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まとめ記事(コンテンツ)
2015/02/24
DRLワイヤレススイッチ対策
先日のDRLワイヤレススイッチ誤作動にて
暫定対策のままです。
私が施工してもらったショップで同じ取付をされる方が
いらっしゃるようです。
ワイヤレススイッチ(パーツレビュー)に追記しましたが
取説どおりにバッテリー直など常時電源で繋ぐと同様の
不具合になるリスクがあるので、ご留意下さい!
本対策に向けて、予習しておきます。
私の考える仕様が行える別のワイヤレススイッチに変更します。

赤:バッテリー又は常時 +12V
青:ACC(アクセサリー) +12V
黒:ギボシ付き アース GND
黄:DRLコントーローラー +12V
黒:DRLコントーローラー -
この配線方法で、青色の配線をACC(アクセサリー)電源に繋ぐと、ACCオフ時にDRL消灯。
ACCオンである間は、リモコン操作でON/OFFでき、ACCオフである間はリモコン操作は無効。
赤線のバッテリー又は常時12Vは、青線が通電することによりリレーのスイッチが入って
黄DRL配線に赤に接続した+12Vが流れる。
リモコンスイッチで黄線に流れている+12VのON/OFFを切替。
青線に電気が流れていない時は、リレーのスイッチが赤線+12Vに接触していないので点灯しない。
青線に電気が流れると、赤線+12Vが黄線と繋がり通電する。
ダイナモ(発電機)のL端子等に接続すれば、IGNオンでの点灯も可となるはずです。

また、赤線を常時電源に繋ぐことで、自動復帰(メモリー)できるようにも…
・ACCオフ時にDRLオンの状態にしておけば、次のACCオン時はDRL自動点灯。
・ACCオフ時にワイヤレススイッチでDRLオフにしておけば、次のACCオン時はDRL点灯しない。
なお、このスイッチの使用可能電流許容1Aですが、
DR305のランプ1個で約0.75W消費、0.75W/12V=0.0625A。
計8個なので合計0.5Aで許容範囲内であることを確認。
Posted at 2015/02/24 23:09:55
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