良い点・イマイチな点ともに紹介していこうと思います。
今回は外観編その1。
ほとんどノーマル状態であるうちに、カローラスポーツの特徴や個人的に気になった部分を、良い点・イマイチな点ともに紹介していこうと思います。
今回は外観編その1。
2
【フロントマスク】
いわゆるトヨタの「キーンルック」というやつで、ロアグリルが台形(六角形?)に大きく開いた形状です。
それに伴い、アッパーグリルと呼べる部分はほとんど無くなり、スポーティーカスタムの定番だった「メッシュグリルへの交換」といったことはできなくなっています。
いわゆるトヨタの「キーンルック」というやつで、ロアグリルが台形(六角形?)に大きく開いた形状です。
それに伴い、アッパーグリルと呼べる部分はほとんど無くなり、スポーティーカスタムの定番だった「メッシュグリルへの交換」といったことはできなくなっています。
3
【フロントエンブレム】
上側が広がった「C」のマークで、その上部に五角形のマークが3つ彫られているような造形をしています。
140系カローラから入った高槻にはあまり馴染みの無いデザインですが、元祖カローラのエンブレムに近いデザインになっているようですね。
(140系を含む、120系~160系カローラのエンブレムは「New Century Vehicle」というカローラの新しいコンセプトを表すために新たに起こされたデザインだそうです)
なお、エンブレムは一般的なメッキパーツの貼り付けではなく、台座となっている黒い部分に一体化されており(立体的に見えますが触るとツルッとしており、凹凸はありません)、外したりすることはできません。
内部に搭載されているミリ波レーダーの機能との兼ね合いによるものと思われます。
上側が広がった「C」のマークで、その上部に五角形のマークが3つ彫られているような造形をしています。
140系カローラから入った高槻にはあまり馴染みの無いデザインですが、元祖カローラのエンブレムに近いデザインになっているようですね。
(140系を含む、120系~160系カローラのエンブレムは「New Century Vehicle」というカローラの新しいコンセプトを表すために新たに起こされたデザインだそうです)
なお、エンブレムは一般的なメッキパーツの貼り付けではなく、台座となっている黒い部分に一体化されており(立体的に見えますが触るとツルッとしており、凹凸はありません)、外したりすることはできません。
内部に搭載されているミリ波レーダーの機能との兼ね合いによるものと思われます。
4
【ヘッドライト】
カローラスポーツには3つのグレードがありますが、カルロスくんはその中でも最上グレードである「G"Z"」にあたります。
G"Z"グレードの場合、ヘッドランプは「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が装備され、2本のライン状のポジションランプと、1つの光源でロービーム・ハイビームを切り替えられるヘッドランプで構成されています。
ヘッドランプの詳細については、別の記事で改めて書きたいと思います。
カローラスポーツには3つのグレードがありますが、カルロスくんはその中でも最上グレードである「G"Z"」にあたります。
G"Z"グレードの場合、ヘッドランプは「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が装備され、2本のライン状のポジションランプと、1つの光源でロービーム・ハイビームを切り替えられるヘッドランプで構成されています。
ヘッドランプの詳細については、別の記事で改めて書きたいと思います。
5
【アゴ】
横から見るとちょっと生々しい感じを醸していますね。
カタログによると、G"Z"グレード(2WD)の最低地上高は135mmだそうです。
ちなみに、アゴの先端についてるのは汎用リップスポイラーの「EZ LIP」です。(パーツレビュー済)
横から見るとちょっと生々しい感じを醸していますね。
カタログによると、G"Z"グレード(2WD)の最低地上高は135mmだそうです。
ちなみに、アゴの先端についてるのは汎用リップスポイラーの「EZ LIP」です。(パーツレビュー済)
6
【サイドビュー】
唐突ですが、高槻は車のデザインを見る上で欠かせないと思っているポイントがありまして、それは「前後オーバーハングとホイールベースとのバランス」です。
軽自動車やコンパクトカーのような、前後オーバーハングを極端に切り詰めている車種よりも、FFのステーションワゴンやセダンのように、前後オーバーハングが適度にあり、ホイールベースとのバランスが取れている形状をたいへん好みます。
そういった意味で、カローラスポーツのオーバーハングとホイールベースとのバランスは、高槻が考える理想形に近く、気に入っているポイントでもあります。
ちなみに、車高はノーマル状態ですが、ナチュラルローダウンテイストになっており、トヨタの本気度を感じます。
唐突ですが、高槻は車のデザインを見る上で欠かせないと思っているポイントがありまして、それは「前後オーバーハングとホイールベースとのバランス」です。
軽自動車やコンパクトカーのような、前後オーバーハングを極端に切り詰めている車種よりも、FFのステーションワゴンやセダンのように、前後オーバーハングが適度にあり、ホイールベースとのバランスが取れている形状をたいへん好みます。
そういった意味で、カローラスポーツのオーバーハングとホイールベースとのバランスは、高槻が考える理想形に近く、気に入っているポイントでもあります。
ちなみに、車高はノーマル状態ですが、ナチュラルローダウンテイストになっており、トヨタの本気度を感じます。
7
【純正ホイール】
ドライブ中に撮ったので、汚れているのは気にしないでください……。
G"Z"グレードには、18インチのアルミホイールと、225/40R18のタイヤが標準装備されます。
変則的な形のスポークですが、掃除がしやすそうな感じで適度に隙間があり、かといってスカスカではない、個人的に好みのデザインです。
他のグレードではホイールサイズが小さくなりますが、そのためか奥に見えるブレーキディスクは18インチホイールにしては小さめで、バランスが悪いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ドライブ中に撮ったので、汚れているのは気にしないでください……。
G"Z"グレードには、18インチのアルミホイールと、225/40R18のタイヤが標準装備されます。
変則的な形のスポークですが、掃除がしやすそうな感じで適度に隙間があり、かといってスカスカではない、個人的に好みのデザインです。
他のグレードではホイールサイズが小さくなりますが、そのためか奥に見えるブレーキディスクは18インチホイールにしては小さめで、バランスが悪いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
8
【サイドアンダー】
空力を考慮した結果なのか、凹凸のある形状になっています。
職場の同僚には、「なんでサイドだけエアロつけたんですか?」と聞かれましたが、これでノーマル状態です。TRDやモデリスタ等のサイドステップはこの上から装着します。
外観編はその2に続きます。
空力を考慮した結果なのか、凹凸のある形状になっています。
職場の同僚には、「なんでサイドだけエアロつけたんですか?」と聞かれましたが、これでノーマル状態です。TRDやモデリスタ等のサイドステップはこの上から装着します。
外観編はその2に続きます。
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