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2008/04/12

キャリパー再塗装・スピーカー再装着

みんカラのみなさんのキャリパー塗装のご報告を拝見させていただいていると,先代デミオおよびベリーサとフィエスタmk6のキャリパーは同型のように見える。

先代デミオベリーサに塗装されている方々は先日の自分の作業(前面部のみ塗装)よりかなり丁寧に取り組まれているようである。そこで,自分も裏面(ブレーキパッド付近)などの塗装していなかった部位を再塗装してみることに。

ブレーキパッドのごくわずかな箇所にのみマスキングし,先日使った筆よりかなり小さい筆(以前,ダイポルギーの塗装のためにダイソーで3本100円で購入した筆のうち最も小さいもの=2号)でキャリパーとサポーターの細部を塗り塗り。これでホイール装着時のキャリパーの汚れはほとんど目立たなくなり,地味だったフィエの横顔はだいぶ華やいだ(自己満足) → フォトギャラリー


さらに,補修したスピーカーを再装着。純正スピーカーとは今度こそオサラバとなりそう(画像上:再装着したスピーカーの梱包,下:純正スピーカー)。

高音が出にくかったという問題は配線をやり変えたのが良かったのか,かなり改善された。ちゃんとシャカシャカ音が出る。高音を出すためにはコンデンサなどが必要なのかといろいろ調べたり,カーオーディオのプロショップに話を聞きに行ったりしたのだが,ふつーの配線で問題ないはずということだった。

以前の不調の原因はなんだったのだろう。再装着の作業中にコードの断線が見られたので,製品に添付されていたコードの造りがイマイチだったのかもしれない。そういえばディーラーの配線では結線部位がドア内で雨水に浸ってもいた。

シリコン剤による穴の補修は厳密には問題があるはずだがスピーカー単体でのビビリは多少は解消された気がする。ただし,低音のレベルが上がったときにはビビリがやはり発生する。純正スピーカーだと低音上げても全くビビらないのでデッドニングは成功しているはずなのだが…。純正より低音がよく出るスピーカーなのでビビリやすいのか?

前回装着時とビビリ方が違うので,固定の仕方に改善の余地があるのかもしれない。純正のインナーパネルのマウントの剛性はかなりのものなのだが,やはりバッフル作成しないといけないのか?うーむ。


追記:音質改善の効果としては「スピーカー交換<デッドニング」でした。デッドニングなしでスピーカー交換のみしても効果はさらに低かっただろうと思います。
Posted at 2008/04/13 02:59:30

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