まとめ記事(コンテンツ)

2013/07/22

サービス周報 インフィニティQ50 V37型系車の紹介=上巻=



こんばんは

日曜日、如何お過ごしでしたか?


さて、ちょっと今回の日記は長くなるので



これでも聞いてって


A 今回の概要

A1 日記のねらい

7月20日より日産グローバル本社ギャラリーにて



INFINITI Q50
が期間限定で特別先行展示されました。

2013年1月の北米国際オートショーで「インフィニティQ50」が公式発表され、インフィニティの新しいモデル名により、従来使われていた「G」がリネームされたもので、これまでの「G」の後継モデルということになる。
次世代インフィティの世界戦略車として、世界各国での発売を予定してる。

日本国内での車名は「スカイライン」の名で販売を行う予定。

当然ながら国内(みんカラ)でも反響があり、各地で話題になっている車を今回ひと足お先に紹介を行う。


A ボデー

A1 ボデー外装



車両形式:HV37※ INFINITI Q50S HYBRID
全 長:4783mm
全 幅:1824mm
全 高:1443mm


※今回の展示では正式な型式が公表されていなかった為、予想される型式で表示してます。



ホイールベース:2850mm
トレッド前:No Date(非公開)
トレッド後:No Date(非公開)




車両重量:No Date(非公開)


ここからは、各部の紹介。

1.フロント バンパー



洗練されたフロントマスク。
ロー&ワイドを強調する事により、よりスポーティな顔つきに。



アンダースポイラーは空気抵抗を低減させCD値0.26を実現。
それに、もうひとつ意外な役割があるために、このデザインを採用。

2.フロント グリル



新インフィニティ・ブランドを象徴するデザイン「ダブルアーチフロントグリル」
更に横並びのヘッドライトといった個性的なディテールが際立っている。

3 フロント フェンダー



フロントフェンダー後方部には、ハイブリッド車専用のエンブレムを設置。

4.ドア サイド ミラー



インフィニティ初のウィンカー内蔵のドアサイドミラーを採用。
アラウンドビューモニター装着車にはカメラも内蔵されます。

5.サイド ステップ



横方向から見ても、スタイリッシュに見える直線調デザインで描かれてます。


6.ドア アウトサイド ハンドル



アウトサイドハンドルには、新形状のものを採用。
ドア開閉時や錠時には高輝度LEDで足元を照らします。

7.ドア サッシ



インフィニティ初の電気自動車コンセプトカー「LE」のデザインを生かされた「クレセントカット」のCピラー
従来モデルGのデザインからもしっかり引き継いでます。

8.ボデー サイド



こちらも、コンセプトカー「LE」デザインが生かされており、滑らかなラインデザインを演出。かつてスカイラインに採用されたサーフィンラインを思わせるデザイン

9.フューエル リッド



フューエル リッド開閉は、リッドを1度押すと開封するワンタッチ式を採用。
北米仕向け用なので英語表記のコーションラベルやフューエルキャップを装備。

10.アンテナ



ナビゲーションのGPSアンテナはフィン形状を採用。

11.リヤ バンパー



リヤはフロント同様に、ロー&ワイドのフォルムを強調。
ナンバーポケットを従来モデルのバンパー位置からトランク位置※に移動することにより、バンパーにまとまりあるフォルムを表現。

※スカイラインの歴史上、R31以来の採用で実に25年ぶりに復活。



北米などの各販売地域の法規をクリアする為、トランクリッドから更に厚みを増すことにより、より安全性を高めております。

12 エンブレム



Q50のエンブレムはトランク上方右側の位置に設置。
「S」のエンブレムは、スポーツモデル車のみ設定。
ガソリン車は赤色のSハイブリッド車は青色のSと分けられます。



INFINITIのエンブレムはトランクフィニッシャーと一体化しました。

この他に「Q50X」、「AWD」など車種により設定されます。




E ボデー電装

E1 ランプ類

1.ヘッドランプ




ヘッドライトは従来モデルのL字デザインから、より力強いデザインへ変身。
スモールランプはLEDアイラインを採用。



ヘッドライト:Low+フォグランプ



ヘッドライト:Low+HI

HIにしますと、フォグランプは自動で消灯します。



ヘッドライトLowには、プロジェクター式を採用。
周囲にはLEDのスモールランプが配置され、夜間でもQ50の存在をアピール。



ヘッドライト:HI側は日産LEAFで採用されている、LEDヘッドランプ式を採用。



北米仕向けなので、橙色のサイドマーカーを配備。
日本仕様には設定なし。

2.フロント ウインカー



フロントウインカーもLEDを採用。

3.リヤ コンビネーション ランプ



リヤコンビランプには、随所に高輝度LEDを採用する事で一新。



テールランプ点灯時には、Q50を象徴する半月型テールが現れます。



テールランプのLEDアイラインの延長上に赤色のサイドマーカーも点灯されます。



バックランプも高輝度LEDを使用することにより、夜間のバック時でも明るく照らし進行方向を確保します。

4.リヤ ウインカー



ウインカー作動時は、外側の丸い部分が点灯。
北米仕様なので赤色で点灯してますが、日本仕様は橙色です。
唯一ウインカーランプのみ、従来の電球を採用してます。






平成25年7月発行

複 製 を 禁 ず

サービス周報 第・・・号

         
          
     
                                     実費0円                   
     
      発行所      有限会社Mutti特装車両サービス

      担  当      車両研究室


         〒220-2323
                         神奈川県横浜市近くの町23丁目11-23

                               TEL(04X)VQ3ー7VHR








以上でインフィニティQ50 V37型系車の紹介=上巻=
の紹介は終わりです。

今回の報告書は、あの参考書風に書いております。
わかる人には、( ^ω^)クスッと来ると思います

 
次回は・・・



V37型系車の紹介=中巻=(内装編)

をお送りします。

では( ´・ω・`)ノ~バイバイ
Posted at 2013/07/22 00:00:22

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース