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- 2016夏旅1日目 びっくり!! あなたの知らない世界?!(恐山~函館)
まとめ記事(コンテンツ)
アガサさん
2016/08/19
2016夏旅1日目 びっくり!! あなたの知らない世界?!(恐山~函館)
青森発のフェリーは既に満席状態だった。
残り僅かとなった大間発の最終便をギリで押さえ、
帰りの便も確保した時点で、北の大地行きが確定した。
休みは8/11(木)から8/16(火)の6日間。
11日は丸一日移動、帰宅は17日午前中でOK なので、
賞味5日間を北海道に充てられると言う算段。
人・モノ・景色、今年はどんな出逢いが待っているのか。
兎に角、思いっきり旅を満喫して来よう!!(^^)
写真はクリックするフォト蔵に飛びます。。
表示されない場合は再読み込みしてください。
※スタイルシート変更により、写真の右端が表示しきれませんので、
画面下の横スクロールバーで右スクロールしてから読み進めてください。
8/10(水)22時過ぎに家を出発してから、ひたすら走った甲斐あって、早速素敵な景色に出逢えた。


東北自動車道鶴巣PAで見たこの景色を、今旅のオープニングとしましょうかね。(^^)

更に走って、青森中央ICを8時前にOUT。
国道4号で尚も北へ向かう。
その途中、朝食に寄ったのは、浅虫にあるコチラのお店。

『ろくさん食堂』
住所:青森県青森市大字浅虫字坂本9-66
TEL:017-752-4163
営業時間:7:00~18:00
定休日:月曜日(GW・夏休み期間は営業)
この店、以前、津軽の食堂で隣の席になったお客さんにおススメされた店なのだ。
この辺りはホタテが名産と言う事で、ホタテの刺身と限定20食の4色丼をオーダー。

朝からしあわせ~を一杯感じられる美味しさだったよ♪
はまなすラインと並行する大湊線と青い空と青い陸奥湾。

横浜町を過ぎて、風車が見えたので寄り道。

農道と線路、どちらも風車に続いてた。

陸奥の市街地を抜け、5月に「晴れたらもう一度来よう」と誓った恐山にやって来た。

今回は三途の川も渡った私の行先は、天国or地獄?!

ちなみにコレ↓は5月に訪れた時の写真。

画像をクリックするとその時の過去ブログに飛びます。
入山料500円を払って、いざ入山。

恐山は、日本三大霊山であり、日本三大霊場であり、日本三大霊地でもある。
霊と付くだけで、「あなたの知らない世界」の様な
オドロオドロしさをイメージしてしまうのは私だけではないハズ・・・・。

※『あなたの知らない世界』
一般視聴者らが体験した恐怖・心霊体験を再現ドラマや取材などを交えて検証し、
それを霊能力に強い関係者や新倉イワオ(放送作家)らが分析・解説した、
日本テレビ放送網の昼の帯ワイドショー番組(ウィキペディアより引用)。
所々に水蒸気が立ち上がり、硫化ガスが漂い、
鬼の顔の様が岩がゴロゴロしている様は、まさに地獄絵図。

しかしこの日は晴れのお天気。
賽の河原の不気味さも、青空にちょっと押され気味?!

血の池地獄って書いてあるけど、まったく赤くない!! これも青空の影響?!

※前は本当に赤かったそう。
しかし、それは違った!!
何故ならそれは、私が極楽浄土に来ちゃったから!!(^▽^)

この景色が見たくって、晴れの恐山行を決めたのだ!!

「あなたの知らない世界」は、『私が知らなかった世界』(絶景)だったのだ!!

エメラルドグリーンの湖水と白い砂浜は、まるでは南の国の島の様。

それでも、やっぱりココは恐山・・・・。

花の代わりに手向けられた風車を見ると、もの悲しさを感じずにはいられない・・・・。

ギュルルルルルルルーーーーーー!!!

地獄めぐりをした後は、境内にあるお風呂に入って汗を流そう!(入山者は無料)

ココは『花染の湯』と言う混浴風呂。
混浴風呂を貸切とは、嬉しくもあり、悲しくもあり。(苦笑)

お湯は最高に気持ち良かった!
今回の恐山、私の持っていた恐山のイメージを良い意味でぶち壊してくれた。

大間へ向かう途中、海の向こうにこれから渡る北海道がクッキリ。

17:20大間発の最終便に乗るのは、昨年5月以来2度目。

函館港が見えてきた所でサンセット。

港ではわずかに焼けの残った空と月がお出迎え。

夕食は、夜遅くまでやっていて、地のモノが食べれそうなお店と言う事でコチラ。

『函館ダイニング雅家 (がや)』
住所:北海道函館市若松町8-14
TEL:0138-22-1000
営業時間:昼11:30~14:30(L.O14:00) 夜17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:不定休
http://hakodategaya.com/
おススメ料理を何点かたのんだ。

ラーメンサラダ、ホッケのすり身汁、銀ダラ焼き、イカ刺、アスパラと茄子焼き。
食後は少し夜撮。
20時過ぎ、八幡坂に来たけれど、観光客がひっきりなしで早々に退散。

その後、国道5号沿いの風呂に入って眠気覚まし。

『湯元 花の湯』 ※写真はHPから拝借
営業時間:10時~23時
料金:大人440円
その他:シャンプー、石鹸の備え付け無し
http://e-hananoyu.com/
風呂から上がり、車内で翌日の行き先を検討。
『美瑛はどうだろう?』とナビで確認すると・・・・、400kmちょっとで5時間半。
今から向かえば、途中で仮眠を取ったとしても、朝には着きそう。
『それなら行ってみますか』と車をスタートさせた。
2日目につづく・・・。

美瑛・親子の木
残り僅かとなった大間発の最終便をギリで押さえ、
帰りの便も確保した時点で、北の大地行きが確定した。
休みは8/11(木)から8/16(火)の6日間。
11日は丸一日移動、帰宅は17日午前中でOK なので、
賞味5日間を北海道に充てられると言う算段。
人・モノ・景色、今年はどんな出逢いが待っているのか。
兎に角、思いっきり旅を満喫して来よう!!(^^)
写真はクリックするフォト蔵に飛びます。。
表示されない場合は再読み込みしてください。
※スタイルシート変更により、写真の右端が表示しきれませんので、
画面下の横スクロールバーで右スクロールしてから読み進めてください。
8/10(水)22時過ぎに家を出発してから、ひたすら走った甲斐あって、早速素敵な景色に出逢えた。


東北自動車道鶴巣PAで見たこの景色を、今旅のオープニングとしましょうかね。(^^)

更に走って、青森中央ICを8時前にOUT。
国道4号で尚も北へ向かう。
その途中、朝食に寄ったのは、浅虫にあるコチラのお店。

『ろくさん食堂』
住所:青森県青森市大字浅虫字坂本9-66
TEL:017-752-4163
営業時間:7:00~18:00
定休日:月曜日(GW・夏休み期間は営業)
この店、以前、津軽の食堂で隣の席になったお客さんにおススメされた店なのだ。
この辺りはホタテが名産と言う事で、ホタテの刺身と限定20食の4色丼をオーダー。

朝からしあわせ~を一杯感じられる美味しさだったよ♪
はまなすラインと並行する大湊線と青い空と青い陸奥湾。

横浜町を過ぎて、風車が見えたので寄り道。

農道と線路、どちらも風車に続いてた。

陸奥の市街地を抜け、5月に「晴れたらもう一度来よう」と誓った恐山にやって来た。

今回は三途の川も渡った私の行先は、天国or地獄?!

ちなみにコレ↓は5月に訪れた時の写真。
画像をクリックするとその時の過去ブログに飛びます。
入山料500円を払って、いざ入山。

恐山は、日本三大霊山であり、日本三大霊場であり、日本三大霊地でもある。
霊と付くだけで、「あなたの知らない世界」の様な
オドロオドロしさをイメージしてしまうのは私だけではないハズ・・・・。

※『あなたの知らない世界』
一般視聴者らが体験した恐怖・心霊体験を再現ドラマや取材などを交えて検証し、
それを霊能力に強い関係者や新倉イワオ(放送作家)らが分析・解説した、
日本テレビ放送網の昼の帯ワイドショー番組(ウィキペディアより引用)。
所々に水蒸気が立ち上がり、硫化ガスが漂い、
鬼の顔の様が岩がゴロゴロしている様は、まさに地獄絵図。

しかしこの日は晴れのお天気。
賽の河原の不気味さも、青空にちょっと押され気味?!

血の池地獄って書いてあるけど、まったく赤くない!! これも青空の影響?!

※前は本当に赤かったそう。
しかし、それは違った!!
何故ならそれは、私が極楽浄土に来ちゃったから!!(^▽^)

この景色が見たくって、晴れの恐山行を決めたのだ!!

「あなたの知らない世界」は、『私が知らなかった世界』(絶景)だったのだ!!

エメラルドグリーンの湖水と白い砂浜は、まるでは南の国の島の様。

それでも、やっぱりココは恐山・・・・。

花の代わりに手向けられた風車を見ると、もの悲しさを感じずにはいられない・・・・。

ギュルルルルルルルーーーーーー!!!

地獄めぐりをした後は、境内にあるお風呂に入って汗を流そう!(入山者は無料)

ココは『花染の湯』と言う混浴風呂。
混浴風呂を貸切とは、嬉しくもあり、悲しくもあり。(苦笑)

お湯は最高に気持ち良かった!
今回の恐山、私の持っていた恐山のイメージを良い意味でぶち壊してくれた。

大間へ向かう途中、海の向こうにこれから渡る北海道がクッキリ。

17:20大間発の最終便に乗るのは、昨年5月以来2度目。

函館港が見えてきた所でサンセット。

港ではわずかに焼けの残った空と月がお出迎え。

夕食は、夜遅くまでやっていて、地のモノが食べれそうなお店と言う事でコチラ。

『函館ダイニング雅家 (がや)』
住所:北海道函館市若松町8-14
TEL:0138-22-1000
営業時間:昼11:30~14:30(L.O14:00) 夜17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:不定休
http://hakodategaya.com/
おススメ料理を何点かたのんだ。

ラーメンサラダ、ホッケのすり身汁、銀ダラ焼き、イカ刺、アスパラと茄子焼き。
食後は少し夜撮。
20時過ぎ、八幡坂に来たけれど、観光客がひっきりなしで早々に退散。

その後、国道5号沿いの風呂に入って眠気覚まし。

『湯元 花の湯』 ※写真はHPから拝借
営業時間:10時~23時
料金:大人440円
その他:シャンプー、石鹸の備え付け無し
http://e-hananoyu.com/
風呂から上がり、車内で翌日の行き先を検討。
『美瑛はどうだろう?』とナビで確認すると・・・・、400kmちょっとで5時間半。
今から向かえば、途中で仮眠を取ったとしても、朝には着きそう。
『それなら行ってみますか』と車をスタートさせた。
2日目につづく・・・。

美瑛・親子の木
Posted at 2016/08/19 12:34:14
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