ルーフにあるクレーター。ウォータースポットがクリア層を浸食した最悪のものです。

今日は一日がかりでこいつを仕留めます。

本日使うものはこちら！

クロスやら、水2L×2、バフレックス、コンパウンド、etc...

ルーフを水拭きしたら、早速KOVAXのバフレックスで水研ぎします。

バフレックス グリーン → ブラックで 徐々に番手を上げての水研ぎです。

他サイトからの情報ですが、

番手 ミクロン
３２０番 60
４００番 40
６００番 30
１０００番 16
１２００番 12
２０００番 9
３０００番 5
４０００番 3
６０００番 2
８０００番 1
１５０００番 0.3

との事ですので、
グリーンは2,000番 9ミクロン、
ブラックは3,000番 5ミクロン 相当となります。

ルーフを8ブロックに分け、クレーターに憎しみを込めて力一杯水研ぎしました。

まぁ、これが後程良くない結果を招きますが(苦笑)

今思えば、濃色車なので、バフレックス ブラックからで良かったです。

水研ぎが終わると、手持ちのもので何とかやり遂げたかったので、1ミクロン相当のリンレイ キズ消しコンパウンド(細目) で一気に番手を上げますが...

いくらやってもルーフ、スポイラーが真っ白のままです(　ﾟдﾟ)

こりゃマズイっ！！

5ミクロンから1ミクロンは番手を上げ過ぎたようです。

そもそも、全て手磨きなので、この時点で腕はパンパンです(笑)

間の番手相当のコンパウンドを急遽現地調達。

実はここはホームセンターですので、売り場で3ミクロンのコンパウンドを見つけ、早速使用します。

腕が痛い...(投稿している今でも)

休憩の度に、目詰まりした付属スポンジをキレイにして、仕上げていきます。


不本意ながら、続編に続きます。