Pootaroのブログ一覧

先日のアクシデントでは、たいへん心配をおかけしました。
気を取り直して、当日の流浪峠ブログをお送りいたします。

当日は母のお使いで修善寺まで行ったのですが、ただ行って帰ってくるだけでは面白くないので、伊豆の峠を楽しんでから修善寺に行って、それから帰って来ることにしました。

まずは、第三京浜・横浜新道・新湘南バイパス・西湘バイパスというルートで伊豆まで行きます。
そこからは、R135 で海岸線を行きますが、途中でちょっと曲がっていつもの真鶴旧道へ、


この道は単車小僧だった頃からの定番です。


昨年の夏頃から、こういう道をスムーズに走れるようになってきました、やっとハンドルをきちんと回せるようになってきた気がします。
湯河原の手前で再び R135 と合流して、伊東まで R135 をノンビリとクルージングです。

伊東で R135 を離れて、県道59号に入ります。
ここから、伊豆の尾根を突っ切りながら伊豆半島を横断します。
最初に現るのは冷川峠です、センターラインはないのですが、意外と道幅があって快適な道です。
路線バスが走っている道なので、コーナーを抜けたら目の前に路線バスが・・・って場面があるので、これだけは気をつける必要があります。

冷川峠を抜けてそのまま県道59号を進むと、次に現れるのは国士峠です。
この峠はいかにも林道という感じで、走っていて嬉しくなっちゃう道です。

国士峠を抜けると R414 の湯ヶ島宿に合流しますが、さらに県道59号を行きます。
ここからの59号は、仁科峠に向けて上っていく道です。

仁科峠で、女王様の1ショット。

このまま県道59号を行くと西伊豆の海沿いまで下ってしまいます。
今日の目的は修善寺で買い物なのでＵターンして、西伊豆の尾根を走る西天城高原道路を行きます、この道はいつ走っても気持ちいいですね～

修善寺で買い物をした後は R136 ではなくて、いつもの道。
私が大好きな 県道80号・県道135号を行きます。

県道80号


県道135号

県道135号の終点は、富士見パークウェイです。
右折すると、伊豆スカイラインの韮山峠IC、左折すると伊豆の国市まで下る富士見パークウェイ、下りに入るとセンターラインにポールがある部分がありますが、ブレーキングが難しくて楽しい道です。

下り部分に入る前に別荘地を抜けて熱函道路に入ってそれから、あのルートでムフフとか、いろいろ考えていたのですが・・・別荘地でミスコースしてアクシデント発生(泣)

山中で泣きながらタイヤ交換をして、手負いの状態で、箱根新道・小田原厚木道路・東名というルートで東京までたどり着きました。

その足でお世話になっているショップにホイールを預けて、見積もりを待っている状態です。
店長の御見立てによると、ホイールのダメージはリペアで綺麗になる傷の付き方だということで、ちょっと安心しました。

女王様はいつも華麗でいてほしい♥️
そのためなら多少の出費を惜しむなんてできません、と思っている Pootaro です。

先週、群馬県の林道を試走してきました。
その日の関東地方は、気温が 20℃ くらいあって、まさに春の陽気という感じでした。

平野部はそうであっても、山道はまだまだ春というわけではなくて、所々で路面に雪が残っていました。
調子に乗って夏タイヤで入っていくとこういうことになります、以下の動画をご覧ください。

戻ってこられたからよかったけど、一時はもうダメかと思いました。
自戒の念を込めて公開です

現場はこのあたりです

教訓：山道の春は遅い、夏タイヤで安易に入っていくと痛い目に遭います

近所の公園までお散歩がてら駒沢オクトーバーフェスト2016に出かけてきました。

ゲートをくぐると、そこはドイツビールの祭典です。

出店ブースを順不同で一挙に

Pootaro は「ビールの女王」というフレーズに惹かれて(笑)

ソーセージが焼ける香りに包まれて、夕日を浴びて屋外で呑むビールは最高です＼^◇^／

テントの中では、生バンドの演奏もやっていました、リズムがタイトで気持ち良い演奏でした。

来週末(19日)までやっているので、来週のお昼は毎日ココでソーセージと昼ビー・・・なんてやったら廃人だな・・・
と非生産的なことを考えながらフェスを後にし、帰宅しました。

天気が良かったので、フラっと出かけてきました。

どこに行くかは白紙のままで、とりあえず第三京浜に乗って東京を脱出します。

今日は暖かいので路面凍結は無いでしょうと考え、宮ヶ瀬経由で道志みち(国道413号)へ。
予想どおり、道路は綺麗に除雪されていて快適でした。

山中湖へ降りていく所で、正面に雪をいだいた富士山が見えました、天気が良いので浮き上がるようです。
今日は富士山を反時計回りに一周することに決めました。

まずは、富士五湖巡り。
山中湖から富士山を望む


河口湖から富士山を望む


西湖から富士山を望む


精進湖から富士山を望む


本栖湖から富士山を望む


富士五湖巡りの後は、西麓をクルージング

朝霧高原付近。
西側から見る富士山は、裾野が雄大です。


富士宮から南麓に回り込んで、御殿場までもう少しの所で悪戯心が出ました。
富士山スカイラインを登って、水ヶ塚駐車場で女王様と富士山の２ショット


東富士演習場の中を抜ける県道は、除雪が行き届いていて、夏タイヤでも大丈夫でした。

帰りの下りでは、一カ所だけ凍結しているところがあって、クワトロダンスを踊ったのは、ここだけのひみちゅです(笑)

遅ればせながらの 2015年初ドライブは、伊豆半島を時計回りに一周してきました。

そういえば、免許再取得後、初めての伊豆です。


まずは、第三京浜->横浜新道->新湘南バイパス->西湘バイパスというルートで伊豆半島の付け根まで行きます。
道中は順調で、ここまで１時間くらいで到着しました、サスガ平日ですね。

ここからは、基本的に海沿いの国道135号を行きますが、途中ちょっと右に曲がって、お約束の真鶴旧道を行きます。
真鶴旧道へ入る交差点は、まだ工事中でしたが、新しく信号もできて入りやすくなっていました。


真鶴旧道を気持ちよく駆け抜けた後は、135号に戻り、さらに南下します
途中、網代あたりでは霰がパラパラと降ってきて、一瞬ドキッとしましたが、すぐに止んでくれて助かりました。



下田あたりで美味いものでも食おうか･･･と思っていたのですが、特に空腹感もなかったので、下田も素通りして走り続けました。

下田の先で国道から少し離れて、海沿いを走る県道に入り石廊崎の方に向かいます。
この道は、ほぼ貸し切り状態で快適でした。


再び合流して、国道136号線を行きます。
合流したあたりから、松崎までの国道136号線は、通称マーガレットラインと呼ばれる気持ちの良いワインディングで、単車小僧だった頃は毎月のように走ったものです。


松崎に着いた頃から雨が降り出して、土肥に付いた頃には結構な降りになりました。


土肥から沼津までは、国道を離れて海沿いの県道を行きます。
アップダウンがあり、ワインディングがあり、漁港の集落の中を抜け･･･とバラエティに富んだ楽しい道です。

幸い、この道に入って少しした頃から天気が回復して、駿河湾の上にそびえる富士山の姿を見ることもできました。



沼津からは、国道１号線で箱根を超えて小田原まで行き、小田原厚木道路->東名道というルートで帰ってきました。
最近、東名道の横浜町田IC 付近で渋滞に遭わないことが増えてきたような気がするのですが、これも圏央道の効果なのでしょうか。

渋滞には無縁で、約 420km トイレと給油以外はノンストップ、楽しい１日になりました。
これだから、平日の流浪ドライブは止められません。