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まとめ記事(コンテンツ)
ドウガネブイブイさん
2019/06/25
(アヴァンタイム)長野・稲刈りしました
田植えブログの続き。(6/11)
自分で植えた稲が実ったので
刈り入れしてきました。
2015年の9月、農家から連絡受けて
アヴァンタイムで再度長野までGO。
ちなみに田植えをしたのはは5月。
9月と言ってもアヴァンタイムはルーフがすべてガラス製なので暑い。
不思議と今まで乗ったフランス車はエアコンの故障が無いので、助かってる。

前回は知り合い夫婦と一緒に田植えしましたが、都合が悪く今回はうちらだけ。
農家の人に軽トラに載せてもらって田植えした田んぼに向かいます。
軽トラいいよな!私1台欲しいんですけどね!
マツダポーターキャブが好みですが、現行スズキキャリィも悪くないよ!

田植えをした田んぼに到着しました。
おおお!すっげー。すんごい実っているではないか!!
見事に育っている稲を見てコーフンする家内!
もう米がたわわです。たわわ。

イイ感じですな。うれしい。
収穫は幸福感のメーターが振り切りますね。
赤とんぼがいっぱい飛んでる。

鎌を片手に持って稲刈り開始です。

私はは中腰姿勢が足腰には辛くて、早々と家内に交代。
。
なんとかに刃物??かどうか知りませんが、家内は恐るべきペースで稲を
刈り始めます。
うおぉすごい速さだ!すげー鎌使い!
次々と稲の束が量産されていきます。

しかし稲は刈るだけではなく、一定の大きさの束にして、湿った藁で
くくってまとめないといけません。
家内がどんどん刈りながら進むため、当然その役は私になります。
やれやれ。楽しい部分を取られた感じがする。

必死で家内の刈った稲の束をまとめていたら、指先から血が出てきました…。
くそう、オマエも刈ってるだけでなく、稲の束をまとめろよな!と、
家内の鎌を取り上げて、稲の束を作らせる側に回します。
刈るの早すぎ!

まとめた稲の束を先ほどの「はさ」にどんどんかけていきます。
これを「はさがけ」と言うらしいです。

今回は泥の中に入る必要はないので、モンペではなくてつなぎ姿。
つなぎは便利だね!!

農家の方から握り飯ももらって一服。
米、うめー!
さすが新米。

あー風がそよそよ心地ええ。
すごく緩やかな優しい時間が流れている気がする。

村のあちこちに、はさがけした稲の天日干しが見られます。
でもはさがけしても、結局は後ほど機械での乾燥は必ずするそうです。
はさがけは米の味を良くするために。
機械の乾燥は米を保存食にするために、という事です。

なかなか良い体験でした。
田んぼの風景は好ましいなぁ。夕焼けも絵になる。
水張ってる時期も良いし、稲刈りの時期も良い。
「田んぼは遊べる!」、至言だ!

後日、自分で植えて実った米の乾燥が終わったので送ってもらいました。
まあ特AとかAのお米ではないのですが、それでも自分が植えた米(植えて刈った
だけともいうけど)なので早速食べてみましょう!

とりあえず、コメをたくさん食べられるおかずという事で干物を買ってきます。
うちは食卓が無いのですが、代わりに取り壊した居酒屋から安く手に入れた
囲炉裏があるのでそれを使って炭で焼きます!

炭は白炭!
ちょっと高級!
備長炭ほど高価ではないけど。

白炭に火を点け、鉄瓶で茶を沸かす。

準備万端。
干物を焼きましょう!
魚はとろアジ、とろサバ、そしてムロアジ(クサヤじゃない)だ!
むふーん、暴力的にいい匂いやな!!

アジの干物が焼けた。
醤油で食うかポン酢で食うか、迷うな!
炭で焼いてる途中から我慢できひん!!と、もう猫たちまっしぐら。
クレクレと非常にうるさくおねだりしてきます。

いただきまーす!
お米の味は美味いけど、まあ普通の新米でした。取り立てて書くべき事は…w。
でも干物が美味しくて腹いっぱいお米を食べたので超満足です。

ちなみに結局猫どもは別の部屋に閉じ込めました。
ねだられてたら自分が食う干物が無くなってしまうわ。

自分で植えた稲が実ったので
刈り入れしてきました。
2015年の9月、農家から連絡受けて
アヴァンタイムで再度長野までGO。
ちなみに田植えをしたのはは5月。
9月と言ってもアヴァンタイムはルーフがすべてガラス製なので暑い。
不思議と今まで乗ったフランス車はエアコンの故障が無いので、助かってる。

前回は知り合い夫婦と一緒に田植えしましたが、都合が悪く今回はうちらだけ。
農家の人に軽トラに載せてもらって田植えした田んぼに向かいます。
軽トラいいよな!私1台欲しいんですけどね!
マツダポーターキャブが好みですが、現行スズキキャリィも悪くないよ!

田植えをした田んぼに到着しました。
おおお!すっげー。すんごい実っているではないか!!
見事に育っている稲を見てコーフンする家内!
もう米がたわわです。たわわ。

イイ感じですな。うれしい。
収穫は幸福感のメーターが振り切りますね。
赤とんぼがいっぱい飛んでる。

鎌を片手に持って稲刈り開始です。

私はは中腰姿勢が足腰には辛くて、早々と家内に交代。
。なんとかに刃物??かどうか知りませんが、家内は恐るべきペースで稲を
刈り始めます。
うおぉすごい速さだ!すげー鎌使い!
次々と稲の束が量産されていきます。

しかし稲は刈るだけではなく、一定の大きさの束にして、湿った藁で
くくってまとめないといけません。
家内がどんどん刈りながら進むため、当然その役は私になります。
やれやれ。楽しい部分を取られた感じがする。

必死で家内の刈った稲の束をまとめていたら、指先から血が出てきました…。
くそう、オマエも刈ってるだけでなく、稲の束をまとめろよな!と、
家内の鎌を取り上げて、稲の束を作らせる側に回します。
刈るの早すぎ!

まとめた稲の束を先ほどの「はさ」にどんどんかけていきます。
これを「はさがけ」と言うらしいです。

今回は泥の中に入る必要はないので、モンペではなくてつなぎ姿。
つなぎは便利だね!!

農家の方から握り飯ももらって一服。
米、うめー!
さすが新米。

あー風がそよそよ心地ええ。
すごく緩やかな優しい時間が流れている気がする。

村のあちこちに、はさがけした稲の天日干しが見られます。
でもはさがけしても、結局は後ほど機械での乾燥は必ずするそうです。
はさがけは米の味を良くするために。
機械の乾燥は米を保存食にするために、という事です。

なかなか良い体験でした。
田んぼの風景は好ましいなぁ。夕焼けも絵になる。
水張ってる時期も良いし、稲刈りの時期も良い。
「田んぼは遊べる!」、至言だ!

後日、自分で植えて実った米の乾燥が終わったので送ってもらいました。
まあ特AとかAのお米ではないのですが、それでも自分が植えた米(植えて刈った
だけともいうけど)なので早速食べてみましょう!

とりあえず、コメをたくさん食べられるおかずという事で干物を買ってきます。
うちは食卓が無いのですが、代わりに取り壊した居酒屋から安く手に入れた
囲炉裏があるのでそれを使って炭で焼きます!

炭は白炭!
ちょっと高級!
備長炭ほど高価ではないけど。

白炭に火を点け、鉄瓶で茶を沸かす。

準備万端。
干物を焼きましょう!
魚はとろアジ、とろサバ、そしてムロアジ(クサヤじゃない)だ!
むふーん、暴力的にいい匂いやな!!

アジの干物が焼けた。
醤油で食うかポン酢で食うか、迷うな!
炭で焼いてる途中から我慢できひん!!と、もう猫たちまっしぐら。
クレクレと非常にうるさくおねだりしてきます。

いただきまーす!
お米の味は美味いけど、まあ普通の新米でした。取り立てて書くべき事は…w。
でも干物が美味しくて腹いっぱいお米を食べたので超満足です。

ちなみに結局猫どもは別の部屋に閉じ込めました。
ねだられてたら自分が食う干物が無くなってしまうわ。

Posted at 2019/06/25 00:01:33
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