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まとめ記事(コンテンツ)
非純正銀2色さん
2019/02/16
RZVの復活に向けて その9
ようやくイギリスから取り寄せたデカール類が届きました。
外装にはまだまだたどり着きそうに無いので、しばらくは出番なしです(笑)。
続いて、前回途中までとなっていたミッション側のクランクシールの状態確認です。

リップル部分は劣化もなく弾力を保ってはいるのですが、その外周で一部ゴムがプツプツと湧いてくるような跡が見えます。このままでは近いうちにシールが機能を果たさず、クランクケースにミッションオイルが侵入して焼きついてしまします。
念のため交換する事にしましたが、真っ当な方法だとクランクケースを割って作業をする必要があります。ただ、ヤマハのサイトで分解時に破損の恐れのある部品を検索してみると一部欠品しており、上手くバラしてやらないと再組立が出来なくなるリスクがあるため、とりあえず分解せずに交換する方法を試してみる事にしました。

シールにビスをねじ込んで引っ張ると簡単に外れましたが、、、、

後ろ側のクランクからオイルがドボドボと、、、。
すでにシールがダメになっていたようです。
となると、シリンダーやピストン、クランクシャフトなどに影響が無いか確認が必要になるので、結局腰下までバラす事になりました。
部品を発注しなければならないので、こちらの作業は一時中断して、ジェネレータとクランクケースのカバーの浮き錆をブラストで落としたところで本日の作業は終了です。
外装にはまだまだたどり着きそうに無いので、しばらくは出番なしです(笑)。
続いて、前回途中までとなっていたミッション側のクランクシールの状態確認です。

リップル部分は劣化もなく弾力を保ってはいるのですが、その外周で一部ゴムがプツプツと湧いてくるような跡が見えます。このままでは近いうちにシールが機能を果たさず、クランクケースにミッションオイルが侵入して焼きついてしまします。
念のため交換する事にしましたが、真っ当な方法だとクランクケースを割って作業をする必要があります。ただ、ヤマハのサイトで分解時に破損の恐れのある部品を検索してみると一部欠品しており、上手くバラしてやらないと再組立が出来なくなるリスクがあるため、とりあえず分解せずに交換する方法を試してみる事にしました。

シールにビスをねじ込んで引っ張ると簡単に外れましたが、、、、

後ろ側のクランクからオイルがドボドボと、、、。
すでにシールがダメになっていたようです。
となると、シリンダーやピストン、クランクシャフトなどに影響が無いか確認が必要になるので、結局腰下までバラす事になりました。
部品を発注しなければならないので、こちらの作業は一時中断して、ジェネレータとクランクケースのカバーの浮き錆をブラストで落としたところで本日の作業は終了です。
Posted at 2019/02/16 23:06:35
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