まとめ記事(コンテンツ)

2014/05/18

初夏の高原ドライブ その②日本で最も美しい村

さて蒜山高原を出発して、次は新庄村に向かいます。
※写真が読み込まれないときはリロードしてみて下さい。








新庄村は鳥取県と境を接する岡山県北部に位置する村です。
人口は1000人弱ほど。

江戸時代は出雲街道の本陣・宿場町として栄えた歴史のある村でもあり、
また「日本で最も美しい村」に加盟している綺麗な風景が楽しめる美しい村です。



蒜山高原から山間の道を走ること約20分程。



きれいな川の流れとともに新庄村が見えてきます。

出雲街道新庄宿の近くにある道の駅「メルヘンの里新庄」に車を停め、
ここからは徒歩で散策します。



新庄宿へかかる橋です。



橋の名前は「ほうだ橋」。



橋の上から。
清流、山に囲まれた緑が美しい村ですね。





さてここから新庄宿を歩いて行きます。



まさに昔ながらの「街道」といった風情があります。
ちなみにここは春になると「がいせん桜まつり」の舞台でもあります。
これだけ桜の木があると春は桜が咲き誇るのでしょうね。



出雲街道の解説。



水の音が心地よいです。



ついつい掬ってみたくなります。



さらに街道を歩いてみます。



がいせん桜の由来。



食堂もいい雰囲気を醸し出しています。



水車がカラカラ回っています。



回る水車以外はまるで時が止まったようです。



さらに街道を奥まで歩いて行きます。



新庄宿「本陣」です。
ここも江戸時代は参勤交代で賑わっていたのでしょうね。



さて川沿いに道の駅に戻りましょう。
左手に見えるのが道の駅です。
この右手が新庄宿です。



川には石でできた橋がありました。



川の水がとても透明。
まさに「清流」という言葉がぴったりです。



橋の真ん中から。



空気の澄んだ風が葉っぱを揺らしています。



橋を渡り終えました。
手すりがないのでおそるおそる渡りました(笑)



川の対岸から新庄宿方面を眺めてみます。
橙色の瓦がいいアクセントですね。



夏だと水浴びも出来そうですね。



川沿いに赤い色の花が咲き誇っています。



この花もまた新庄村の風景の良いアクセントになっています。


新庄村、本当に古き良き宿場町といった雰囲気でとても素敵でした。
今度は来年「がいせん桜」が咲き誇っているときにまた訪れたいです。




道の駅からISに乗り込み来た道を戻ります。
途中村の入り口にあるトンネルの前で撮影。



「野土路トンネル」です。
全長は2㎞。岡山県の県道では最長のトンネルとのことです。



さてさて次は



どこへ行こうかな。


ということで綺麗な村の風景も堪能した後は、嫁さんを迎えに行くため中国勝山駅へ。
ただまだ待ち合わせの時間まではかなりあるので
道中あちこち立ち寄りつつ待ち合わせ場所まで向かおうと思います。

この続きは次回で。
最後までご覧頂いてありがとうございました。
よろしければ次回もご覧下さい。
Posted at 2014/05/18 13:16:28

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