ルーフレールと同じく使うのはこれ。
大きいスポンジに付いている白いフエルト地部分がポイントでした。これが剥がれて地面に落ちたので捨てて、説明書通りに残りのスポンジで磨いたのですが効率が悪かったですね。

そこで市販のフエルト地付きスポンジをネット購入しましたが、モールが細くて作業しずらかったため、フエルト地部分を剥がしてそれを使用。
これが正解で作業ペース復旧♪

ところが今度は液剤切れで再度作業中断。モールスーパーを再注文して到着待ちしてると大雨でモールの隙間に入り込んだ液剤が流れ出してきました…雑に処理するとボディを傷つけそうなので慎重に除去(^^;

モールスーパーが到着したので、フエルト生地との最強コンビで作業再開。
写真は下部モール磨き前。

20～30センチ刻みで
1分磨いてふき取るの工程を3~5回繰り返すとこれくらいになります。

こちらは作業前の上部モール

マスキングのしわを見て頂くとお分かりの通り同じ部分の5分後の状態です。
大体20cm処理するのに5分かかります。
何だかんだで片側2時間、両サイドで4時間はかかったと思いますが、作業は数日に分けて行ったので、さほど疲労感はありません。

（課題）
数年前にアウディの純正品で作業した際、ウロコ除去後のコート剤の処理が難しく、ふき取りが遅れた部分でコート剤が筋状に固まってしまったのですが、そこは今回の作業でも改善せず、筋状の汚れとして残ってしまいました。何とかせねば…(^^;