まとめ記事

ハロちゃん総ＬＥＤ化計画

ベリサリウスさん

2019/05/16 1,791

納車されたハロちゃんはハロゲンヘッドライト仕様だったのですが乗り出して一週間で夜道が暗いことに気がつきます。そこから始まるハロちゃん総ＬＥＤ化の軌跡です。

序章
何ゆえに、OPでLEDヘッドライトを選択しなかったのか

理由は2つ、 LEDヘッドライトのアイライン(つの字とそれを逆にした形) がどうにも好みに無くて・・・やっぱり、４灯配置のこの形が良かったのとこの赤丸の部分（ヘッドライトウォッシャー)の出っ張り❗❗ これが決定的に受け入れられませんでした。デザインをとるか、機能（ステアリング連動ヘッドライト他)をとるか私的には迫られた結果、ハロゲンを選択しました。後からLEDヘッドライトに球を換えればいいのですからね。熱でないから、冬の雪はどうするかって？経験上、大丈夫何じゃない? ヘッドライトにジャンジャカ雪が積もる状況って、いわゆるホワイトアウト状態ですから常備灯より、フォグランプ点灯の方がよく見えまっせw なので、フォグランプはLED化しない予定です。

出典：ベリサリウスさん
ルームライトのLED化

室内で、書き物等をするときやっぱり現状では、暗いのでLED化することにネット通販の黒船グループさんに、車種専用　のがお手頃価格であったので、購入して、取り付けることに…

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ライセンスプレートランプのLED化

予定では、ポジションランプをLED化してから、ライセンスプレートランプをLED化するつもりでした。　ところがオートバックスに買いに行き、帰ってきたら、まだきていない… という事で、先にライセンスプレートランプをLED化することに… 900円也少し、暗めのやつにしました。

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ハロゲンヘッドライト車のポジションランプLED化

まずは、尾灯から赤丸部分のカバーを外して、ネジを外します



出典：ベリサリウスさん
前半の山場です
いよいよメインのヘッドライトランプの交換になります。
それに伴い、初めてフロントバンパーを外すことになります。
ハロゲンヘッドライト車のヘッドライトのLED化

明日以降になるかと思っていたら今日来てたよw 仕事も早く終わったので、早速取り付け



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ヘッドライトLED化後の課題

とりあえず、ヘッドライトを無事LED化した訳なのですが、課題も残りました。冬季期間中の雪氷対策です。皆さんご存知の通り、LEDは省電力で発熱が少ないです。車の整備で使っている、マキタのスポットライトも長時間点灯しっぱなしでも、発熱はほんのわずかです。と言うことは、ヘッドライトも同様でライトのカバーも熱を持たないということになります。その為、酷い降雪時や低温時に、雪がヘッドライトにたまり光らない事態が発生する可能性があります。その為、標準やメーカーオプションでLEDヘッドライトを設定すると、ヘッドライトウォッシャーが付いてきます。以前のブログにも書きましたが、わたくし、あのバンパーの膨らみがどうしても受け付けず、LEDを選択しなかった経緯があります。いあ、LEDヘッドライトが嫌いなわけでは無いんです。なんか、もう少しデザイン的になんかなっていれば、選択したかも知れませんが、後の祭りw んで、本題に戻しますと、前回は、「フォグがあるから、いいや」とはいったものの、流石に放置では夢見が悪いのです。幸い、今シーズンは、ドカ雪を注意しなければいけない時期 ...

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ヘッドライトLED化後の課題　その2

とりあえず、思いつくまま考えてみました。 1.ヘッドライトウォッシャーを自作する。 2.ヘッドライト回りに庇を付ける。 3.ヘッドライトを温める。 1.については、中古部品でフロントウォッシャーのモーター、噴出口等を購入して自作すると言うことになりますが、果たしてできるのかな・・・　なんか、不格好な物が出来そうなきがします・・・却下で 2.は・・・アカンやろ　庇の奥が吹きだまりになって、却って隠れてしまう気がします・・・却下で 3.については、近くに熱源があって、そこから熱を誘導すれば良いわけですから・・・なんかいけそうな気がします。少し、考察してみましょうまず、熱源パッと思い付くのが、リアフォデッカーなどのシートタイプの電熱線ですね。その次に、LEDライトのリア側の排熱、今回交換したのはファンレスタイプなので、ヒートシンク辺りの熱を銅などでヘッドライト回りに伝導する形かな～もう一つは、まだ変更してませんが、ウインカーランプのハイフラ防止抵抗の発する熱ですね・・・上と同じく銅などでヘッドライト回りに伝導出来れば良いわけですからね問題は、リアフォ ...

出典：ベリサリウスさん
第３の手段…

先日、仕事の友人とLEDヘッドライトの雪氷対策について、妙案が無いか話をしていてうんうん唸っていたら、弟がやってきまして、話を振ってみたら一言フィルムか、コーティングしたら？とのこと。何でも雪とかついた時点で弾いてしまう物らしいとのこと調べて見ると、ガラコ系の物でそんな物を見つけました。思い付いた中で一番お手軽なんですが、問題がひとつ、少しでも触ると効果が無くなるらしい… 微妙です。とりあえず、今のところ三つの手段が出てきたということになります。 1.電熱線のような物でヘッドライトレンズを暖めて、スイッチで連動させる。 2.ハイフラ防止抵抗からの熱を伝導してヘッドライトレンズを常時暖める。 3.フィルムもしくはコーティング剤で雪とかを付けないようにする。 1は、電熱線のような部材の調達ですね。部材にあたりはつけてるんですが、はっきりしていないのが問題です。 2は、ハイフラ防止抵抗の熱源の検証(常時発熱なのかどうか)と、伝導方法がまだふわふわしている部分が問題です。 3は、すぐ効果が無くなるのが、問題です。もう少し、検討材料がほしいですねぇ… ただ ...

出典：ベリサリウスさん
仕上げの前に出来ることを・・・
室内灯のゴースト対策

｢早く直せ｣そう囁くのよ・・・・・・私のゴーストが・・・分かるひとだけわかればいいネタですw 冗談は置いていて、室内灯をLED化したのですが、やはりゴースト現象が発生しましたので、今回はその対策にゴースト対策抵抗の取付です。この画像だと、赤丸部分がゴースト点灯している部分です。

出典：ベリサリウスさん
また、押してしまった…

前回見てた奴は、４個セットでしたが、こいつは２個セットで、一台分で６０００円弱その時点でかなり、押す気になっていたのですが、この子、２色灯なので、出てる線の1本をポジションランプの配線につなげると、ウインカーランプをポジションランプ化出来るという優れもの。もちろん、線をつながなければウインカーランプだけなので、問題無し。んで、実車を確認するといける！いけるぞこれは！初めてハロゲンヘッドライト車で良かったと思った瞬間でした(´▽`) と言う事で、押してしまった… 後は、取り付けてみて、ハイフラ防止抵抗が常時熱を持つようなら、ヘッドライトの雪氷対策にも利用出来るかもしれませんね～さて、後は金策だな～

出典：ベリサリウスさん
ハロゲンヘッドライト車のウインカーランプLED化

ハロゲンヘッドライト車のウインカーランプのLED化です。今回取付するのは、ウインカーランプだけでなく、ポジションランプにもなる優れもの。前後二セット購入しました。

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トランクルームランプの取付

行きつけのPCショップで、LEDチューブライトを600円で見つけ、購入夜間に荷物を出し入れするときにトランクルームが暗いので、ルームランプとして取り付けることに



出典：ベリサリウスさん
トランクルーム灯のカバーの取付

前回取り付けたＬＥＤですが、挟み込んだだけなので光が水平方向、しかも目線の高さなのまぶしいので下方向に光が来るようにカバーを取り付けることに・・・会社を漁っていたら、ピカピカのステンレスの板を発見(≧∇≦)b これを加工することにします。

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ヘッドライトの雪氷対策

来シーズンまでの長期課題です。先日交換したウインカーランプをポジション化出来るLED(ハイフラ防止抵抗付き) を付けて1週間経ちますが、熱を持ちませんでした。なので、ハイフラ防止抵抗の熱を伝導するプランが、無事お蔵入りとなりました。そうすると、やはりヘッドライトを熱線等で巻いて、スイッチで起動させる方法が有力になります。熱線については、確定ではないですが当てがあるんですが、問題はスイッチ部です。先日、バンパーを外した時に確認しましたが、アクセサリーライト用の線が来ている様子。それを利用して、電源とスイッチに加工しようと思ってますが、それをすると、今後付けようと思っているデイライトの配線とスイッチが無くなってしまいます。もう1系統、回線が、空いていると良いのですが… あ、ヘッドライトウォッシャーの回線来てないかな？今度調べてみようと思います。

出典：ベリサリウスさん
配線をどうしよう・・・

以前から何度も書いていますが、最近の車ってエンジンルームから車内をつなぐ穴が空いていない・・・現状うちのハロちゃんも、サブウーハーのバッテリー直結の配線とアンサーバックホーンの配線を通すのに苦労しました。両方とも、ボンネット左右の上部奥のパネル断熱材をいったん外すとドア横へ抜ける穴があるのでそこを通し、そこからサブウーハー電源はドア配線の引き込みのゴムを破ってそこから車内へとアンサーバックはウェザーストリップを外し、その下を通すような形で入れたんですが、どうしても見栄えが悪い・・・(-ω-;) 最悪ドリルで穴を開けるという手がありますが、そこまでの勇気はないし… んでもって色々検索してみると、GT系はアクセサリーライナー用に配線があらかじめ来ているらしい。ひとしきり悩んでいると雪降ってきたし… とりあえず今日の考察は辞めw この情報を元に考えて見ることにします。

出典：ベリサリウスさん
仕上げと発見
ヘッドライトヒーターの取付にあたり
謎の配線を発見!
それにより、次の仕込みに必要な発見に繋がります。
時は来た！！

とりあえず、一通りの材料が揃ったのでお休みを利用して、作ってみましょう。レッドライトレンズヒーター！考えて通りなら、これで後付けLEDの雪氷対策が上手くいくはず。まずレンズヒーターですが、カメラ用のレンズヒーターを利用します。物はAquilaレンズヒーターLL 本来であれば、こう使う物 DC12Vシガーソケット電源です。お値段は3000円(送料別) これの電源部分を加工して、スイッチで起動出来るようにします。とりあえず、どの位熱が出るのかを試す必要があるので、シガーソケットに挿して起動してみます。おぉ、あっかーい、しかも熱すぎない！まぁ、カメラのレンズの結露防止用だから当たり前かw ただ、熱線部が当たり前ですが短いのでヘッドライト全部に当たりません。ヘッドライト上部にするか、下部にするか・・・熱は下から上へ上がって行くから上の方が良さげですが、雪は上から降ってくるから、上で溶かして下へ垂れるようにするほうがいいのか・・・とりあえず、そこはおいておいて、かぷらの加工と結線ﾃﾞｽねぇ最初頼んだカプラー、物が違って入らねぇ・・ ...

出典：ベリサリウスさん
ヘッドライトヒーターの自作　外部編

大まかな概要はブログを見て頂くとして、ヘッドライトのLED化の仕上げ雪氷対策の為、レンズヒーターを自作することにまずはバンパーを外し、アクセサリーライナー用のカプラーを、取り出します。

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あれれ・・・

先日取り付けたレンズヒーターですが、内部の結線で問題発生・・・届いたカプラーからは４線出ているが、車両のカプラーは６線来ています・・・ムムムとりあえず、テスターを当ててみるとどの線にも電気が来ていない!! 一番困った事態に成りました(つд`) さてどうするか？しばらく悩む日が続きそうです(。・・)

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まずは考えてみる。

昨日のブログに書いたように、大きな壁に当たりました。エンジンルームにつながるコネクタはどれだ？まず、現状の確認・エンジンルームのコネクタは２極、うち１つがプラス配線は分かるも、電気は来ていない。・ヒューズ裏の配線の空きコネクタは２つ、6極と4極。・6極からは6線出ていて、どれも電気は来ていない。・4極からは3線出ていて、1線のみ、ACCもしくはイグニッションの電気が来ている。・エンジンルーム内に謎の空きカプラーがある。極数は6極、電気は来ていないこの現状から考えられるのが・エンジンルームと室内側はつながっているが、電源は来ていない。・それぞれのコネクタは別の所につながっている。・残念でした(▼皿▼)　完全にダミーだよーん！ﾊﾞｰｶﾊﾞｰｶかなぁ・・・ 1番下はまぁ、あり得ないと思いますがw 面倒くさいのは、真ん中の場合。室内側にあるコネクタを探さないといけないのですが、それも可能性は低いかととなると、1番上の場合です。どの線とどの線がつながっているのが分かれば、問題はほぼ解決します。とりあえず、電流を流してみて ...

出典：ベリサリウスさん
次は実証・・・

先日の続きです。先日の仮定の1つ目・エンジンルームと室内側はつながっているが、電源は来ていない。この仮定が1番検証もしやすいので、早速確認まず、ヒューズから常時電源を取り出しました。バンパー外すのもアレなので、フォグランプカバーを外し問題のカプラー二つを引っ張り出します。室内側に先日シャイニングスピードさんから取り寄せた「レヴォーグ用｣のカプラーに、端子と線を取付6極6線の状態に加工してはめ込みます。その６線に一本づつヒューズ電源を取付テスターで通電しているかの確認と対応をチェック。するとビンゴ！謎の６極カプラーは室内側の６極カプラーにつながっていることが判明(≧∇≦)b ということは、室内側の３極カプラーが、先日取り付けた防水カプラーに繫がってるのかな？今日は用事があったので、残りは帰ってから確認。まず、一本がIG電源なのは確認済みなので後二本ピンク配線がエンジンルームのピンク配線に対応しているのが確認出来ました。さて、後一本… あ、ヒューズ飛んだ(´・ω・`) ショートしたよw ということは、アース線確定 ...

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ヘッドライトヒーターの自作　内装編

さて、外側が終わった所でスイッチ部の作成ですね今回スイッチはこの位置にしようと思います。

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