まとめ記事(コンテンツ)

2019/03/31

RZVの復活に向けて その17

エンジンはひと段落ついて、あとは組立だけなのですが、後回しにして車体周りの作業です。というのも、RZVはエンジンを車体に乗せた状態でクランクまでバラせる仕様になっており、組立した重いエンジンを車体に乗せるよりも、車体に乗せながら組み立てた方が作業性が良いからです(^^;。

先週バラしたインナーチューブをメッキ屋さんに発送して、次はフレームの清掃。
高圧洗浄機でサクッと2ストオイルによる汚れを落とし、細かいパーツの錆はブラストで落として終了です。


作業をしていると霰が降ってきました。どうりで寒いわけです(^^;。

続いてリアブレーキ。

完全に固着しているので、普通にピストン外しの工具ではビクリともしません。
こんな時は高圧エアーで押し出してやるのですが、対向ピストンなのでそのままでは片側しか外れません。真ん中にメガネレンチを挟んで、抜ける手前までしかピストンが出てこないようにすれば、両方とも簡単に外れます。
内部とピストンの汚れを2000番のペーパーでとって本日の作業終了です。
Posted at 2019/04/01 06:23:26

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース