まとめ記事(コンテンツ)

2015/05/04

下から上から~♪

前回の続きです…(汗)






前回ブログで名護屋城を散策した後は

すぐ近くの『呼子大橋』へ…



で、長女の「海に行きたい」という要望に応え

呼子大橋の渡る手前の駐車場に

ノア子を駐車~♪




大橋の横にある階段を下りて行って

大橋の下にある『弁天遊歩道』へ…(笑)






呼子大橋の下には、

海での安全を祀った神社のある

小さい島があります。


その島まで歩いていけるように

遊歩道ができています。




階段を下った所の海岸に降りて

しばらく潮だまりの生物を観察~♪

フナムシが沢山います(爆)

二女だけフナムシを怖がって

海岸に降りませんでした…(汗)




この海岸から呼子大橋の

下からの撮影を~♪

パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)







それから遊歩道を歩いて…

遊歩道の山側には

ヤマフジがキレイに咲いてます~♪






遊歩道を歩いて行って

神社のある弁天島へ…



歩いていく右側(写真中)には呼子の街が、

左側(写真下)には名護屋城の山が見えます。





小さい島(弁天島)に到着すると

島の入口には鳥居があり

鳥居の足にはお金がイッパイ挟んである…(爆)







鳥居をくぐって登ってみると

小さい神社がありました~♪

賽銭箱にお金を入れ鐘を鳴らして

二礼二拍手一礼してお参りを…。








神社の横に昔使われてた石の

賽銭箱が置かれてて、それには

「元文四年(1739年)」と書かれてました。



時代を調べると、8代将軍、

徳川吉宗の享保の改革の頃~♪




江戸時代には、

航海安全や大漁を願って

神社で祈願された他に、

呼子は捕鯨が盛んに行なわれてて

毎年漁期初めには海上安全と

鯨の豊漁も祈願されてたようです。





この島が古くから信仰の対象とされてたのは

豊臣秀吉朝鮮出兵の頃

文禄2年(1593年)の

『名護屋城絵図屏風』に

祠(ほこら)が描かれていることからも分かります。




秀吉の命令で全国の大名達が

朝鮮出兵で海を渡り

戦わないといけないわけだから

それだけ航海安全と健康と

戦の勝利を祈願していたでしょうね…。





しばらく弁天島の海岸で遊んで…






海岸には堆積岩の地層に

溶岩が貫入してできた海蝕台があり

佐賀県の天然記念物に指定されています。







この後、駐車場へ戻って

いざ加部島へ出発です~♪




そして、呼子大橋を渡り

加部島へ上陸~♪




島の高い所に車で登って行き

風の見える丘公園』へ到着しました(笑)




ここには久しぶりきましたが

時間が午後5時過ぎてしまったこともあり

店は閉じまりしていました…(泣)




ここからは呼子大橋を

上から見ることができ

周りの景色も含めとても綺麗です。







風の見える丘公園の建物に着ましたが

午後5時過ぎてて

店は閉まってました…(泣)







でも建物のテラスに上がって

呼子大橋を見ながら

風車を見に…(笑)







後ろにある風車を見に行くと…

工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工

なんと、昔の風車と違って

変わってました…(泣)



左が今、右が昔の風車です。





たぶん昔の風車は、

見た感じは良かったけど

台風とか耐久性に持ちこたえられなくて

壊れて吹き飛ばされたのでしょうか…(泣)



今のはちょっと味気ない風車に

変わってしまいました…(泣)




これでは遠くから見ても、

風車は目立たなくて

「風の見えない丘公園」に

なってしまったようですばい…(泣)





さて、この後は…(汗)



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Posted at 2015/05/04 23:35:16

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