Pootaroのブログ一覧

丸の内にある Jazz Club、「Cotton Club」に出かけました。
出演は Pat Martino、ジャズギターを志す者にとっては避けられない・超えられない、まさに "生きる伝説(Living Legend)"で、私にとっては神様みたいな方です。

「空間恐怖症」などと言われることもあるくらいの、休符のない長いフレーズと、極太の弦を弾ききる、クリアで太い音が魅力です。

ギターを弾く方なら、１弦が 017 と言えばその凄さがわかると思います。

今回は、マルティーノ巨匠が得意とする、ギター・オルガン・ドラムのトリオ編成でした。


画像は、本日とは違うフォーマットですが、私が、９０年以降では最高傑作と思っているアルバムをリリースした直後の映像です。
画像をクリックすると、「他のブログ内では見ることができないよ」とメッセージがで出ますが、"Watch on YouTube" という部分をクリックすると見ることができます。

大田区民ホール・アプリコ に出かけました。
出演は No Name Horses 小曽根真が率いるビッグバンドです。

No Name Horses と名乗っていますが、達人揃いで、Big Name Horses と名乗っても文句を言う人は誰もいない豪華なメンバーです。

本日は２部構成でした。
第１部は、オリジナルとビッグバンドの名曲、そして、第２部は、ガーシュインの名曲「Rhapsody in Blue」でした。

アンコールでは、ホーンセクションが客席に降りてくる大サービス。
バリトンサックスの生音に痺れました。

分厚いハーモニーとダイナミクス、そして、個人のスーパーソロと、ビッグバンドを満喫しました。


画像は本日のアンコール曲「No Strings Attached」。
バリトンサックス・バストロンボーンの低音ソロで始まり、最後は恒例、エリック宮城のハイノートヒットで締めます。
途中、チック・コリアを呼び出して連弾する場面も見どころです。
ビッグバンドの魅力満載の映像です。

今日は、渋谷 O-East に出かけました。

出演は Henderson-Berlin-Chambers です。

ユニット名から、御推測のとおり、レギュラーバンドではなくセッションです。
メンバーは、以下のとおり。

Scott Henderson (Guitar)
Jeff Berlin (Bass)
Dennis Chambers (Drums)

セッションなので、アレンジされた曲を演奏するというよりは、曲を素材としての即興演奏が主体です。

音の洪水の快感というやつです。
ジャンルを超越した、パワーとテクニックの世界を堪能しました。


本日のベーシスト Jeff Berlin のベースソロ、曲は Eric Clapton で有名な Tears in Heaven です。

セルスター工業より手紙が届きました。

内容は『「ASSURA を買って現金１０万円」プレゼントキャンペーン当選のご案内』

ヤッター ＼＾◇＾／ と思ったら･･･
「厳正な抽選の結果、QUO カード 2000 円分の当選をいたしましたことを、本案内状にてご連絡させていただきます。」とのこと。
2000 円の QUO カードが同封されていました。

当選ではなくて、残念賞だよね。

これはやられました!!
ホントに Freaking です、でも楽しければ良いんです。
まぁ感想は見た人それぞれということで…