僕お得意の、その…ですｗ

昨日のアップには、たくさんの方がコメントを寄せて戴き、本当にありがとうございます＾＾
皆さん、我が事の様に憤って戴き、とても嬉しかったです。
でも、僕としては、当事者を責め立てようという気はもうありません。
ですから、今回も、笑って読んで戴ければ幸いです。
ああ、よっし～ってアホなんだな…とｗ

名前を伏せているとあるスクールに、「ショートカットでパイロンバコッ！事件」の後も、実はもう一度参加しています。Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
インストラクターのTおじちゃんは、いつもの通りですｗ
僕もまぁ、若干のわだかまりは残っていたかもしれませんが、相手は人生の大先輩にしてドライビングの先生ですから、小さい事を一々気にしてる様では漢が廃ります（￣+ー￣）ｷﾗｰﾝ☆（女子の誰か惚れた？？ｗ）

さて、以下、デジャヴを感じる方は、記憶力正常ですｗ（手抜きではありません！ｗ）

午前中の筑波サーキットジムカーナ場でのオーバル走行を終え、午後はお楽しみ？のTC1000走行となります。
まずはインストラクターの先導で慣熟走行です。

そのスクールでは、先導車は参加者の車を借りるのが通例でした。
今回も、Tおじちゃんが僕を見ました。

嫌な予感…(；´∀｀)

「よっし～くん、車貸して♪」
と、RSを指名∑(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ

ほんの一瞬、逡巡しましたが、嫌です！なんて言うのは、漢としての器が小さすぎます。
僕は気持ち良く、キーを渡しました （￣+ー￣）ｷﾗｰﾝ☆
ドライビングはTおじちゃん。僕はナビシートに座ります。
漢としての器がどうこのこうの言う割りには、僕はやっぱり(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝなヤツなので、シートベルトをしながら、Tおじちゃんに陽気（を装って）に声をかけます。

今日は、ショートカットに突っ込まないで下さいね～(；´∀｀)

こないだの時は、それでパイロン蹴っちゃったじゃないですか～(；´∀｀)(；´∀｀)

ちょっとだけ傷になっちゃったんですよ～(；´∀｀)(；´∀｀)(；´∀｀)

「え？そうなの？わかったわかった＾＾」
と、軽く返すTおじちゃん。

不安だ(；´∀｀)

Tおじちゃんは、いつもの様にご機嫌でピットをスタート！
その後ろに20数台の車が連なります。
最初はゆっくりゆっくりと走っていますが、段々ペースを上げ始めます。
ところが、参加者、参加車両は、様々なレベルが混在しています。
ペースを上げられない人の所を先頭に、車群が出来ます。
TC1000は、一周約1000mの短いサーキットです。
そこに20数台が走り、上記の様な状況になれば、当然一番ペースの速い先導車は、最後尾に追いついてしまいます。

案の定、数周でRSは最後尾に追いつきました。
とは言え、これは慣熟走行です。
先導車もペースを落とせば良いだけです。

が、ご機嫌でドライブしていたTおじちゃんには面白くなかったようです。

僕はよく勘が鈍いと言われますが、その時はビビビッと天から降ってきましたヨ！

強烈に嫌な予感…(；´∀｀)

次の瞬間、台数が溜まっていて追い越せないと思ったのか、TおじちゃんはいきなりRSをコースのショートカットへと突っ込ませました！？Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

あれ？僕がデジャヴｗｗｗ

サーキットのショートカットは、本来走るべきではない箇所です。
ですから砂利などが溜まっていて、非常にコンディションが悪くなっています。
ショートカットに飛び込むや否や、タイヤハウスに激しく砂利が当たる音が車内に響き渡ります。
うわー、変なところに飛び石して、傷が入らないといいな…(；´∀｀)

あれ？やっぱりデジャヴ？？ｗｗｗ

と心配する間もなく、今回も僕は最大の難関を発見します！

え？前世の記憶？？ｗ

ショートカットには、間違って入らない様に、パイロンが狭い感覚で置かれています。
しかも、パイロン練習で使う軽いプラ製のものではなく、重いゴム製で、しかもウェイトが付いています。
その重いパイロンが……僕の目測では、前回と置かれている幅は変わった様に見えず、RSだと正直キツい！？
とは言え、Tおじちゃんには、乗り込んだ時に前回の事を言って戒めています。
ちゃんとそれを覚えて走っているに違いない……よね？と心配する僕を余所にしつつ、結構な速度でパイロンに……

ばこっ！










Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；

Σ(ﾟДﾟ；






…………全く同じ事が繰り返されましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう、笑うしかなかったですヨｗｗｗ

事後も、全く同じ事が繰り返され……まぁ、さすがに、その後そのスクールには行っていません(；´∀｀)