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まとめ記事
『ぷらりと』まとめ ~一人旅編~
パックさん
2019/07/03
1,101
◆愛車で知らない地域の景色を楽しみながら走り、その地ならではを満喫する旅を『ぷらりと』というシリーズにしています。
◆その中でも思い入れの深い一人旅をまとめました。海なし県民の性か、海近のチョイスが多いです。
◆積んできたチャリで海沿いを走ったり、仲間と合流してオフしたり。ノープランで動いている時に限って嬉しい巡り合わせがあったりしました。
◆現在は環境変化などの諸事情によりここまでの企画が難しくなっていますが、いつかまた再開できたら、という想いと共にまとめました。
◆※まとめ上の文章は全て、まとめのために当時を振り返りながら新たに書きました。記事に行く前説として読んでもらえると嬉しいです。
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ぷらりと 【2012】
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シリーズ初以前に、一人で宿泊しながらの旅自体が初めてだったと思う(たぶん)
当時の仕事は長期休暇を世の中の休みとズラしてとっていたので、
家族や友達と都合がつき難い連休をなんとか有意義に過ごそうと
「じゃあ海近に行って海鮮を食べよう!」「行くだけじゃなくて海沿いをチャリで流そうか!」
「じゃあ泊りで!」と思い立ったのがきっかけ。
どうして初回にココを選んだのか覚えていないけど、思いのほか楽しかったなと。
ちなみに一人旅をする上で個人的に盛り上がる要素として全編通して心掛けているのが、
・細かくプランニングしない
外せないスポットor食事処を繋いで大枠のルートを決めたら、あとは旅行中に考える。
・ベタな観光地だけでなく地元密着な事も取り入れる
大衆浴場だったり、たまたま通りかかった立ち飲み屋だったり。
・少し無理をする
食でも体力でも、一人だからこそ可能なちょっとした無茶をあえてします。
たとえそれがいい結果ではなかったとしてもより印象深い思い出になるし、
いずれリベンジしよう!という楽しみにもなります。
現地で欲張ろうとすると自動的に無茶をするハメになりますが(^^ゞ -
◆出発【群馬県】→【静岡県】焼津市→静岡市→焼津市 ◆海沿いをドライブ&チャリで流すこと以外は、ほぼ何も決めていなかった割に充実した内容に。 ◆でも初めてらしい失敗もあり。 ◆日が暮れだしているのに欲をだしてチャリで走り続けていたら、帰りは車通りの少ない山道でチャリを押して歩く羽目に・・・出典:パックさん
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◆【静岡県】焼津市→御前崎市→焼津市→帰路【群馬県】 ◆宿を起点に一日目はチャリで海沿いを北上だったので、二日目は南下で岬を目指す。 ◆素晴らしいロケーションのサイクリングを堪能して、昼食の店にも恵まれ、シメに地元の大衆浴場で汗を流す。 ◆コレ最高!出典:パックさん
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ぷらりと 【2013】
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昨年の内容がとても気に入ったのと、色々リベンジの意味も込めてあえて同じ内容に。
場所も宿もチャリルートも同じだけど、まだ二度目だし一年ぶりだしで、ある程度は知っていてもまだまだ新鮮という感覚。
「そうそうコレコレ♪」とか「今度はちょっと変えてみようか」とか、昨年の自分の残像を追いかけているような不思議な楽しみ方が妙にハマった。
良くも悪くもプラスαが多く、全体的に昨年以上に濃厚な内容になりました。 -
◆出発【群馬県】→【静岡県】焼津市→静岡市→焼津市 ◆昨年とタイトルが同じなだけに大筋の内容をなぞっていますが、前回の反省から早朝出発したおかげで全体的に余裕があり、チャリも無理ないポイントで折り返せた。 ◆最後は宿近くの小さな居酒屋のカウンターで一人飲み。出典:パックさん
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◆【静岡県】焼津市→御前崎市→焼津市→帰路【群馬県】 ◆二日目も昨年と同じルートをチャリで流したけど、今回は天気に翻弄された。 ◆初回or一度きりなら悔やまれる状況だけど、「こんなシチュエーションもいいじゃないか!」と逆にそれ自体を楽しんだ。 ◆そして昨年も入った大衆浴場の漢方湯で修行体験。 ◆毎日浸かったら鍛えられるのだろうか(何を言っとるんだ)出典:パックさん
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ぷらりと 【2014】
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全日天気に恵まれた今回のぷらり。
今年も同じ方面だけど、連泊(宿は違う)が可能なのでプラスαで規模を広げました。
二日目以外は新たな地域と食を堪能。
例年と同じ地域は3度目にもなると構成がうまくなり、お気に入りがギュッと詰まった内容に。
全体的にこれまで以上に旨いモノに恵まれた印象の旅でしたが、結果的に最終日になった三日目の展開は特に忘れられない。
完コピでいいからもう一度やりたいと思える一人旅でした。 -
◆出発【群馬県】→【東京都】八王子市→【静岡県】伊東市→河津町→伊豆市→焼津市 ◆初日は伊豆半島縦断。 ◆昼食のお店以外は特定のポイントを決めていなくても、観光地を走っていればそれなりに気になる所はあるもので。 ◆でもアレコレ欲張らず、伊豆の大衆浴場でのんびり。 ◆いつもの宿に着いてからはお気に入りの流れで最後は飲んだくれ。出典:パックさん
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◆【静岡県】焼津市→御前崎市→焼津市 ◆二日目は例年の二日目と同じ、チャリで海沿いを南下して岬を目指す。 ◆3度目ともなると余裕のある走りで景色を楽しみながら、昼食もいつもの店で。 ◆あまりに順調だったために、調子に乗って帰りのルートに追加要素を入れたのが悲劇のはじまりだった・・・出典:パックさん
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◆【静岡県】焼津市→【愛知県】豊橋市→湖西市→田原市→豊橋市→帰路【群馬県】 ◆三日目はそこからさらに車で西へ向かい、名古屋メシを楽しみながら渥美半島へ。 ◆目的地に着いたらあとはチャリで海辺を走るくらいしか決めていなかったけど、まさかそこの特産のおかげで旅の終焉をむかえようとは・・・出典:パックさん
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ぷらりと 【2015】
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この年のぷらりは、幸運なことに春と夏の2回行なうことができました。
今までは完全に一人の旅でしたが、みん友さんとの再会とオフ会を織り交ぜた、全編一人とはまた違う、笑いもある分妙に切なくもなる、そんな旅でした。
今更改めてになりますがこの場を借りて。
当時都合付けてくださったみん友のみなさん、本当にありがとうございました。
夏の旅は急きょの前ノリも入れて3泊4日。
前半は本当に楽しく、後半は切なく印象深いものになりました。 -
◆出発【群馬県】→【新潟県】新潟市 ◆世の中のGWとはズラしてとった連休を使った企画。 ◆初日はオフ会メインてことで、一直線に新潟へ。 ◆みん友さんのお子さんと戯れながらの車談義と観光。 ◆高級海鮮丼からの、最後はいつも通り一人で飲んだくれ。出典:パックさん
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◆【新潟県】新潟市→【福島県】喜多方市→会津若松市 ◆二日目は一人福島県に向かい朝ラー。 ◆喜多方と会津を忙しなく行ったり来たりしながらも結果的に充実した内容に。 ◆駅近の大衆浴場を出て宿に戻る道中で飲み屋を発見! ◆馬刺しと地酒で結局この日の最後も飲んだくれ。出典:パックさん
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◆【福島県】会津若松市→【山形県】米沢市→【宮城県】→帰路【群馬県】 ◆最終日は、あの銘柄牛を食すためまずは北上。 ◆それから蔵王エコーラインで景色を楽しみながら東へ・・・と思ったら通行止め。 ◆仕方なく高速道路で向かったけど、今思えば通行止めじゃなかったら、その後の予定がもっとずっと遅くなっていたのでむしろこれでよかった。 ◆そして目的の地に着くと、あの男がエゲツない車(むしろカワイイ?)と共に待っていた・・・出典:パックさん
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◆出発【群馬県】→【宮城県】→【栃木県】宇都宮市 ◆当初は真夜中出発の二泊三日予定のはずが、急きょ前ノリが可能になり一日追加。 ◆まずは宮城へ一気に北上して再びあの男と合流。 ◆二台ではなく助手席に乗ってもらい、今度は南下して栃木へ。 ◆それぞれの愛車で走るのもいいけど、ゲラゲラと話しをしながらもいいもんだ。 ◆ちょっとしたハプニングに見舞われつつ到着すれば、そこには顔なじみのみん友さん達が。出典:パックさん
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◆【栃木県】宇都宮市→日光市→【群馬県】沼田市→【宮城県】→【岩手県】盛岡市 ◆この日は日光でオフ会。 ◆お初の方のトンデモカスタムを舐めまわすように見たら、仲良く連なって移動しながら観光。 ◆オフ終了後は、勝手知ったるメンバーで群馬の温泉に浸かり解散。 ◆それから再び行きと同じ二人で宮城へ。 ◆みん友さんを送り届けたあとは、孤独を噛みしめながら更に北上を続けるのであった。出典:パックさん
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◆【岩手県】盛岡市→宮古市→釜石市 ◆予定しているポイント的に昼まで留まるわけにはいかず、三大麺のどれにもありつけないまま泣く泣く盛岡をあとにしようとしていた矢先、かなり嬉しい巡り合わせが! ◆そして海沿いに出て切なくなる風景のなかを南下して宿にチェックイン。 ◆カウンター飲みをしようと入った宿近くの居酒屋で、この日2つ目の嬉しい巡り合わせが!出典:パックさん
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◆【岩手県】釜石市→大船渡市→陸前高田市→【宮城県】気仙沼市→南三陸町→帰路【群馬県】 ◆最終日。 ◆胸が痛くなる風景なかを走って向かったのは、今回の旅全体で一番の目的と言っていい絶対外せない2つの場所。 ◆お店の場所も道の形も変わっているかもしれませんが、いつかまた同じルートで走りたい。出典:パックさん
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ぷらりと 【2016】
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この年の夏も世の中とずらしてとった連休で、みん友さんとの再会とプチオフを織り交ぜて。
前半はプチオフと観光。後半は海沿いドライブ。
本当は3泊4日の予定が旅の最中に急きょ早めに切り上げることになったけど、十分に濃い内容でした。
心残りは、帰路についた後に富山のみん友さんから「近かったから連絡くれれば~」と。
もし4日目があればダメもとで声掛けようと思ってはいたけど、4日目に関わらず声掛ければよかった・・・無念。
いつかリベンジしようと思ってはいるのだけど、それからはぷらり自体がなかなか出来ず。
でもいつかは・・・ -
◆出発【群馬県】→【新潟県】新潟市 ◆初日はみん友さんと落ち合いプチオフ。 ◆基本は談笑なのだけど、念願のソウルフード食べたり、たまたま持ち合わせた(ラゲッジ積みっぱなし)パーツを取付けたり楽しい時間を過ごしたら ◆夜はみん友さんと飲んだくれ(ハイボールがウマすぎて結構酔ったな)出典:パックさん
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◆【新潟県】新潟市と下越地域(中越海沿い) ◆さすがに少し二日酔いで起きた二日目。 ◆再び合流したみん友さんに助手席で案内してもらいながらのドライブ&観光。 ◆観光しながらの楽しい会話と美味しい食事。 ◆夜一人になったら、宿近くの居酒屋で飲んだくれにてシメ。出典:パックさん
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◆【新潟県】新潟市→長岡市→柏崎市→【富山県】黒部市→魚津市→滑川市→富山市→帰路【群馬県】 ◆最終日は海沿いを南下。 ◆途中偶然にも思い出深いスポットに通りかかり、場違いながらも懐かしい場所に立ち切なくなる。 ◆それから個人的ランキングでは上位のスイーツに堪能したら、お土産を買いながら最終目的地へ。 ◆最高の景色を眺めたら、地元の大衆浴場で汗を流して帰路に。 ◆本当はもう一日滞在して能登半島と金沢を狙っていたのだけど、今回はこれにて。 ◆最後、ヘタに一般道を使おうとしたおかげで恐怖の峠越えになりましたとさ。出典:パックさん
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ぷらりと 【番外編】
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日帰りだし時期も他の記事と全然違いますが、内容がよかったので番外編として。
一般道区間が少ないけど、こんな弾丸企画もいずれまた出来たらいいなと。 -
◆出発【群馬県】→【山形県】尾花沢市→帰路【群馬県】 ◆仕事の区切りがついた解放感から、「どこか遠く地の温泉に浸かったろう!」という事で、目的のスポットと温泉に浸かることしか決めずに飛び出す。 ◆今思うとスポットのシチュエーションにマッチした天候や、ギリギリ間に合った入浴施設と食事処、そして「でかした!」と褒めたくなるほど珍しく準備の良かった自分。 ◆地味にいくつものラッキーが重なって、とても印象深い思い出になりました。出典:パックさん
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