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Pootaroのブログ一覧

2015年08月19日 イイね!

見習い期間修了

見習い期間修了今は、私が最初に免許を取ったときと違って、初心者運転期間という、厳しい制度があるので、昨年の8月18日に運転免許を再取得して以来、1年間雌伏の時を過ごしてきました。


初心者期間は免許を取得した翌年の同日までです(前日までではありません)ので、本日8月19日にめでたく無事故無違反で初心者期間を修了しました \^◇^/

今後も、「事故らず・壊さず・捕まらず」の三ナイ宣言遵守で、次回書き換え時の青、そして、その5年後のゴールドを目指す所存であります。


ちょっとフライングですが、夕方、初心者マークを剥がしてみたら・・・


洗車しないで貼りっぱなしだったから痕が付いてる・・・イカン、洗車しなくちゃ。




 

初心運転者期間の行政処分
初心者が一定の違反を犯すと、免許センターから、1ヶ月以内に卒業した教習所で初心者講習を受けなさいという内容の葉書が来ます。
初心者講習を受けなかったり、不合格だったりした場合は、免許取得1年経過時に試験場で再試験を受けることになります。

この試験は、一発試験と同じものですので、まず受からないと思った方が良いでしょう(合格率 10%未満と試験官が仰っていました)。
この試験に落ちると・・・ナント免許取り消しになります。

まとめるとこんな感じになります。
違反点数
  • 1~2点の交通違反を繰り返し、合計点数が3点以上となった場合 
  • 1度の違反で3点となったときは、その後再度違反をして4点以上となった場合 
  • 1度の違反や事故で4点以上になった場合 
処分内容
  • 初心運転者講習の受講 
  • 受講しなかった場合は試験場で再試験 
  • 再試験に不合格の場合は免許取消 

初心者期間中に免停になった場合は、免停期間分、初心者期間が延びます
つまり、初心運転者はいきなり3点から始まって、さらに通常の免停制度もついてくるようなものです。

キビシイネ~
Posted at 2015/08/19 00:21:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年01月16日 イイね!

Audi S1 試乗

Audi S1 試乗Audi S1 に試乗してきました。

用意されていたのは、黒の3ドアでした。
試乗車の写真はありません、写真はショールームにおいてあったものです。

早速乗り込んでみます、外から見ると「小さいな」と思いましたが、ドライバーズシートから見える風景はいつもの Audi です。
シートもゆったりしていますし、小さい車に乗っているという感じはしませんでした。

クラッチは軽めで、これなら都内で渋滞しても苦にならないと思います。
シフトも剛性感があって、入りが良いので運転していて楽しい車です。

走り出してみて「おや・・・」とかんじたのは2点。

1点目は、左足の置き場です。
クラッチペダルの左側がすぐにセンターコンソールになっていて、フットレストが無いんですよ。
センターコンソールにちょっとした段差があるので、そこに足を乗せられないことは無いのですが、足が大きい人にはツライかなぁ。

もう1点は、アイドリングストップです。
私、アイドリングストップの車に乗るのが初めてでしたので、勝手にエンジンが止まったときにはビックリしました。
ニュートラルに入れて、クラッチを放すとエンジンストップ、その状態から踏み込むとエンジンが始動します。
これは、すぐに慣れます、5分後には気にならなくなりました。

あとは、シフトレバーの位置が結構下にあるなと感じました
これは、センターコンソールが低いからかもしれません。


違和感はこれくらいにして、インプレッションにいきます。



S モデルですので、まず気になるのは動力性能です、エンジンのスペックは 231ps, 37.8kgm となっています、素晴らしい数字ですね。

前が空いたときに、発進加速を試すことができました。
1速に入れてアクセルを全開にすると、あっという間に 6000rpm まで到達しました、そのときの速度は 60km/h 弱という感じでした。

加速中の姿勢も安定していて、ホイールスピンもしませんでしたし、ステアリングホイールを押さえつける必要もありませんでした。
加速感は「ガツン」という感じではなく「ぴゅ~ん」という感じです、車重が軽いので 0-50km/h なら S4 より速いかもしれません。

次に、トルクを試してみようと6速 1000rpm からアクセルを踏んでみたら、都内の大通りの流れに遅れることなく、普通に走ってくれました。
これだけ下からトルクがあると楽です。

ワインディングを走れなかったので、足回りやハンドリングはよくわかりませんでしたが、乗り心地は良いと思いました。
軽いのに「どっしり感」がある感じで、エンジンのパワーをしっかりと足が受け止めている感じです。

途中、ドライブセレクトをダイナミックにしてみました。
サスペンションが、はっきりわかるくらい硬くなって、音も太くなります。
ステアリングも重く(クイックに)なったのだと思いますが、ここはよくわかりませんでした。

良い車です、気に入りました、2台持ちができる身分なら飛びついてしまいそうです。



大きさを Volkswagen Polo と比較してみると
 全長・全幅・全高ホイールベース重量
S13,975mmx1,740mmx1,417mm2,469mm1,390kg
Polo3,995mmx1,685mmx1,460mm2,470mm1,130kg
Polo WRC3,976mmx1,820mmx1,356mm2,480mm1,200kg

ほぼ同じ大きさです、WRC カーのベース車両に最適だと思います。
ルマンや WEC も良いんですが、S1 で WRC に帰ってきてくれないかな~
Posted at 2015/01/18 20:09:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年11月10日 イイね!

Audi Quattro Park

Audi Quattro Park虎ノ門にある Audi Quattro Park に行ってきました。

事の始まりは、先日の峠オフの前々日に担当営業氏から届いた1本の電話。
「Pootaro さん Audi Quattro Park ってご存じですか? 11月10日に Audi目黒 の枠があるんですよ、ご興味ありましたら如何でしょうか。」

二つ返事で「行きます!!」と答えたのは言うまでもありません。


試乗車は Q3 S-Line でした。
まずは、車やコースの説明を受けながら、インストラクターの運転でコースを1周、 続いて、自分の運転でコースを体験します。

最初の科目は Twist
前後左右のタイヤが互い違いに障害物を乗り越えます。
普通のデフだと浮いたタイヤが空転して進まないのですが Audi の制御プログラムでは、空転したタイヤにはブレーキをかけて、接地しているタイヤにトラクションを移すので、タイヤが浮いても難なく走ることができることを実体験できます。

タイヤが1輪浮いた状態でも、クリーピングで事も無く前に進みます。
外から見ていると「オー」という感じですが、実際に運転してみると何事も起きていないかのようでした。


次の科目は Seesaw
文字通りのシーソーで 20度の斜面を登り、重心が真ん中を過ぎると走路が反対側に倒れ、下り坂となります。
このシーソー、実は別体タンク付きの高価なダンパーにより、反対側に倒れるときはゆっくりと、そして車が通過すると元に戻るようになっています。

最後の科目は Bank
30度の斜面に片側だけを乗せて傾いた状態で走行します。
バンクから降りるときは、1輪が浮きます。
これは、運転していて迫力満点でした、こんな角度はなかなか体験できるものではありません。
車っていうのは意外とひっくり返らないものですね。

試乗車の Q3 は、S トロニックのクラッチ制御が、上手い人のクラッチ操作と比べても遜色がないくらい、懐の深い躾になっていました。
私の車とは別物です、制御が日々進化している事を実感しました。


「Big quattro」の実車も展示されていました。

担当営業の Y さん、楽しい時間を過ごすことができました、ありがとうございます。
Posted at 2014/11/10 21:03:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年12月15日 イイね!

華麗なる逃走劇

華麗なる逃走劇訳あって、暫く Net から離れていましたが、生きております。

寒くなりましたが、皆様お元気でしょうか?



久しぶりに Youtube を徘徊していたら、素晴らしい動画を見つけました。
グランツーリスモのバグだそうですが、編集で、BGMをルパン三世にしたセンスも素晴らしくて、大笑いしてしまいました。



トラクションがかかった時の「のけぞり」具合や、ブレーキング時の「つんのめり」具合が、ルパンしていますね。

Posted at 2013/12/15 18:37:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年09月22日 イイね!

実はコーナリングモンスター

実はコーナリングモンスター久しぶりの車ネタです。

oga-ken さんのご厚意で、久しぶりにドライブを楽しんできました。
まだ、運転できる状態ではないので、助手席ですが、RS-4の驚異的なパフォーマンスに目が点になりました。


自宅まで迎えてきていただいて、車に乗り込むと早速このような会話が交わされました。

O:「それでは、どうしましょうか? 海ほたるに行ってアクアラインでも行きましょうか?」
P:「それもいいんですが、私の趣味だとやっぱり峠でしょう、湯河原に行って椿ラインを登りましょう。」

というわけで、コースが決定しました。



乗って、まず気づいたことは、思ったよりトルクが太いことです。
超高回転型のエンジンなので、下が細めかなと予想していたのですが、1500rpm 程度で街中の流れに楽勝です。

往路、湘南の長い直線で前が空いたので、oga-ken 号のフル加速を体験しました。
流石、高回転型 NA です、3500 ~ 8000rpm くらいの間で、息の長い強烈な加速を楽しめます。
この調子でシフトアップしていったら免許が何枚有っても足りませんね。

ここからの減速もまた素晴らしい、強力に減速しますが、S4 のカックンブレーキではなく、ジワッとした感触で、コントロールしやすそうです。

この、エンジンとブレーキはある程度予想はしていましたが、椿ラインに入ってからの、コーナリングには目が点になりました。

と、あるコーナーで、ちょっとタイミングがずれて、ブレーキングが遅くなりました。
まだ減速中と言えるくらいブレーキを踏んだままステアリングを切ってコーナーに入っていく oga-ken 号。
コレでは、アンダーが出てラインが膨らんでしまう…しかも、体勢ができていないので、曲がれたにせよ、グラッとロールするかと身構えていると…オン・ザ・レールで、ほとんどロールもなく曲がっていきます。

コレにはブッ飛びました。
この車は、F=μmg(摩擦力) とか F=mv2/r(向心力) とか、コーナリング時の物理の法則を超越した次元で走っているのかと思いました。
特に、ロールの少なさにはびっくりしました、単にサスが硬くてロールしないのなら、荒れた路面では跳ねるはずなのですが、路面の荒れた部分に追従しつつロールがほとんど無いとは、コレが DRC の威力なのでしょうか。


気持ちよく椿ラインを上って、大観山の駐車場でひと休み。
ブリスターフェンダーがグラマラスですね。




久しぶりに車で遠出できて、たいへん楽しい1日になりました。
oga-ken さん、どうもありがとうございます、また連れだしてください。

などと言いつつも、峠であのモンスターに勝つにはどうするか…と作戦を考える Pootaro なのであります。

Posted at 2013/09/23 20:56:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「感染症のため4月から続いていた運転自粛がやっと終了。
運転リハビリ本日解禁です。」
何シテル?   06/29 19:21
「事故らず、壊さず、捕まらず」3ナイ宣言遵守を肝に銘じて運転しています。
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