前編でユニット解体まで行ったので、後編では基盤取り外しとLED打ち替えから完成までを。

基盤をおさえている四隅の爪を外側に開き、軸のグリスに注意して基盤を抜き取ります。

この時気をつけるべきは、ピンセット先のこの金属パーツと白いパーツの溝の中にある小さいバネ。
接点のためパーツで、小さいバネが入った上に金属パーツが乗っているだけの状態なので、基盤を外す際に外れてしまっていたら戻しておきます。

この状態になっているように。

軸穴脇2つのチップLEDを打ち替えます。
純正のチップLEDは、3528サイズ。

取り替えるLEDの方が輝度が高いので、サイズダウンで3020を使用します。

これでもチップLEDの中では大きい方なので、初めての打ち替えにはちょうどいい難易度。
基盤の極性もわかりやすいので助かります。

画像奥が打ち替え後。
点灯確認しながらなので熱破損はしていないのは確かですが、ハンダの盛りが汚いですね(￣∇￣*)ゞ

2つ替えたら、逆手順で組んで戻せば完成。

色味の違い。
うん、やっぱりイイ(´ー`*)

明るさはおとなしいですが、個人的に派手さはなくてよいと考えているのでコレでベスト。

初めてにはちょうどいい難易度で、いい足掛かりになりました。
最初は絶対ココからですd(´∇｀)

こうなると他も早く打ち替えたくなりますが、他はユニット外しからLEDの数も大きさ的にも難易度があがっていくみたい(汗)

知識はないけど打ち替え自体は楽しいので、なんとか頑張りたいと思いますヽ(´▽｀)/