アンバー統一も悪くないのだけど、ベースはホワイトが好みなので、いつか挑戦しようと納車の時から考えていました。

打ち替えの道具を一通り揃えて、一番難易度の低いと思われるココから。

前編ではユニットの取り外しと解体を。

このシルバー部のパネルは独立していてクリップのみなのでカンタン。
ユニットの取り外しに必要な工具はドライバーのみ。

サイドブレーキ根元の穴の後部（画像左側）に指を引っかけて引き上げれば後部クリップが外れるので、前方も下から引き上げれば、5,6個のクリップが全て外れてパネルが持ち上がります。

パネル全体が外れたら、持ち上げすぎないように前方下から繋がっているカプラーを引き抜けばパネルがフリーになります。

あとはパネルを裏返してビス2つ外せばユニットGET。

ユニットを解体していきます。

※あくまで個人が実践した手順・方法であり、正規なものとは違うかもしれません。あくまで参考として、実作業は自己責任にてお願いいたします。

ダイヤルを引き抜きます。

はまっているだけなので、まっすぐ引き抜けば外れるはずですが、力がいるようなら内装外しを2,3本等間隔に突っ込み、テコで少しずつ垂直にあげていきます。

ベースのシルバー部分を取り外します。

このクリップ（3カ所）の爪を外すだけ。
内装外し等を突っ込み、傷めずカケないように１つずつ外していきます。

基盤が現れます。

この手順でいいのかわかりませんが、とりあえずLEDが付いている基盤が取り外せる状態になります。

後編にて、基盤の取り外しとLED打ち替えから完成までを。