「イベント：第2回インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)ファン・ミーティング」についての記事

※この記事は第2回インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)ファン・ミーティング について書いています。

10/5（土）にマツダR&Dセンター横浜で開催された第2回i-DMファンミーティングに参加しました。

初参加でしたが、とても楽しく過ごすことができました。


勝手ながら当日は用事があり途中で帰らざるを得ず、二次会も参加できないので、その分思い切って前夜祭から参加させてもらいましたが、

私「どちらから来られたのですか？」
隣に座った方（C_Roadさん）「北海道です」
前に座った方（ガマ20さん）「鹿児島です」


え！？本当に全国各地からなのだ、ということを冒頭から感じることができました。

当日はそわそわして早く出過ぎてしまい途中のPAで1時間ほど時間を潰しましたが、それでも早く着きすぎて近隣の道をぐるぐる廻って待機した後にR&Dセンターへ。



車関係の他のイベントにも参加したことはありませんでしたので、マツダ車がこんなに集まっている光景を目にするのは初めてで、壮観でした。

並べるときに段取りがわからず、というか、前に別の方の車があり、どう動かせばよいかわからず、私の車がボトルネックになってしまい、かなり焦ってまごついてしまいました…。申し訳なかったです。

タッチ_さんの講義はグイグイ攻めて弾けるような内容なのかな、と勝手に想像していましたが、整理されて落ち着いた内容で初参加者にも理解しやすいと感じました。

i-DMsの基本理念を説明して下さったことや、仕組み作りの歴史、オフミでの取り組み（具体的にどのようなことをどのような段取りで行っているのか）を掻い摘んで下さったことは、とりわけ初参加者の身としては有り難かったです。

オフミが
1年をかけて点数を競い、最後に点数がよい人たちで決勝戦的なことをするもののようだ
ということは理解していたつもりだったのですが、

- どんなことをして点数を決めているのか？（どの程度のヘタクソ具合なら参加しても邪魔になったりしないのか）
- 仮に参加してもいいならいつ参加すればいいのか？（たとえば、1回目からじゃないと駄目なのか）

など色々分からないことがありました。なので、もし仮に参加したくなったとしても躊躇していたと思います。
ともンダンさんの隣で解説をしてもらいながら講義を聴く中で、そのあたりのことをある程度理解できたように思います。
ともンダンさん、前夜祭共々色々とありがとうございました。


親子で参加されているとお聞きし、それってすごくうらやましいやん、って思ったり。もっといろいろな人とお話をしたかったですが、子供を花火大会に連れていく約束をしていたので、泣く泣く15時に離脱。少し遠くからですが、無事間に合って花火は見れました...w




ところで、ハンドルをどう持つか？9時15分 か 10時10分 か。という話がありました。
普段の私は9時15分で持っているので、帰りに試しに10時10分で持ってみましたが、10時10分だとパドルシフトに届かなくて焦りました。
AT乗りで10時10分派の人はどうしているのでしょうか。 パドルシフトなんて使わないんでしょうか...


最後に一つ、最も記憶に残っていることを挙げるとすれば

オフミに参加した人の約80%が常連になっている

という話です。これは極めて驚異的な数字で、ただ驚かされました。


タッチ_さん、i-DMsの皆様、MAZDAの関係者の皆様、本当にありがとうございました。