まとめ記事(コンテンツ)

2019/04/11

5連装スイッチボックスの改良

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 自作・加工

1
以前作製したスイッチボックス
照光式ですが点灯しません。
調べたところ、ネオンランプらしく
最低70V以上の電圧を掛けないと点灯しないことが判明。
このままでは、12V→70V→12Vという訳の分からない接続になるので、スイッチを入れ替えることに(´・ω・`)
2
LEDの照光式波動スイッチですが、
LEDを点灯させるには規定値まで、電流、電圧を下げないといけません。抵抗を噛ますのですが、計算式は画像の用になります。
購入したスイッチの仕様から
(定格電圧-順電圧)÷順電流=抵抗値
定格電圧は12Vですが、セルを回すときに大きめの電圧が流れることがあるので、14.4Vで、順電流、順電圧は製造元のサイトより20mA(0.02A)、2.1V
これをむか~し習ったオームの法則の計算式に当てはめて計算します。

結果615Ωと出ましたので、それに近い抵抗値を、購入しました。
(注意 並列つなぎの場合です。直列つなぎの場合は順電圧が変わります)
3
ハンダ端子の為、ハンダ付けして熱収縮チューブで接合部を覆います。
4
点灯試験
無事点灯したので、あと四つ作成して
入れ替え、それぞれの線をハンダ付けで1本にまとめます。
5
接続後、動作確認して、終了(≧∇≦)b
今度は上手く点きました。
配線もハンダ付けしたので
以前の分岐タップを使用したときよりもすっきりしました。

ですが、やっぱり波動ビームは出ませんでした(´・ω・`)

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