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2011/11/23

CT200h TNP基礎講座番外編 「グリル塞ぎ その3」

スポンジを突っ込んだだけでは、あまりにも見栄えが悪いので、あれこれ考えてみました。

ボンネットを開けてみます。とりあえず、上部カバーをあけてみようと、留め具(9か所)を取り外しました。



中央部(レーダー内蔵のレクサスエンブレムの裏側)には、なんとか手を突っ込む隙間がありそう。



黒いセルロイドの板などを裏から止めようか、下グリルに使ったスポンジゴムのテープ(商品名ゴムスポ)を裏から貼ろうか、あれこれ考えてみましたが、タイラップなどを使えば留め具が目立ってしまいます。





ふと思いついたのが、スポンジの板。

300mmx300mmx30mmのスポンジ板を適当に半分にチョッキン。


このスポンジ板を無理やり突っ込んで、ホーンとグリルの間に挟み込みます。
右グリルの右端。


右グリルの左端(レクサスエンブレム側)は固定していませんが、問題なさそう。


表から見ると…イイ感じ♪


左側も同様に加工しました。

バッチリです。



高速道路走行や山登り走行においては、下グリルの2本のテープのうち、下側を解放かなぁ・・・

下側スリットをテープではなく、スポンジブロックなどに交換して、取り外し可能にしておかないといけませんね。




グリル塞ぎの効果については、その1その2を参照ください。

効果については今後も検証していきます。


注)グリル塞ぎについて
・自己責任にてお願いします。
・水温計を装備したうえで実験しましょう。
・市街地やダウンヒル等、水温低下が顕著な場合にのみ適用しましょう。そうでない場合には効果がないばかりか、オーバーヒートの危険があります。
・水温95℃で電動ファンが稼働し強制的にラジエータが冷やされるのでオーバーヒートの可能性は少ないとは思いますが、水温を常時チェックし、塞ぐ面積を調整しましょう。




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Posted at 2011/11/23 10:23:58

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