まとめ記事(コンテンツ)

2014/03/19

VCDS コーディング 接続篇-2

カテゴリ : 電装系 > コンピュータ > チューニング

1
次にアプリケーションのライセンスを確認しますが、これも省いて構わない内容です。
 
”ABOUT"をクリックしてLicence Info を確認します。
アプリケーションの動作が思わしくない時などに見るくらいかと思います。

2
黄色丸のLicence Info がこのような表示になっていれば問題無いかと思います。
以前、当初使用した書き込めないアプリでは”Valid / Activated"と表示されていました。

確認後、”Go Back"をクリックして戻ります。
3
次にFaultCodeなどを探る、”AutoScan”をクリックしてAutoScanを実行して状態を確認します。
4
まず、Select Chassis Typeで"7P VW Touareg"を選択して、
”Start"をクリックして、AutoScanを開始します。

PCの性能にもよるかも知れませんが、3〜5分程度で全てのScanが終了し、
表示されたデータを保存する場合は”Resuls→Save”をクリックしてテキストで保存します。
保存したデータは後ほど参照して確認することが出来ます。

終了したら”Close”をクリックしてこの画面を閉じます。

ちなみに最初のうちはAutoScanしていましたが時間がかかるので、ChassisTypeを選択した後で、この画面は終了します。

事前準備はここまでで完了です。
5
次にコーディング画面へ遷移するために、”Select"をクリックします。
6
実際のコーディングを行う画面へ遷移しますが、コーディング内容によって
変わってきますが、RLFSやDRLなどの設定を行う場合は
モジュール選択画面で"09-Cent.Elect."を選択します。
7
この画面で何のコーディングを行うかによりプルダウンメニューの選択が変わってきます。

[0-4H0xxx...-BCM]
⇒ DRLはじめ多種多様な設定変更を行うことができるようです。

[1-7P0xxx...-WWS]
⇒ ここは、ヘルパー画面に何も表示されずよく分かりません・・・。

[2-7P0xxx...-RLFS]
⇒ オートライトやワイパーの設定など行う場合に選択しています。
 
選択が終了しましたら、”Long Helper"をクリックしてLong Cording画面へ遷移し。実際の設定を行います。

設定の説明は別のところで説明します。
8
ちなみに終了時の自分の手順としては、
・アプリケーションをトップ画面へ遷移しておく。
 ↓
・イグニッションOFF
 ↓
・ケーブルを車体側から外します。
 ↓
・パソコン側のUSBからケーブルを抜きます。
 ↓
・アプリケーションを閉じます。
 ↓
・終了

という感じです。

ボチボチと修正しますので・・・。

※お約束ですが、本情報を元に設定される場合には自己責任にて行なって下さい。
この情報にて故障など不具合が発生しても関知しませんので、宜しくお願い致します。

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