まとめ記事(コンテンツ)

2014/02/09

レガシィ(BM/BR)用 ピンストライプの流用施工

カテゴリ : 外装 > その他 > その他

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イメチェンを図るべく、STIのピンストライプを施工しました♪

一本のラインが入るだけでも、結構イメージが変わります(^^)

取付説明書には作業温度15度以上の環境を指定しているので春まで施工を見送ろうと思ったのですが、どういうわけだか真冬の京都に18度という季節外れの陽気がやって来たので迷わず施工!w
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まずは、貼り付け位置のボディを脱脂してワックス成分を除去します。

今回は、フロントガラス部に写っている消毒用エタノール(IPA)を使用しました。

そして、一番肝心な作業である位置決めを行います。

インプ専用品ではないので、位置決めは施工主の感性任せになるわけです。

自分の納得がいくまで、マスキングテープで仮リ貼りしてバランスをとります。

実は、ここでショックなことが発覚・・・。

何と、フロントドア用ストライプの長さが約1cm短いんですよ(^^;)

レガシィ用だから、絶対大丈夫だと思っていたので、かなりショックでした。

まぁ、他の余った部分をカットして継ぎ足しましたけどねw
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そして、ウィンドウフィルムの貼り方と同じ様に水貼りします。

まず、中性洗剤を1%以内(適当)に溶かした水を霧吹きで全体にスプレーし、剥離紙を剥がします。
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そして、ストライプの位置がズレていないことを確認してから、スキージで内側の水や気泡を押し出します。

中央部から外側に向けて透明のアプリテープの上からスキージを掛けるとエア残りが無く仕上がるでしょう。

完全に密着したことを確認したらアプリテープを剥がし、もう一度スキージ掛けして完了です。

私の場合は念のため、最後にドライヤー掛けしておきました。
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チャッ、チャラーン♪

うん、イイ感じ(自己満w)

じつは、あえて目立たないシルバーにしようかと迷ったのですが、晴れの時は本当に目立たないようなので無難にダークグレーを選択したわけですw
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レガシィとは違って、インプにはフェンダーアーチ状のプレスラインがあるので、それにかからないように短くするか否かで、このフロント部も悩んだんですよ・・・。

結局は、寸足らず感が強かったので、プレスラインをまたいじゃいました。(^^;)
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そして、1cmほど継ぎ足したフロントドア部。

左側がそうなのですが、分かりますかね?

よく見ると、微妙にライン幅が異なっているのが確認できます。

施工を考えている方は、レヴォーグ用がリリースされるのを待ったほうが良いでしょう。

保証はできませんが、おそらくインプと同じ長さだと思いますよ。
8
リアは、こんな感じ♪

簡単そうに思われるかもしれませんが、実はピンスト入れるのってメッチャ難しいんですよ。
とにかく、真っ直ぐ貼ることがこんなに難しいのかって思います。
こればかりは、経験者しか分からないと思いますけどね。
また、レガシィのプレスラインは一直線なのですが、インプのプレスラインは微妙に前下りなんですよ。
これは。施工前に気がついていたのですが、結構厄介でした。
同じプレスラインを描いているレヴォーグがピンストライプを入れていたので、施工の踏ん切りがついたのですけどねw
ちなみに、私のお世話になっているディーラーでも、外に頼んでいるとのこと(^^;)
その車種専用品なら位置決めのアプリテープが付属しますが、流用するとなるとかなり神経を使いますので、施工される方は覚悟をした方がよいかと思います。

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