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Pootaroのブログ一覧

2016年11月19日 イイね!

Andy Timmons

Andy Timmons

丸の内にある Jazz Club「Cotton Club」に出かけてきました。

出演は Andy Timmons です。

Andy Timmons は、1963年アメリカのアリゾナ州生まれ、昨年は Simon Phillips のバンドのメンバーとして来日しましたが、今回は Andy Timmons Band での来日公演です。

この方のいちばん凄いところは、完璧とも言える楽器のコントロール力にあると思います。
早く弾くとか難しいことをやる人はたくさんいますが、これだけシンプルかつエモーショナルなギターを弾ける人は滅多にいません。
まさに、楽器を弾くために音楽をやっているのではなく、音楽表現のために楽器を弾いているという言葉がぴったりです。
これは、ギターに限らず、楽器を弾く人なら誰でも憧れる境地だと思います。

今回も、これでもかというくらい弾き倒してくれました。

曲は Resolution から Cry For You です。
メンバーは本日の公演と同じです。

Posted at 2016/11/19 20:51:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ | 日記
2016年11月13日 イイね!

風まかせ 長距離ドライブ 北三陸編

風まかせ 長距離ドライブ 北三陸編

11/11~11/13 の日程で、北三陸に行ってきました。

Day1(11/11)
本日は八戸を目指します。

都内の渋滞を避けるため朝6時に出発、首都高を経由して東北道に入り北へ向かいます。
この朝の関東地方は土砂降りで、東北道に入った頃はご覧のありさまでした。

那須高原SAで朝食、女王様にも満腹になっていただき、さらに北へ進みます。
[給油記録]走行距離:227km 給油量:26.30L 8.63km/L

途中、花巻付近では外気温は 2℃ で高速の外は雪に覆われていました。


雪が降ってきたらどうしようかと少し不安になりましたが、八戸道に入ると少し気温も上がり、雨も止んできました。

八戸には2時前に到着しました。
八戸出身の oga-ken さんに教えていただいた八食センターに向かいます。

店内で買った魚介類や肉をすぐに七厘で食べられる「七厘村」という場所で昼食です。
まずは施設使用料(\300)を払ってから、市場内の店に買い物に行きます。
七厘村で食べることを伝えると、網の上に乗せて焼けるように魚をさばいたり、貝の殻を開けて貝柱を切ったりしてくれます。

牡蠣(ひとつは生、もう一つは焼き用)と姫貝とキンキ、それから海鮮丼(あわびいり)を買って来ました。
そして、七厘で焼いていただきます。



たいへん美味でございました \^◇^/

食後は、家へのお土産を買いました。
圧倒な品揃えと安さのため、何を買おうかだいぶ悩みましたが、なんとか決めて宅配便で家に送りました。
生き〆ヒラメが \1600 なんて信じられない安さです、東京だと \5000 は覚悟しないといけないと思います。

旅の始めにお土産を買って家に送ってしまうと、あとは遊ぶだけですので気が楽ですね・・・生ものは特に。

食事と買い物を終えたら3時を回っていましたが、チェックインにはまだ早いので種差海岸に行ってみました。
海岸線に着いたときは4時を回って、景色を楽しむにはかなり暗くなってしまいました、東京より 20~30 分くらい日の入りが早い感じです。

海岸の景色を楽しむのは明日にして、本日の宿にむかうことにしました。
[給油記録]走行距離:526km 給油量:51.96L 10.12km/L

チェックインして荷物を置いたら、夜の町に繰り出します。
少し雨が降っていましたが、いつものとおり今宵の宴をどこにするか決めるため、少し町を徘徊します。


今宵はココで一杯やることにしました。

お通しに馬刺し

それから、八戸沖鯖と黒そい

こうして、八戸の夜は更けていくのであった。


Day2(11/12)
本日はこの旅のメインテーマ、2013年度上半期に放送された NHK の連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地巡りですが、その前に、昨日から持ち越しの種差海岸に行きます。

蕪島

大須賀海岸(白浜海水浴場)

種差天然芝生地

私が今まで見た海岸線の中でも、一二を争う美しさでした。


岩手県に入ったらロケ地巡りの始まり、最初は岩手県立種市高校です。
この学校には、潜水と土木の基礎的知識と技術を学ぶことのできる、海洋開発科という全国唯一の学科があります。
ドラマの中では、北三陸高校と潜水土木課として登場して、実習プールが撮影の舞台になりました。


土曜日で休みとはいえ、観光地ではなく学校なので、サッと写真だけ撮って帰ろうとしていたら、奥から誰か出てきました。
「ここは部外者は立ち入り禁止」と注意されるのかと思ったら、「見学していきませんか?」とのこと。
実習プールのある建物に入れていただき、詳しく案内をしてくださいました。

実習プールです、水温が下がりすぎないように、使わない時はシートをかぶせてあります。

シートを外してプールの中を見せていただきました、プールは、1.2m、5m、10m と深さが3段になっていました。

ヘルメット、重さはなんと 20kg もあります、さらにヘルメットの前後におもりをつけて潜るそうです。
靴もまたすごく重い、スーツを含め全部で 約 70kg ほどになるそうです。

教室です。

後ろの壁には、「南部ダイバー」の歌詞が掲げられていました。

突然訪れた私たちを、親切に案内・説明してくださった下川先生、どうもありがとうございます。


次のロケ地は久慈駅です、ドラマでは北三陸駅として登場します。
駅前デパート

三陸鉄道久慈駅

跨線橋

跨線橋から見る車両とホーム

階段


次のロケ地は、ここに来るためにこの旅行を企画したといっても良い場所、小袖海岸です。
ドラマでは、袖ヶ浜として登場します。
堤防

灯台

階段

坂道

監視小屋

記念碑

その他にも何ヶ所か行きましたが、長くなってきたのでこのくらいにして、時間を夜に進めます。

釜石に泊まりました。
この日は歩き回って結構疲れたので、町の徘徊は止めてホテルのすぐ裏にあるココで一杯です。
写真は翌朝撮ったものです。

冷凍物は出さないという気骨ある大将と愛想の良い女将さんがやってる、たいへん美味しいお店です。

刺身・煮魚・焼き魚と、これ以上は食べられないくらいいただきました。
特に、分厚く切った刺身のボリュームは圧巻でした。

こうして、釜石の夜は更けていくのであった。


Day3(11/13)
本日は内陸にむかいます。

大船渡で追加のお土産を買った後、陸前髙田から国道343号に入って山越えで水沢を目指します。


水沢に着いたのは12時少し前、お昼にぴったりの時間です。
昼食は奥州牛にしました、訪れたのはパイオニア牧場です。

実は、ここは以前に来たことがあります。(記録を見たら2007年10月でした)
お店の近くにある菊地牧場直営のレストランで、とても美味しかったのでまた来ることにしました。

サーロインステーキランチをたのみました、肉・野菜は机の上の鉄板(南部鉄だそうです)で焼きます。
サラダ・スープ・味噌汁・ご飯は、バイキングコーナーからお好みでとってきます。

肉の旨さを堪能しました、ごちそうさまでした。

奥州牛を堪能した後は、同行者の希望で2011年に世界遺産に認定された平泉に行きました。

最初に訪れた場所は中尊寺です。
中尊寺についての、詳しい話はリンクをご覧ください。
ちょうど紅葉が盛りに入るところという感じで綺麗でした。




その次に毛越寺に行きました。
毛越寺についての、詳しい話はリンクをご覧ください。
山の斜面にある中尊寺とは対照的に、こちらは庭園です。
こちらの紅葉も、負けず劣らず綺麗でした。




日が傾いてきて、東北を満喫した旅もこれで終わりです。
女王様に満腹になっていただき、東京までラストスパートです。
[給油記録]走行距離:413km 給油量:43.50L 9.49km/L

帰りは仙台北道路・仙台東部道路を経由して常磐道で帰りました。
福島第一原子力発電所付近では、高速道路を走る車のライト以外の明かりが全くない世界が広がっていました。


いわき市手前の四倉PAでトイレ休憩(George Benshon)の後は、東京までノンストップで一気に帰ってきました。
途中、20~30km の断続的な渋滞がありましたが、常磐道の渋滞は比較的流れる渋滞なので、ロスタイムは1時間半ほどですみました。
[給油記録]走行距離:457km 給油量:39.96L 11.44km/L


旅の総走行距離は 約1623km、給油量は 161.72L、高速料金は2016東北フリーパス \13,500 + 首都高 \1270 でした。
平均燃費は 10.04km/L です、10km/L を超えました \^◇^/。

行程の概要はこちらをご覧ください。

Posted at 2016/11/18 01:52:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | 風まかせ | 日記
2016年11月06日 イイね!

峠と海鮮丼を満喫!! 茨城県北峠オフ

峠と海鮮丼を満喫!! 茨城県北峠オフ

峠オフに参加してきました。
今回は群馬県を 1mm も走りません、さらに、昼食は海鮮という初物ずくしの峠オフです。


今回は集合地点も難易度が少し上がって「道の駅みわ」、東北道と常磐道の中間あたりにあって、どちらからも 30 分以上かかる山の中にあります。
常磐道を水戸北スマートIC で下りて、下道で集合場所に向かいます。
天気が良くて、絶好の峠日和になりそうです。

私は集合時間の 15 分ほど前に着いたのですが、既に全員お揃いでした。
参加者は ヒラヒラ さん、 ジェネシック さん、 chidakiyo さん、そして、oga-ken さんが峠オフに4年ぶり(?)の参戦 です。
青い実行委員長はお腹が痛くなって不参加です、欠席と実行委員長引き継ぎのメッセージが当日の朝4時半頃(!!)に届きました。
危うく、キラーパスを受け損なうところでした。

しばらく雑談をして、峠に出陣です。

ウォーミングアップも兼ねた 1st ステージは、タバッコ峠とアップルラインです。
タバッコ峠は、ところどころセンターライン無しで舗装も粗めという、いかにも古い峠道という感じですが、思ったより良いペースで走ることができます。



アップルラインは、2008年10月に開通した新しい道で、全線センターラインありで舗装も良く、ハイペースで走れる快走路ですが、ところどころに路面のうねりがあるので、コーナーの入り口でブレーキングをしながら姿勢作り、というタイミングで跳ねてドキッとする場面があります。



oga-ken 号は、ドライブセレクトをダイナミックにして走っていたら跳ねて怖かったので、途中でドライブセレクトを変えたと言っていました。
車高を下げて固めた脚だとコワイだろうな~青い車に走って欲しかったな~(笑)

ウォーミングアップにしてはちょっとハードだったようで、ブレーキの踏みしろがちょっとアヤシくなったりブレーキパッドから軽く煙が出たという声も・・・(苦笑)

1st ステージを駆け抜けたら、道の駅奥久慈だいごでひと休み。

2nd ステージは、猪ノ鼻峠を抜けて小山ダムに至る、県道22号をメインとするステージです。
このルートは、広い部分と狭い部分が交互に現れ、一部は林道みたいになったり、舗装はされているものの轍ありとバラエティに富んだステージです。





車高が低い chidakiyo 号は、路面に下(マフラー?)を擦った場面もあったようです。

2nd ステージを駆け抜けたら、小山ダムでひと休み。



ダムの駐車場に並ぶ参加車。

地元の方が近づいてきて「これから、水戸の Audi に車見に行こうと思っていたら、Audi が並んで走ってきてビックリ、写真撮って良いですか?」なんていう場面も(笑)

小山ダムでひと休みした後は昼食タイムです。
ダムは山の中ですが、ここから 15分ほど走れば、そこはもう漁港です。
昼食スポットに予定していた大津漁港では、雨情の里港まつりというのをやっていました。

かなりの人出で、車を停めるのにちょっと手間取りましたが、予定どおり大津漁協直営市場食堂で昼食をとることができました。
注文は全員一致で海鮮丼、漁港で食べる海鮮丼は最高ですね~。


昼食後は、山に戻って 3rd ステージです。
このステージはグリーンふるさとライン(県北東部広域農道)を一気に駆け抜ける、約80km のロングステージです。
前半部はわりと古くから開通している部分です、全区間センターラインありの舗装路なので、ハイペースで気持ちよく走ることができるのですが、かなり曲がり込んでいる長いコーナーがあったり、路面には結構うねりがあって、路面をよく見て走らないと予期しないところでピョンっと跳ねたりとトラップ満載なので、注意が必要です。

前半部を終えて後半部に入る分岐点でハプニング発生。
おや? ヒラヒラ さんが来ない・・・バスのスリップストリームに入って分岐点を見逃してしまったようです。
ヒラヒラ さんが戻ってくるまで少し待ちましたが、車のクールダウンになりましたので、これはこれで良しです。

後半部はわりと新しい道で、路幅路面ともに文句なし、さらにコーナーの R も前半部よりは大きいので、農道というより観光道路という感じもする快走路です。



といいながら、一部は未開通で工事中のため、こんな部分も通ります。

後半部分を一気に駆け抜けた後は、道の駅常陸大宮~かわプラザ~で休憩です。
ジェネシックさんがここで離脱することと日の入り時間を考えて、本日のステージはココまでにして、ゆっくりと休んでから帰路につくことにしました。

ココでの話題の中心はジェネシックさんです。
ツーリングから帰った後の夕食時のジェネシック家の会話はまさに夫婦漫才、エンジン音だけでどんな走りをしてきたかわってしまうとか、近所の誰が帰ってきたのかもわかってしまうという、車に対する感性が鋭すぎる奥方の話に一同大受けでした。
奥方が運転する車を後追いする、ジェネシックさんのドラレコ動画も見せていただきました、運転もかなりの腕ですね。
今日は、「講習で出かけてくる」と言って家を出てきたということですが、どんな講習に行ったのかなんてことは、すぐにばれてしまうのでしょう・・・心中お察しいたします(笑)

薄暗くなるまで会話を楽しんでから帰路につきました。


本日のルート概要はこちらをご覧ください。

本日遊んでくれた皆様、すごく楽しい1日を過ごすことができました、どうもありがとうございます。
先約のため惜しくも不参加でしたが、試走の時に運転手を引き受けてくださった、ま@とりさん、おかげで良いツーリングなりました、感謝申し上げます。

次回は来春開催の予定です、また峠でお目にかかりましょう。

最後は恒例の全車紹介です。

オガケン号改(oga-ken号)ヒラヒラ
黒雪姫(ジェネシック号)chidakiyo
女王様(Pootaro号) 
 

Posted at 2016/11/07 22:30:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | 群馬シリーズ | 日記

プロフィール

「年貢の季節が来ましたな~」
何シテル?   05/08 21:03
「事故らず、壊さず、捕まらず」3ナイ宣言遵守を肝に銘じて運転しています。
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