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まとめ記事(コンテンツ)
2017/05/23
ホイールマッチング前に!
カテゴリ : 足廻り > タイヤ・ホイール関連 > ツライチ・リムイチ化
車種:スズキ アルトワークス
作業日:2017/05/20
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
私のHA36Sは車高をMAX下げしていますので一応、調整式ラテラルロッドを取り付けておきます。
構造上、後ろは車高を下げるとタイヤが左に全体的に動いてしまう物なのでラテラルロッドの長さを変えていい感じにしておきます。
直進安定性も上がりますしギリツラまでオフセットを攻める場合も必須アイテムになります。
構造上、後ろは車高を下げるとタイヤが左に全体的に動いてしまう物なのでラテラルロッドの長さを変えていい感じにしておきます。
直進安定性も上がりますしギリツラまでオフセットを攻める場合も必須アイテムになります。
2
スズキ汎用ラテラルロッド 約8000円
ワークス専用だと2万ちかくするロッドも汎用品だとこの価格です。
まぁ そこまで重要なパーツじゃないしね…
ワークス専用だと2万ちかくするロッドも汎用品だとこの価格です。
まぁ そこまで重要なパーツじゃないしね…
3
まずは、ここのボルト(右)を17mmレンチで外します。
自分は大丈夫でしたが17mmレンチで挟みこまないと外れない場合もあるかもしれません。
自分は大丈夫でしたが17mmレンチで挟みこまないと外れない場合もあるかもしれません。
4
作業性を良くするために右後ろのタイヤ取ってタイヤハウス側から手を突っ込みます。
5
そして左側のボルトは、ジャッキアップなしで簡単に取れました。
元から付いている純正ボルトを取り付け時に使用しますのでなくさないように注意しましょう。
元から付いている純正ボルトを取り付け時に使用しますのでなくさないように注意しましょう。
6
交換は、右のボルトを先に仮締めして、ロッドを伸ばして左を仮締めして、ツラを見ながらいい感じの長さに調整するだけです。
ハメにくいときは、男のデフジャッキアップです。
デフが傷つかないようにティッシュを挟んでますが、基本的にこの方法はオススメしません。
ジャッキアップしないでも調整はできます。
ハメにくいときは、男のデフジャッキアップです。
デフが傷つかないようにティッシュを挟んでますが、基本的にこの方法はオススメしません。
ジャッキアップしないでも調整はできます。
7
後ろは車高を55mm下げしているのでラテラルロッドは、プラス方向(伸ばす)に調整です。
調整はデフジャッキ状態でもいいですが締め付けは、おろした状態でしましょう。
55mm下げで純正プラス10ミリってとこでした。
これでマッチング計測すればギリツラのホイールサイズを見つけることができます。
これをしないでマッチングすると、ちょっとおかしなことになってしまいますのでツライチを狙う方は、ホイールマッチング前にラテラルロッドは、入れておいたほうが良いでしょう。
55mm下げでプラス10mmならば、2~3cm下げなら、ラテラルロッドは、純正のままでも大きな問題はなさそうですね
なるべく純正使ったほうがバランサーとかもついてますので振動も抑えられて良いと思いますよ
調整はデフジャッキ状態でもいいですが締め付けは、おろした状態でしましょう。
55mm下げで純正プラス10ミリってとこでした。
これでマッチング計測すればギリツラのホイールサイズを見つけることができます。
これをしないでマッチングすると、ちょっとおかしなことになってしまいますのでツライチを狙う方は、ホイールマッチング前にラテラルロッドは、入れておいたほうが良いでしょう。
55mm下げでプラス10mmならば、2~3cm下げなら、ラテラルロッドは、純正のままでも大きな問題はなさそうですね
なるべく純正使ったほうがバランサーとかもついてますので振動も抑えられて良いと思いますよ
8
ちなみに9mmオーバーフェンダーを入れてキャンバーを切らない状態でのギリツラは、16インチ6J オフセット+45になりました。
キャンバー切れば6.5Jもいけそうだったのですが、せっかくハイグリップタイヤ入れるのにキャンバー思いっきり切るのも、なんか違うような気がしましたもので…
キャンバー切らないと6.5Jは5mmはみだしくらいでした。
バーフェン入れてない状態だと14mmはみだしになるんで、一発アウト&キャンバー切ってもどうだろう…なレベルですね
そして6Jあれば、一番に考えていた195サイズのタイヤを履くことができますので、無理に6.5Jには、しませんでした。
まぁ あまりにもフルバンプ時に当たるようであればピロアッパーいれてキャンバー切るしかないのですが…
6Jだったらバーフェン付けなくても入ったかなぁ…
キャンバー切れば6.5Jもいけそうだったのですが、せっかくハイグリップタイヤ入れるのにキャンバー思いっきり切るのも、なんか違うような気がしましたもので…
キャンバー切らないと6.5Jは5mmはみだしくらいでした。
バーフェン入れてない状態だと14mmはみだしになるんで、一発アウト&キャンバー切ってもどうだろう…なレベルですね
そして6Jあれば、一番に考えていた195サイズのタイヤを履くことができますので、無理に6.5Jには、しませんでした。
まぁ あまりにもフルバンプ時に当たるようであればピロアッパーいれてキャンバー切るしかないのですが…
6Jだったらバーフェン付けなくても入ったかなぁ…
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