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まとめ記事(コンテンツ)
Pootaroさん
2014/08/18
サメズでムフフ再び [教習所日記 終章]
運転免許試験を受けるために、鮫洲運転試験場に行ってきました。
申請書受付が 08:30~09:05、試験開始が 09:15 と、試験開始までの時間が短めのため、受付開始より前 08:15 頃試験場に着きました。
まずは、申請書に記入して写真を貼ったら、総合案内に並びます。
総合案内の方が、必要書類に不備がないかをチェックしてくれます。
手数料支払窓口で受験料 \1,800 を払うと、申請書に支払い済みの印を押してくれます。
次は、適性検査の列に並びます。
適性検査の内容は、視力検査と色覚検査です。
視力は片眼それぞれ 0.3 以上、両目で 0.7 以上、色覚は、点灯している色が、青・黄色・赤のどれかを答えます。
普通の方は、これで適性検査は終わりで、学科試験室に向かうのですが、私は申請書の裏にある自己申告事項(過去5年以内において、病気を原因として、身体の全部又は一部が、一時的に思い通りに動かせなくなったことがある)にチェックがあるので、その前に運動能力検査室に行きます。
ここは、心身の障碍で運転に支障がないかをチェックする部屋ですが、私は教習所に行く前にこの部屋を訪れてチェック済なので、その時に交付された「身体適格審査書」を提示すると、審査書と発行履歴を照会後、「申告事項に問題なし」という印を押してくれます。
こうして、適格審査を通過したら3Fに行って、学科試験受付に必要書類を提出すると、鉛筆と消しゴムを渡され、学科試験室と机の番号を指定されるので、試験室に向かいます。
本日は受験者が多く、時間になっても、まだ試験受付に並んでいる人がいたらしくて、試験開始が 25 分くらい遅れて 09:40 になりました。
受験者は 150人弱くらいは居たような感じでした。
試験は 50分で 95問、マークシート方式で 90 点以上が合格です。
机の上には、先ほど渡された鉛筆と消しゴム、問題と解答用紙以外を置いてはいけません。(眼鏡は可)
途中退室はいつでもOKです。
試験は簡単でした、ちゃんと予習をしていれば、落ちる内容ではありません。
私は、25分ほどで全て回答し終わりましたが、途中退室はせず、時間まで、見直しをしたりマークを綺麗に塗りつぶしたりしていました。
試験が終わって 20 分ほどで結果が発表されます。
結果は、ホワイトボードの両側にあるディスプレイに、合格者の受験番号(机の番号)が表示されます。
結構合格率が低いですね、合格率は6割強という感じです。
ここで不合格者は退場、合格者が残って免許交付手続きの説明を受けます。
学科試験は、1日に午前と午後の2回あり、午前に不合格の人は、午後に再挑戦することができます。
1日に2度受けられるのは、東京だけの制度で、他の道府県では日を改めて再挑戦しなければならないそうです。
合格者は、先ほど提出した申請書に免許証交付番号が刻印されるので、それを持って学科試験受付の隣の窓口に行き、免許交付手数料 \2,050 を支払ってから、写真撮影室に向かいます。
写真撮影室では、免許証に埋め込まれた IC チップにアクセスするためのパスワードを設定して、写真撮影をすると免許証交付の準備完了です。
このあと、安全運転の講義があって、上映会があって・・・と思ったら、上映会はありませんでした。
グリーン免許交付にあたっては、上映会はないようです。
あとは、免許証の交付を待つのみ、交付までは1時間強かかります。
ちょうどお昼時なので、試験場内にあるレストランに行って食事をする人もいます。
免許交付は、13:00 頃でした。
交付された免許の記載を確認し、照会機で ICチップの内容を確認した後で、試験場を後にしました。
失効から1年7ヶ月、やっと免許が復活しました。
前の免許は、大型自動車・普通自動車・中型自動二輪でゴールドとなかなか豪華なものでしたが、新免許は普通自動車のみでグリーンと寂しいものになってしまいました。

とは言いながら、「これからは一生車椅子の人生」と宣告されたことを考えれば、条件無しで運転できるなんて夢のようです。
初心者マークをつけた銀の S4 Avant を見かけたら、たぶん私です。
煽らないでね(笑)
教習所日記 完
申請書受付が 08:30~09:05、試験開始が 09:15 と、試験開始までの時間が短めのため、受付開始より前 08:15 頃試験場に着きました。
まずは、申請書に記入して写真を貼ったら、総合案内に並びます。
総合案内の方が、必要書類に不備がないかをチェックしてくれます。
手数料支払窓口で受験料 \1,800 を払うと、申請書に支払い済みの印を押してくれます。
次は、適性検査の列に並びます。
適性検査の内容は、視力検査と色覚検査です。
視力は片眼それぞれ 0.3 以上、両目で 0.7 以上、色覚は、点灯している色が、青・黄色・赤のどれかを答えます。
普通の方は、これで適性検査は終わりで、学科試験室に向かうのですが、私は申請書の裏にある自己申告事項(過去5年以内において、病気を原因として、身体の全部又は一部が、一時的に思い通りに動かせなくなったことがある)にチェックがあるので、その前に運動能力検査室に行きます。
ここは、心身の障碍で運転に支障がないかをチェックする部屋ですが、私は教習所に行く前にこの部屋を訪れてチェック済なので、その時に交付された「身体適格審査書」を提示すると、審査書と発行履歴を照会後、「申告事項に問題なし」という印を押してくれます。
こうして、適格審査を通過したら3Fに行って、学科試験受付に必要書類を提出すると、鉛筆と消しゴムを渡され、学科試験室と机の番号を指定されるので、試験室に向かいます。
本日は受験者が多く、時間になっても、まだ試験受付に並んでいる人がいたらしくて、試験開始が 25 分くらい遅れて 09:40 になりました。
受験者は 150人弱くらいは居たような感じでした。
試験は 50分で 95問、マークシート方式で 90 点以上が合格です。
机の上には、先ほど渡された鉛筆と消しゴム、問題と解答用紙以外を置いてはいけません。(眼鏡は可)
途中退室はいつでもOKです。
試験は簡単でした、ちゃんと予習をしていれば、落ちる内容ではありません。
私は、25分ほどで全て回答し終わりましたが、途中退室はせず、時間まで、見直しをしたりマークを綺麗に塗りつぶしたりしていました。
試験が終わって 20 分ほどで結果が発表されます。
結果は、ホワイトボードの両側にあるディスプレイに、合格者の受験番号(机の番号)が表示されます。
結構合格率が低いですね、合格率は6割強という感じです。
ここで不合格者は退場、合格者が残って免許交付手続きの説明を受けます。
学科試験は、1日に午前と午後の2回あり、午前に不合格の人は、午後に再挑戦することができます。
1日に2度受けられるのは、東京だけの制度で、他の道府県では日を改めて再挑戦しなければならないそうです。
合格者は、先ほど提出した申請書に免許証交付番号が刻印されるので、それを持って学科試験受付の隣の窓口に行き、免許交付手数料 \2,050 を支払ってから、写真撮影室に向かいます。
写真撮影室では、免許証に埋め込まれた IC チップにアクセスするためのパスワードを設定して、写真撮影をすると免許証交付の準備完了です。
このあと、安全運転の講義があって、上映会があって・・・と思ったら、上映会はありませんでした。
グリーン免許交付にあたっては、上映会はないようです。
あとは、免許証の交付を待つのみ、交付までは1時間強かかります。
ちょうどお昼時なので、試験場内にあるレストランに行って食事をする人もいます。
免許交付は、13:00 頃でした。
交付された免許の記載を確認し、照会機で ICチップの内容を確認した後で、試験場を後にしました。
失効から1年7ヶ月、やっと免許が復活しました。
前の免許は、大型自動車・普通自動車・中型自動二輪でゴールドとなかなか豪華なものでしたが、新免許は普通自動車のみでグリーンと寂しいものになってしまいました。

とは言いながら、「これからは一生車椅子の人生」と宣告されたことを考えれば、条件無しで運転できるなんて夢のようです。
初心者マークをつけた銀の S4 Avant を見かけたら、たぶん私です。
煽らないでね(笑)
教習所日記 完
Posted at 2014/08/18 18:03:34
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