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まとめ記事(コンテンツ)
同行二人さん
2009/06/28
静穏処理 (16) フロントワイパー下部~エンジンルーム
1
ダイソーで「超でか!」を追加購入(画像下は隙間に詰め込みしやすいように切断された超でか!← 元はでかいが使用時はふつーサイズ)。
初めて床用シート「つなげるマット」も購入(右上。同じく切断後)。
初めて床用シート「つなげるマット」も購入(右上。同じく切断後)。
2
今回のターゲットはフロントワイパーアーム取付部の樹脂カバー内部(フロントガラスの下辺~エンジンルーム内バルクヘッド側最上部)。
以前,アームを外しカバー内部へのアプローチを試みたが,カバーをうまく外すことができなかった(外すと戻せない可能性があった)ため,作業を断念していた箇所。
今回はエアフィルタ洗浄やプラグコード交換などの別の作業のためにエンジンヘッド(エアフィルタボックス)を外したので,それに合わせてエンジンルーム側から手の届く範囲で作業。
「ん・・・?やっぱりここにこんなに隙間があったのか!」「隙間があったら詰めちゃうよ?」ってことで「つなげるマット」と「超でか!」を詰めることに。
まずは適当な大きさに切断した「つなげるマット」を狭く細長い空間に差し入れていく。意外と奥までどんどん入っていく。
以前,アームを外しカバー内部へのアプローチを試みたが,カバーをうまく外すことができなかった(外すと戻せない可能性があった)ため,作業を断念していた箇所。
今回はエアフィルタ洗浄やプラグコード交換などの別の作業のためにエンジンヘッド(エアフィルタボックス)を外したので,それに合わせてエンジンルーム側から手の届く範囲で作業。
「ん・・・?やっぱりここにこんなに隙間があったのか!」「隙間があったら詰めちゃうよ?」ってことで「つなげるマット」と「超でか!」を詰めることに。
まずは適当な大きさに切断した「つなげるマット」を狭く細長い空間に差し入れていく。意外と奥までどんどん入っていく。
3
右サスペンションの上部にもかなりの大きな空間があり,おそらく空気や雨水・洗車水の通り道になっている。
溜まったモノをスッキリさせ(つまりは枯葉などのゴミを取り除き),「超でか!」を押し入れていく(実際には小分けにゆっくりやさしく)。熱気や雨水の籠もりの可能性など気にせずぐいぐいと攻めていく。
「つなげるマット」でさらに「超でか!」を覆う。
溜まったモノをスッキリさせ(つまりは枯葉などのゴミを取り除き),「超でか!」を押し入れていく(実際には小分けにゆっくりやさしく)。熱気や雨水の籠もりの可能性など気にせずぐいぐいと攻めていく。
「つなげるマット」でさらに「超でか!」を覆う。
4
左側も同じように作業。
5
「超でか!」は左右で5~7個程度飲み込まれた(詰めてるときは夢中なので何回出し入れしたか数えていない)。
追記:よく考えてみたら,追加購入以前の分と合わせるとバルクヘッド上部に10個+αは投入している。中古マットレスやクッションのスポンジを二次利用した方が安上がりかも・・・?
追記:よく考えてみたら,追加購入以前の分と合わせるとバルクヘッド上部に10個+αは投入している。中古マットレスやクッションのスポンジを二次利用した方が安上がりかも・・・?
6
そしてとてもアヤスィーエンジンルームとなった・・・。本来のデッドニングは「見た目はほとんど変わりません。変わっていたら一大事です」というモノのはずなのだが,明らかに見た目に大きな変化が生じている(注:ボンネットを閉めれば見た目は変わっていない 笑)。
次の対策箇所はバルクヘッド中部~下部(エキマニ付近)そして前席足下付近の下回り(排気系遮熱板周り)。頭の中で妄想(次の策)を練る。
次の対策箇所はバルクヘッド中部~下部(エキマニ付近)そして前席足下付近の下回り(排気系遮熱板周り)。頭の中で妄想(次の策)を練る。
7
約一ヶ月後,フードライナーを追加(2009年7月)。
雨・洗車水の通り道,ホース・ケーブル,ねじ穴などの位置に配慮しながら。
狭い隙間にフードライナーをうまく挿入するのは難しい(粘着面が引っかかってしまうため)。
雨・洗車水の通り道,ホース・ケーブル,ねじ穴などの位置に配慮しながら。
狭い隙間にフードライナーをうまく挿入するのは難しい(粘着面が引っかかってしまうため)。
8
ラジエータタンクをずらし,タンクを取り囲むようにタンク周り~フェンダー上部にもフードライナーを貼り付け。細切れになるが仕方ない。
一部のエアコン関係のパイプにも貼り,そこは入念にタイラップで固定。万一剥がれたら,駆動部(ベルト)に干渉する可能性があるからである。
ボンネットを開けた際には,ライナー(スポンジ部)に雨水が溜まったりライナーが剥がれかかったりしていないか点検していく必要があるだろう。
バルクヘッド全体からすれば一部に貼ったのみだし,貼った箇所においても隙間を完全に塞ぎきっているとは言い難い。しかしそこはさすがフードライナー。走行中にフロントガラスから侵入するエンジン音はしっかり減少している。
ただし,ライナーの高い遮熱性のせいでエンジンルーム内の熱のこもりが問題とならないか,注意していく必要がありそうだ。
一部のエアコン関係のパイプにも貼り,そこは入念にタイラップで固定。万一剥がれたら,駆動部(ベルト)に干渉する可能性があるからである。
ボンネットを開けた際には,ライナー(スポンジ部)に雨水が溜まったりライナーが剥がれかかったりしていないか点検していく必要があるだろう。
バルクヘッド全体からすれば一部に貼ったのみだし,貼った箇所においても隙間を完全に塞ぎきっているとは言い難い。しかしそこはさすがフードライナー。走行中にフロントガラスから侵入するエンジン音はしっかり減少している。
ただし,ライナーの高い遮熱性のせいでエンジンルーム内の熱のこもりが問題とならないか,注意していく必要がありそうだ。
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